人生、子供とバイク

一生子供心

インザキー

2007年08月31日 | その他
今朝、ガソリンを入れに犬のゴリエを連れてスタンドに行きました。
涼しいので窓を閉めスタンドに乗りつけました。
外に出て後ろのハッチを開けガソリンの携行缶にガソリンを入れてもらいハッチを閉めた、半ドアなのでもう一度開けるが開かないそのまま押して閉める
ア~しまった~鍵がかかっている
ゴリエが運転席の鍵を閉めてしまったようです。
ガソリンスタンドのオーナーは留守。
他の人が道具を持ってきてくれたので、やってみますが使い方が判らないので、ダメです
ママさんに連絡を取り合鍵を持ってくるように頼みました。
少しするとママさん登場です(仏様みたいです)が~、どこかの扉の鍵を持ってきました。
扉の鍵と車の鍵の違いがわからないのか~このブッカケババ~
もう一度よく見て持ってきてもらうように又頼みましたら「コインランドリーに行きたいんだけど」人が困っているのに何考えているんだ~ブッカケババ~
そのうちオーナーが戻ってきてアッという間に開けてくれました。
犬に腹が立つ前に内のママさんの自己中にはいつもながら腹が立ちます。



スクール

2007年08月30日 | バイク
友達が、ダートワークスのスクールに行った話を聞きました。
スクールが始まると、準備運動をして一人一人のレベルを見る為に走らされたそうです。
1人の人は、本当の基礎を教えてほしかったのだがイキナリ走らされたと言っていた。ザンネン
とにかく朝から晩まで8の字を走っていたそうで、悪いところがあればそのつど止められて教えてくれるそうです。
1人の人は曲がりきれずコースアウトしてしまうそうで、その時はアクセルを開けてバイクを傾ければ曲がると言われたそうです
もう1人はフロントブレーキ重視でブレーキを掛けると言われたそうです。
もう1人は、ニーグリップをするといわれたそうです。
ベストテクスクールに2回ほど参加した自分が聞いた感想は、ベストテクは金額も高いけれどそれ以上に得るものが大きいし初心者はベストテクでどの位置でどんなライディングをしたらいいか学んだほうがいいんじゃない

だけど、わきあいあいとスクールが出来て楽しかったそうです。

何を信じていいのやら

2007年08月29日 | 子供
今月の初めに、子供が遊んでいて右足人差し指を怪我した
同級生の整骨院に通っていました。
ディズニーシーに行った時に、固定具を取って行ったのだが、それが悪く、また腫れてしまった。
次の日に、病院に行ったら違う所が腫れて、最初の所は良くなっていると言う
あまり腫れの引きが悪ければレントゲンを取るという、その後レントゲンを取る気配もなく通っていた。
明日から学校が始まるので、ママさんがどんなもんか聞いたら、レントゲンをとった。
そしたら、骨が折れていると言う
いい加減にしろ
幸いちゃんとひっついているのでいいみたいなのだが
これからどうしよう
病院を変えるべきか
前に自分も、見立てが悪く今でも足首が痛いときがある
やはり病院を変えるべきか
だけど良くしてもらっているし

バイクのふるさと2007

2007年08月27日 | バイク

昨日は、子供の誕生日で"バイクのふるさと浜松2007"に行って来ました。(100%自分の趣味)

最初にトライアルデモンストレ-ションを見ました。

テレビではよく見るが、実際のトライアルは見たことが無いので楽しみにしていた。

子供の反応も楽しみの一つ

ショーが始まると客席から歓声が沸く、さすがに凄い、子供もママさんもビックリ    

ウイリー、ジャックナイフ、ジャンプと手足のようにバイクを扱い、足もつかない、さすが黒山さんと小川さん

その後、会場内をグルッと回りトークショーを見てきました。

2輪親善大使の平忠彦さんを筆頭に渡辺明さん、水谷勝さん、宮城光さん、藤原さん、カワサキのテストライダーの

6人の話を聞いてきました。

宮城さんと水谷さんが、あんなに面白い方だとは思いませんでした。

藤原さんもテストライダーで今のバイクに乗るには、体力勝負みたいなことを言ってました。加減速が激しく、それに耐えられなければレースにならない見たいです。

その時子供たちは、ゲームを一生懸命やってました。

渡辺明さんが世界チャンピオンになった時のマシン

水谷さんのマシン

平さんの全日本チャンピオンの時のマシン

ホンダです

ローソンです。カチョ良い、今でもあこがれます。

国内4台メーカの内3メーカーが浜松に有るとは知らなかった。

有名人ライダーが浜松に住んでいるとは知らなかった。

しかし、うなぎパイは、美味い

 

 

 


練習

2007年08月25日 | バイク
今日仕事をしていたら、バイク仲間が子供を連れてジャマしに来た
9月9日のレースに出るか聞いたら2日のレースに出ると言うのだが、その日は、運動会で自分は出れないと言うのに、その人は運動会に出ないと言う
そんな話をしていたら、明日練習に行くというので「勝沼」と聞くと違う「猿島」と聞くと違う、話を聞くと「ダートワークスの」と言う
それってダートワークスのスクールじゃない
4人で行くと言う
どんな教え方をするか興味がある。
帰ってきたら細かく教えてもらお

誰かのホームページに書いてあったが

3年スクールに通うより、3年かけて良い先生を探したほうが良いと書いてあった

そのと~り

加齢臭

2007年08月24日 | その他
つい先ほどまで、”かれいしゅう”を”かねんしゅう”だと思っていた
結婚をして3,4年したぐらいだと思ったが、その位から匂いが気になり始めた
ママさんに、付け置き洗いをしろだの雨の日は部屋の中で干さないでコインランドリーに行けだのうるさい事を10年近く言ってきた
最近2人で出かける事が有ったので匂いについて話した。
嫁さんいわく、「昔は沢山汗をかいても臭くなかった」と言う。
それは、「母親が洗ってたからだろ」
ママは、「子供がどんなに汗かいても臭くない」
確かに。
「今じゃ~パパが帰ってくると臭くてしょうがない」だの「洗濯物を早く外に出さないと、風呂場が臭くなる」

最後には「加齢臭じゃない」だって
何とかせねば、老化が始まっている
眉毛は伸びるし、耳毛はのびるし、鼻毛も伸びるし
日に焼けてもどす黒くなるし
どうする。

ベストテクスクールその後

2007年08月23日 | バイク
仕事をしながら、スクールで走っていた時の事を思い出す。
なぜ?じゃどうすればと考える。
スクール中に考えれば納得のいくスクールなのに
進入の時路面が荒れていると前が見ずらかった
多分頭が小刻みに動いていたからだと思う、てことは、減速している時に正しいベクトルを掛けてないって事
腕も力みすぎて動いていないって事
正しいライディングホームが出来ていないって事
ショックです
「世界のトップライダーと同質のライディングがしたい」
と願っている自分としては、正しいライディングホームが取れていないとはショックです
一からやり直しです
トガッタコブの通過からやり直しです
頑張ります、勝沼までには何とかしてまともなレースが出来るように
この前は、2周でリタイヤだったので
目指せ仲間内最速

ベストテクについてその2

2007年08月23日 | バイク
日本のモトクロス界においては、むずかしいとかよくわからないとか、とかく日本のトップライダーには受け入れられていないベストテクですが、渡辺明氏によれば「ベストテク」はBO誌が名付けたもので、違う言い方をすれば「進化した現代のマシンに対応するための日本人のためのニューライディングのスタイル」つまり日本人が世界で通用する世界標準のオフロードライディングテクニックということになるらしいです。

ダートクール誌の最新号のうしろのほうの「カレンダー」に渡辺明所有のRA81が載ってますが1980年当時の話しのなかに「新しいライディングスタイルを....」のあたりは「私は20年前からこうやって乗ってますからねぇ~」というベストテクスクールでの渡辺明氏の口癖を裏付ける証拠になりました。つまり現代の進化したマシンの特性を最大限に引き出すための意識とテクニックがベストテクなんです。

とうさん(私)自身の下手さ加減が本当にいやになって、自分のライディングに疑問を感じるようになって、なにかのきっかけになればとベストテクスクールに通い始めたのが4年ちょっと前。この4年間に教わったことは頭では理解してるつもりがそれをライディングで表現しようとすればつい従来の我流のフォームになったりして、まだまだ納得できずにもがいてたりしてます。自分のアホさ加減にはつくづく呆れながらも、ベストテクのことはみんなに知ってもらいたかったり、そうでなかったり....。

すくなくとも、モトクロスを始めて2年ちょっとの36才の中年のオヤジが近畿選手権モトクロスの国内A級(NA250)で、ルーキーゼッケンの「09」をつけて走っているという事実の裏には「ベストテク」なんです。

この「ベストテク」には速効性はありませんので、早急に自分を変えたい人にはあまり向かないと思います。じっくりとコツコツと取り組んで今までの自分のライディングを根本から変えたいひとにはビデオをじっくりと何回も見てスクールに通えば半年か1年後ぐらいにはすこーしは変わってるかもしれません。

もし、あなたがモトクロスですぐに結果が欲しいのならとうさん(私)は「ベストテク」は薦めません。他にもレーシングスクールやライディングスクールはありますからそちらのほうがいいかもしれません。今の自分を変えるなにかのきっかけが欲しいかたは、一度「ベストテクスクール」を覗かれたらいかがでしょう? 自分に合う合わないを決めるのはそれからでもいいでしょう。目の前に置かれたジュースでもなんでもいいですけど、それがおいしいかまずいかなんて自分で飲まないとわかんないでしょ? ましてや他人の反対意見(この場合は「まずいから飲むな!」)を聞いて、飲まないなんてもったいない話しです。少なくともおいしいかまずいかよりどんな味かを吟味してから判断するべきでしょう。話がそれてますけど、つまりはベストテクに対しては変な先入観は持たないほうがいいですよ。ってとうさんがここで書いても説得力はないか(^^;)。

日本のトップライダーの中にもベストテクなライダーは居ますので機会があれば見つけてみてください。AMAのスーパークロスやナショナルの放送を見てK.ウインダムや成田亮とほかのトップライダーの違いの解る方は充分にベストテクの素質があると思われますので、ぜひスクールでお会いしましょう。なにが本物かを見極める目は常に持っていたいものですね。

藤井さんのホームページより

ベストテクについてその1

2007年08月22日 | バイク
いろんな人のホームページを見ていたら、自分と同じ考えを持ってベストテクスクールを受けている方のホームページにベストテクについて書いてありましたので無断で紹介します。

正しいライディングを知らなくてもバイクは走ってくれますし、間違った努力や根性(笑)でもそれなりに走れます。
自分なりにそれが正しいと思って楽しむことが大事なのかもしれませんね(^^;;)。

「間違った努力」を続けることは大変な労力が必要だと思います。
それで尚且つ、結果が出なければそれはもう悲劇ですね。あ、喜劇とも言いますか?
身体を壊してやめたり、それなりの年齢になって乗れないので(体力の限界なので)やめたりですね。
「正しいライディング」なら何歳になっても乗れるはずですよね。

何もわかってないのに「自分はわかってる」と思い込むことは恐ろしいことです。
あなたは「自分はわかってるんだ!」と思い込んでライディングされてますか?
それとも試行錯誤されてますか?
「バカの壁」は誰にもありますが「オフロードライディングの壁」はどうなのでしょう?
「わかったつもり」なのか「わかった」&「出来た」を追求するのかの違いです。
私は「わかったつもり」&「出来たつもり」では終わりたくないのです。


自分の下手さ加減に嫌気がさして、ベストテクスクールに初めて行ったのが1996年の3月。
それから丸8年が過ぎて9年目に入りました。


「世界のトップライダーと同質のライディングがしたい」


スクールの最初の頃は渡辺先生の言ってる意味もあまり理解できてませんでしたが、徐々にそんな思いが芽生えていき、最近はより強くそう思うようになってきました。
自分には無理だと諦めていたら叶わない夢で終わっていたでしょう。
自分には「センス」がないからと諦めていたらとっくにやめていたでしょう。
目先の目標として国際B級に昇格したいというのとは別問題です。
私がレースに出てるのはセクション練習ではない「実走行」で正しい意識とフォームで走りたいという理由で出続けてているのです。


そうなんです。エバーツやカーマイケルと同質のライディングを目指しています。
彼らと同じスピードで走れるとは到底思っていません。日本のトップのライダーと同じスピードで走れるとも思ってません。レプリカウエアで物まねしよう(笑)とも思ってません。

私が目指してるのは世界のトップライダーと同質のライディングなんです。
モトクロスはスピードを競うスポーツなんで速ければOKなのかもしれませんが、あえて「ライディングの質」にこだわりたいのです。

藤井さんごめんなさい


ベストテクスクール

2007年08月22日 | バイク
2日目です、何とか帰るまでに悪いところを直して帰ると、心に決めて頑張りますが左足太ももが筋肉痛でたまりません。
1日もつか?
朝ライディングホームをチェックしてもらいますが、頭が混乱してなかなか上手くいきません、この時点で汗ビッショリです。今日は暑い
上級者から一人一人走り渡辺先生がチェックしていきます。
見ているだけで勉強になります。
初級者の自分とラリーのレースに出ている人と二人は初級なので昨日と同じ事をやります。
イキナリ指摘を受けました。
「もっとエンジンを回してシフとアップする様に」
(スピード出しすぎない)とちょっとビビリます。
コースアウトしたら谷落ちです
やってみるとやっぱり結構スピードが出てバイクに振り回されている感じです。
しかしブレーキング時の癖がなくなりました。ラッキーです
しかしアクセルを戻した時に直ぐに前後のブレーキをかける様になってしまいました。
今度そこに気をつける様にすると、クラッチを握るのが早くなってしまいます。
疲れてきたので一休みしようと思ってコースアウトしたら渡辺先生が、
「いいんじゃないですか」嬉しいのですがもっと厳しい言葉がほしかった気もします。
休憩した後、違う初級者コースに行って練習しましたが、なかなか良い感じで走れました。
中級者のコースも走って良いと言うので走りましたが、細かいギャップが有り加速しづらかったですが、初級者コースのほうが難しく面白いコースです。(ただのオーバルの中にコブと段差が有りコブの前は少しカーブしているコースですが、上手く作って有ります。さすが渡辺明さんです。)
今日は、気持ちよく練習出来、得る物も大きかったです。
しかし、いつもの様に納得のいくライディングが出来ませんでした。

帰ってから練習あるのみ。
今度は12月に受ける予定です。