北海道護国神社からは、向かいにある旭川駐屯地内の北鎮記念館へ。屯田兵や旧陸軍第七師団についての資料がある。
軍馬の資料なにかあるかな~と軽い気持ちで寄る。入り口から、大砲を載せる鞍や、輸送を担当する輜重車が展示されていた。しちょうしゃと読むのか…
入口では丁寧な案内。さらに「ゴールデンカムイのファンの方でしょうか?」と聞かれる。いえ、わからなくて…というと、聖地なのかファンがかなり訪れているらしく、マンツーマンで解説を受けている人もかなりいた。コスプレコーナーなどもあった。
私は軍馬なんです、というと「見落としがちなので」と写真のある場所を案内してくれた…手厚くて感動…
馬に乗った乃木大将やステッセル将軍の愛馬の写真など、馬の資料数は多くないがすごい陸軍だったんだ、という事実に圧倒される。日露戦争凱旋記念競馬大会の優勝旗もあった。
屯田兵の資料のところでは実家近くを描いた絵もあってうれしい。屯田兵の歴史なんて、札幌離れてしばらく見ていなかったので懐かしいな…
第七師団は道東警備の際に、帯広市内にも司令部があったのだ。趣深い。
陸自お菓子をかなり買ってしまうw
そこから車で少し行くと、旧第七師団のれんが造りの覆馬場がある。冬でも軍馬の訓練ができるようになっていた。
今は農業用肥料の倉庫になっているよう。
軍馬の資料なにかあるかな~と軽い気持ちで寄る。入り口から、大砲を載せる鞍や、輸送を担当する輜重車が展示されていた。しちょうしゃと読むのか…
入口では丁寧な案内。さらに「ゴールデンカムイのファンの方でしょうか?」と聞かれる。いえ、わからなくて…というと、聖地なのかファンがかなり訪れているらしく、マンツーマンで解説を受けている人もかなりいた。コスプレコーナーなどもあった。
私は軍馬なんです、というと「見落としがちなので」と写真のある場所を案内してくれた…手厚くて感動…
馬に乗った乃木大将やステッセル将軍の愛馬の写真など、馬の資料数は多くないがすごい陸軍だったんだ、という事実に圧倒される。日露戦争凱旋記念競馬大会の優勝旗もあった。
北鎮記念館つづき
— 小久保友香 (@banbaphoto) June 8, 2024
馬に乗った乃木大将やステッセル将軍の愛馬の写真などに圧倒される。
屯田兵の歴史も懐かしかった。
次に訪れるれんが造りの覆馬場を確認。 pic.twitter.com/i3wEVNvGmT
屯田兵の資料のところでは実家近くを描いた絵もあってうれしい。屯田兵の歴史なんて、札幌離れてしばらく見ていなかったので懐かしいな…
第七師団は道東警備の際に、帯広市内にも司令部があったのだ。趣深い。
陸自お菓子をかなり買ってしまうw
そこから車で少し行くと、旧第七師団のれんが造りの覆馬場がある。冬でも軍馬の訓練ができるようになっていた。
今は農業用肥料の倉庫になっているよう。
北鎮記念館から車で少し行くと、旧第七師団のれんが造りの覆馬場が残っている。冬でも軍馬の訓練ができるようになっていた。
— 小久保友香 (@banbaphoto) June 8, 2024
今は農業用肥料の倉庫になっているよう。 pic.twitter.com/N2svpqqkMW