大腸ポリープ切除、体験記。
大腸ポリープ内視鏡検査を経験したので、切除も、そんなに痛くないと思っていたのですが、切除の時は、内視鏡を入れるのに、冷や汗が出るぐらい、痛かったです。
痛い原因は、腸が緊張していて、内視鏡が入れにくいと言っていました。痛いとかウーウーと唸っていたら。
検査の時は、最初、注射１本打ってから、内視鏡検査に入ったのですが、今回は、切除なので、点滴しながらなので。
入院計画書では、内視鏡手術前に注射しますと言うことだったのですが、注射打たれた記憶無いでなぁー。
検査の時は、注射を打つとは思わなかったので、打つ時に聞いたら、腸の緊張をゆるめる注射と聞いたと思うんですが、その注射を打たなかったので、痛かったと思います。
大腸の終点まで入ったら、後は切除するだけなのですが、奥にあるはずの一個のポリープが無く、手前のポリープを切除して、終了です。
奥にあるはずのポリープは、検査の時に少し取った時に一緒に取れたカモで済みました。
後は、ベットで寝ていただけで、便が出たら、ピンポン鳴らして、見て貰ってくださいでしたが、退院するまで、便は出ませんでした。便、出なくても、良いみたいです。
帰ってきてから、ｐｍ６時頃に、ちょろっと出ただけでした。次の日の朝も、ちょろっとだけ出ました。
点滴は、ｐｍ６時過ぎに終わりました。
下剤飲んでいる時に、トイレに行きやすいようにジャージズボン履いていたのですが、、手術後、そのジャージズボンを履いたまま、ベッドに寝ていました。
ベッドが合わなかったので、寝ていたら、腰が痛くなりました。それと、腹が空いているのですが、腸内にオナラが発生してパンパンに成ると痛かったです。まぁーオナラが出ると、痛くなくなりますが、その繰り返しです。
ベッドで寝ている間は、ミネラルウオーター２本買ってきて貰って、飲んでいました。おしっこも、ちょろっとしか出ないしね。
朝食は、５分粥２５０グラムと紙に書いてありました。梅干し、小１個にみそ汁の具は白菜のみでした。卵豆腐にカフェオレにお茶でした。全部頂きました。
１０時頃に会計が出来たので、クレジットで払って帰ってきました。
一週間安静です。
それじゃぁーー、またねーー。
