バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

「PTA」なくすよりも楽しむ方向で!

2017-03-06 10:12:10 | いなか暮らし・ちんちゃん亭
今、PTAをなくす方向にって風潮があるような気がするけど、わたしは、「余力があるならPTAは率先したやったらいい」と思う派。
 
もちろん、家庭の事情は無視でくじ引きとかは反対。
家族の看護が必要、介護が必要、シングルマザーで仕事に行かなきゃ暮らせない、など事情を抱えている人に無理強いするのはイヤ。
(こういうときは免除したらいいと思う)
 
けど、仕事で有休がもらえる、パートを休める、役員を引き受けた1年は仕事をセーブするなど、調整がきくならばぜひやっておくといいと思う。
(その1年は収入が減ったって、長い人生考えたらほんのわずか)
 
なぜなら、
①子どもたちと仲良くなれる
②地域の方たちと仲良くなれる
③先生と仲良くなれる
④学校の事情を知れる
 
相手のことを深く知りもしないのにイメージや決めつけで苦手だと感じたり、むやみに学校や教師を悪者にしたり、そんなモヤモヤ疲れるよね。
 
わたしが幼稚園・小学校・中学校で引き受けた役員は、どれもこれも「楽しかったー!」「経験して良かった!」ものばかりだったよ。
 
幼稚園のバザー役員は、1年間仕事をセーブして、手づくりの品をたくさんつくった。
自分のスキルアップができたし友だちも増えた。
 
小学校のPTA書記では、ことあるごとに打ち上げや飲み会をやって、男女問わず地域に友だちがいっぱいできた。
CAPのワークショップを学校に入れられた。
 
小6のときは学年委員を引き受けて、謝恩会をやって、子どもたちの思い出スライドショーをつくった。
 
中3の今は、旭中の子どもたち、保護者の方たちと仲良くなれた。
 
役員をやると意見を聴いてもらえる機会が増える。
やりたいことが実現できる。
自分を知ってもらえるチャンス。
 
何かにただ所属したり、片足突っ込むよりも、どっぷりと首まで浸かっちゃったほうが楽しいと思うんだ。
 
めんどくさいことはなんでも「やめる方向」に持っていくよりも、「めんどくさ」を「楽しむ」に変換できたら、親としての時間がより豊かになる気がする。
 
 
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