空と無と仮と

オスプレイから落下物がきましたよ!

米軍機オスプレイから金属製の水筒のような物が落下 沖縄・宜野湾市役所近くの民間地に

 3日午後、沖縄県宜野湾市野嵩にある市役所付近の民間地で米軍普天間飛行場所属とみられるMV22オスプレイから金属製の水筒のようなものが落下したことが分かった。24日午前、沖縄防衛局を通じ、米側からの情報として連絡があった。 

 24日午前9時15分ごろ、防衛局から県に「市役所裏に空から金属製の水筒らしきものが落下したとの情報があった」との連絡があった。
 同10時10分ごろには、米側から確認がとれたとして、防衛局は県に「海兵隊において航空機からの落下物が発生した」と連絡した。発生時間は23日午後6時半から同7時の間で「おそらく午後6時45分ごろ」としているという。航空機はMV22オスプレイだった。
 県は現場に職員を派遣して情報収集に当たっている。
 普天間飛行場周辺では市野嵩の緑ヶ丘保育園で2017年12月7日、米軍機からとみられる高さ約9・5センチの円筒が園舎の屋根で見つかったが、米軍は因果関係を認めていない。
 同12月、普天間第二小の運動場に普天間飛行場所属のCH53大型輸送ヘリから約7・7キロの窓が落下した。

沖縄タイムスプラス 2021年11月24日 11:48

 
さすが沖タイ!
こういうことにかけてはフットワークが軽いですね。

先日はこのオスプレイが、
「実質3年連続で重大事故ゼロを達成」したことに対して、
沖タイや琉球新報は「報道しない自由」を行使していると、
皮肉交じりに書きましたが、
どうやら継続しているようですね。
ま、平常運転ということで、
それはそれで特に違和感はありません。

さて、今回は米軍側も確認しているということですから、
間違いではなさそうです。
再発防止に努めてほしいですね。

でもね、
「普天間飛行場周辺では市野嵩の緑ヶ丘保育園で2017年12月7日、米軍機からとみられる高さ約9・5センチの円筒が園舎の屋根で見つかったが、米軍は因果関係を認めていない」
という記事がありますが、
これは当時米軍が使っていなかったものが、
どういうわけか「落下」していたんですよね。
もっとミリタリーオタク的にいえば、
米軍の「払下げ品」として一般人も普通に買えるような、
そんなシロモノだったという事実が、
あとになって判明したのです。
いったい、誰が「落下」させたんでしょうね…

実はこういう「余計なこと」をする輩も、
現実問題として存在するんですよね。
特に基地問題と絡んでくると、
このような「余計なこと」が時々散見されます。

しかもマスメディアもそれらに同調するから、
ホント、困ったもんです。

何度も何度も訴えますが、
オスプレイそのものの問題ではなく、
基地反対派の過剰なまでのパフォーマンスと、
「報道しない自由」のマスメディアの問題である、
ということをしつこく添付いたします。


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