ばん馬のいる風景-BANEI Photo Gallery -

ばん馬や馬文化のコラムと少し写真。

ポムレ10号発行 してました

2018-01-14 22:00:31 | 更新情報
ばんえいのフリーマガジン、ポムレ10号。
12月1日に発行になっていましたが、ブログで紹介し忘れていました(汗)。
私は特集とコラムを書いていますが、それ以外もばん馬の話がたくさんあり、ばんえいTips、調教の時の格好などなど、観戦にはたまらない情報がたくさんあります。


帯広競馬場はもちろん、場外発売所。ばんえいの馬券を買える場所にはあるはずです。十勝管内の観光案内所、道の駅、ホテル、帯広空港。日高管内の施設にもちょこちょこあります。
私がよく行く、音更のコーヒー店Tomo'sやザンギのおいしい「おざわ」、ホテルヌプカ、など知り合いのところにも置かせてもらっています(笑)。
ぜひお手にとっていただければと思います。たくさんとって友人に配ってばんえいアピールよろしく!!
先日金沢、笠松、名古屋の競馬場に行ってきたんですが、笠松と金沢は届いてるのに置いていなかったので、置くよう言ってきました(^_^;)
「ポムレ読みたいけどないんですか~」と「需要ある感アピール」をしていただけると助かります(^_^;)

さて、特集は広報の徳田さん。ポムレは女性向けの冊子だけど、実は久々の女性です。ついに来たかー!という感じです。旧態依然とした体質が残るところが多い競馬の世界で、これだけキャリアを磨いてきた女性はいないと思う。
私は女性が活躍できる組織は成功すると考えているので、ばんえい競馬はその点期待できるのでは、と徳田さん(や谷先生)を見て感じていました。
もちろん女性進出についてはまだまたの部分も多いのですが、ほかと比較してということで。
実績を積み上げ、母親業をこなしながら、競馬の世界で頑張る姿はポムレ読者に元気を与えてくれると思っています。

「小久保とこくぼ」。写真はフクイズミと今年の当歳馬(カネサブラックの牡馬)です。
フクイズミの話ではなく、ポムレの打ち合わせをしている時に、引退後の馬について問い合わせがある、と話が出たこともあり、そのことに触れてみました。
ばん馬に限らず、思っていることの一つについて、気持ちを書いています。あまり表だって言ったことがない思いです。
「あえて見ないようにする」ことは競馬ファンを続けていくには必要なことかもしれないけど、引退後に頑張っている馬がいる、こういう道があるってことを見てほしい。それが門戸を広げることにもつながると思っています。


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