「人に迷惑をかけてはいけない」と思ってきたけれど、子どもには「困った時に『助けて』と言える人」になってほしいと思っていたので、今日のおはなしはとても心に刺さりました。
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人間関係が面倒だなって思うときがあるけれど、「どういう最期を迎えたいか」をこれから考えてみたいと思う。
「大好き」「ありがとう」「大事だよ」「かわいいね」
言葉の貯金を家族にしたいなって思います。
(みほちゃん)
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いろんなことを経験されたけーちんだからこそ、言葉に、おはなしに、深みがあるのだなと思います。
(なおみ)
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子どもに「お母さんは子どもとスマホ、どっちが大事なの?」と何度も言われ、今日のワークで改めて反省しています。
「大好き貯金」長男にやれていないなとハッとしました。
「うっせーやつは気にすんな。距離を置け」←手帳に書く!見えるところに貼っとく。
また聴きたい!
(まりちゃん)
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けーちんの話を必要としていたのですが、話だけではなく、ただその存在を必要としていました。
パフェでも食べます(※「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」の話から)。
(じゅん)
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「今日」という日を大切に生きていこうと思いました。
「人生は有限」ということを再確認できました。
(パパ)
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どんな最期にしたいかで、どんな生き方になるかが見えてくる。
「大好き」のシャワーをたくさんかけあって、
「大好き」の貯金を家族でたくさん貯めていきたい。
そして個人的に一番衝撃だったのは「自立とは依存先を増やすこと」。
自立とは人に頼らずにひとりで生きていけることじゃない。
たくさんの人に「助けて」「SOS」が出せること。
重度障がい者として医者でもある熊谷晋一郎さんの言葉だそう。
「自立」を自分に掲げている私は、違う「自立」を追いかけて苦しんでいたかもしれない。
これは絶対に娘にも伝えていきたいと思う。
こんな大人がたくさん増えたらいいのに。
こんな大人を娘にたくさん会わせたい。
もっともっとおはなし聞いていたかったな。
娘が家族を持つ頃に、20年後もおはなし会やっててほしい!
(Cちゃん)
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