10月末、新聞で岩見沢のバー店主のKさんがばんえいの存続署名を集めているという記事を見た。
早速連絡をとって、署名用紙を送ってもらった。PDF化して誰でもダウンロードできるよう、ホームページを作った。
結局この署名用紙のパターンが、最後まで署名用紙の形として統一されていたと思う。
Kさんには最後までお世話になりました。
当時はインターネットはあったが今ほど情報が飛び交ってはいない。
TwitterもFacebookもLINEもない。ホームページとブログくらいかな。2chはあった(笑)
「廃止か」の文字に、廃止と勘違いした人が「廃止なんですね、残念」とブログに書く。
そんなコメントを見つけては、「まだ廃止と決まったわけではありません。望みはあります。署名を集めています」などといちいち書き込んだ。
「ただのファン」が廃止に反対することが重要だと思っている。
センセーショナルな記事ばかりが目立ってしまうが、丁寧な取材もある。
「ばんえい競馬NEWS」というブログを作り、新聞記事をできるだけ多く載せることで、現在の状況を理解してもらおうと思った。存続後に歴史としても残ると思った。
ホームページに出ないけれど、重要な記事を打ち込んでくれた人もいた。
著作権云々はすいません……
それらは今、TwitterやFacebookのばんえい紹介ページとして続けている。
(Facebookは昨年度で終了しました)
ホームページでばんえい応援をしていたのはもちろん私だけではなくて、多くの人が、自分のページで署名を集めてくれた。ばんえいへの思いを語ってくれた。
廃止になった競馬場のファンは「もう競馬場の廃止は見たくない」と応援してくれた。地方競馬ファンのネットワークはすごかったな。
イラストを描いてくれた人、私と同じように「廃止と決まっていない」というコメントを残してくれた人。
競馬、馬、というつながりしかない、知り合いでもない遠くの方も動いてくれた。
懐かしい馬友達も「ゆかさんの名前を見ました。」と、連絡をくれた。
誰一人欠けても、存続はなかったと思っている。
早速連絡をとって、署名用紙を送ってもらった。PDF化して誰でもダウンロードできるよう、ホームページを作った。
結局この署名用紙のパターンが、最後まで署名用紙の形として統一されていたと思う。
Kさんには最後までお世話になりました。
当時はインターネットはあったが今ほど情報が飛び交ってはいない。
TwitterもFacebookもLINEもない。ホームページとブログくらいかな。2chはあった(笑)
「廃止か」の文字に、廃止と勘違いした人が「廃止なんですね、残念」とブログに書く。
そんなコメントを見つけては、「まだ廃止と決まったわけではありません。望みはあります。署名を集めています」などといちいち書き込んだ。
「ただのファン」が廃止に反対することが重要だと思っている。
センセーショナルな記事ばかりが目立ってしまうが、丁寧な取材もある。
「ばんえい競馬NEWS」というブログを作り、新聞記事をできるだけ多く載せることで、現在の状況を理解してもらおうと思った。存続後に歴史としても残ると思った。
ホームページに出ないけれど、重要な記事を打ち込んでくれた人もいた。
著作権云々はすいません……
それらは今、TwitterやFacebookのばんえい紹介ページとして続けている。
(Facebookは昨年度で終了しました)
ホームページでばんえい応援をしていたのはもちろん私だけではなくて、多くの人が、自分のページで署名を集めてくれた。ばんえいへの思いを語ってくれた。
廃止になった競馬場のファンは「もう競馬場の廃止は見たくない」と応援してくれた。地方競馬ファンのネットワークはすごかったな。
イラストを描いてくれた人、私と同じように「廃止と決まっていない」というコメントを残してくれた人。
競馬、馬、というつながりしかない、知り合いでもない遠くの方も動いてくれた。
懐かしい馬友達も「ゆかさんの名前を見ました。」と、連絡をくれた。
誰一人欠けても、存続はなかったと思っている。