C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

イロイロ変えたので試し乗りに大垂水峠ライド

2017年08月13日 17時06分05秒 | ロードバイク

天気の悪い三連休だったので、今まで気になっていたことを一気にやっちゃいました。

  • 最近チェーンがガチャガチャ鳴るので、三連休前にチェーンを自分で交換してみました。(最後の方でチョコっと恥ずかしいTips紹介 > スミマセン、後日ヤリマス>ヤリマシタ![2017/8/17])
  • それから、これまた最近ネットでライディング姿勢について再勉強して、ちょっとサドルを上げてみることにしました。段階的に調整し、最終的に1.5cm位上げました。サドルポジションも1cm位前に出しました。
  • ついでに、クリートの位置も5mm位後ろにずらしました。
  • とどめは、バーテープを黒のLizard Skinに変えました。

当然走りたくなるわけですが、土曜日も奥多摩湖行っちゃってますので、ちょっと近場にしようと大垂水峠を目指しました。

といっても、写真を撮ったわけでもなくそんなに書くことはないのですが。。。(≡人≡;)スィマセン…

是政橋あたりからスルッと尾根幹に入って、47号線を道なりにすすみ、20号にぶつかったところで左折し峠に向かう。そんなコースです。

 

高尾山口を過ぎたあたりから道に傾斜がでてきます。

渋滞でノロノロ進んでいたのですが、渋滞が切れたくらいから、特に前触れはなく、気がついたら坂が始まっていた感じです。

(余談ですが、11時過ぎくらいですが、高尾山口の手前あたりは、車がビッチリ渋滞していて、かなりノロノロでした。危ないのでこの時間は避けたいと思いました。)

 

少し進むと、ラ○ホがたくさん出て来ます。下調べしていたので、峠に向かう坂に入っていることがわかります。

坂は続きますが、そんなに心臓破りの坂というわけではなく、淡々と登ります。多少ギアを残しながら登っていける感触です。

ルートラボによれば、坂の始まりから大垂水峠まで7.8kmで233m登るというスペックのようです。(*´▽`*) ♪

あと、どれくらいかな?と思いながら走っていると、、、、標識がドーン(というほどでもないか)と出て来ます。(写真がなくてすみません...)

そこから数十メートルで石碑があります。

とりあえず、記念撮影したので、帰路に就きます。

峠からは、反対の津久井湖の方向に抜けて行きましたが、途中ご年配の女性がクロスで力強く登っておられました。

思わず声をかけちゃいました。老若男女が楽しんでいる坂なんですね。

何はともあれ、これでまた一つ著名な坂を制覇しました! (´3`*)フンフフ~ン♪

 

帰路に就いてしばらくした後、踏み込んだ時にギッ、ギッ、と自転車が音を立てるようになって来たので、帰りは多摩川沿いのY'sに行ってメンテしてもらって来ました。うちの自転車にとっては何かと気持ちいい週末になったんじゃないかと思います。ヾ(*´∀`*)ノ♪

(2017/8/14更新)

さて、いろいろ変えた効果ですが、、、、 

サドルの高さは土曜日のライドで上げすぎていたみたいです。ちょっと膝裏に違和感があったので、今回の調整で5mmほど下げました。痛みはなく踏み込みや引きの辛さも特に増えていないので、正解かと。

サドルを前にした効果+クリートの効果はよくわかりませんが、今までよりは力が伝わりやすい気がします。

実は、Stravaで測定して、尾根幹とかの値を比較しようとしてました。しかも、今日は結構PRが出る自信があったんですが、まさかの記録ミス!!!「えぇーーーーー、記録してなかったのぉーーーーー!!!」 orz......でした。

定量的な数値はありませんが、感覚的には「イケル」です。;-)

Lizard Skinのバーテープは、初のバーテープ交換でしたが特に緩むことなくライドを終えることが出来ました。というか、吸いつき感がたまりませんね。耐久性は使い始めて初日なのでわかりません。後日の楽しみってことで。(^v^)

(2017/8/14更新ここまで)

(2017/8/17ここまで)
チェーン交換の話。。。
 
自転車を購入してから、ほぼ5,700kmほど走りました。
チェーンを替えようと、1月にDura Aceのチェーンを買ってはあったんですが、億劫で替えずに半年経ってしまってました。
気がつけば、ちょっとした段差を通過すると、チェーンがガシャ!と音を立てるようになっていました。
あまり気分の良いものではないですし、ネットの書き込みを見ていると、チェーンを変えると反応が良くなるってことらしいですので、この機に交換することにしました。
 
 
(上が105、下がDura Aceのチェーンです。)
105のチェーンをチェーンカッターで切り、Duraのチェーンの長さ(球数)を、合わせます。(上の図)
で、表裏に気をつけながらチェーンカッターでチェーンのチェーンピン(別名コネクティングピン)を差し込み、ペンチで先を折ります。
これらのチェーン交換の手順はネットにたくさん紹介されているので、あえて細かいことは申しません。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
 
意外と簡単にチェーン交換が終わり、ペダルを回してみると、なんか異様に重いことに気づきます。(@Д@;
よくみると、プーリーの辺りの絵面が見覚えがない感じになっています。
 
 
もしや!と思いSHMANOのマニュアルを見てみると、やはりチェーンが変な所を通っていたようです。(^▽^;)
下の絵が正しいポジションです。
 
いやぁ、お恥ずかしい。。。。
もちろん、アンプルピンをもう一度チェーンカッターで外し、新品のアンプルピンで繋ぎ直しましたよーーー!
チェーンにはアンプルピンが2本付いていたので助かりました。\(;゚∇゚)/ヒヤアセモン☆
 
そして、チェーンを替えた効果は。。。反応が良くなりました。そして、ガチャガチャいいません!
おそらくですが、Duraのおかげというよりも、新しいものにした効果なんだと思います。(⌒-⌒)
 
(2017/8/17更新ここまで)