那覇市第一牧志公設市場 When You Love Someone - 2019 沖縄旅行記 3rd Day Vol.23

どうも、那須パパです。
2019年 (春) 沖縄旅行記も本日で23回目の更新となります。
前回はお世話になった「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」さんで最後の朝食からチェックアウトまで。
朝から降りしきる雨で憂鬱な気分になっていた那須パパです。

総じて言えば、まだ括る段階では無いですが...
天候には恵まれない旅ではありましたね。
本当、行く先々でたまたまその時だけ何とかなるって感じでした。
傘が必要かと思われたのは3日目の朝だけでしたが、結局それも必要ありませんでしたしね。

写真を見ると一目瞭然と言いますか、空が青くない写真が殆どで...
沖縄の綺麗な海も、その魅力を十分には発揮出来なかった!?
いや、寧ろカバーしてくれて那須パパ達の気持ちを癒してくれました。
青空なら更に高揚感高かったであろう...まぁ、愚痴ですね。
でもでも、それでも十二分に堪能したとわかるのは??
...更新回数が物語っていると言いますか、楽しくなければココまで長々書けませんからね。

さて、本日はホテルを後にして空港方面へって所よりスタートです。
最終日はレンタカーの返却もあるし、那覇市内をウロウロってのは前回と同じパターン。
自然と共に綺麗な海を楽しんだ〆は、その真逆で沖縄の都市部体験って感じかな??
前回も国際通りを散歩して、その二面性はハワイに通じるものがあるなぁ...と感じた那須パパでした。

今回は初体験組も居ましたので、尚更その二面性も知って欲しかった??
いや、そうでなくとも訪れてはいましたね...
那須パパ自身、都市部感覚と綺麗な海の同居に一番痺れていましたからね。
まだまだ全然知る事が出来ているとは思えませんが、少しづつ攻略していけたらと思っています。

今回は国際通りが目覚める前に予定通り到着し、朝の早い「那覇市第一牧志公設市場」さんからってスケジュール。
前回は物珍しさだけに気を取られていた感もありましたが、今回はじっくり観察と言いますか...見て回りたかったのです。
今回も期待に違わぬ姿で出迎えてくれましたが、やはり海鮮系は目を引きますよね。
実は...前回から凄く気になっていたものがあり、今回はその思いを達成したいってのもミッションの1つでした。

それがコチラ、「夜光貝」だったんです。
先ずその大きさに驚き、その後各方面での記事をみたりしつつ...
このブランクの間に妄想が肥大して、た...食べてみたいって思いに変わったんですよね。

そもそも、那須パパ...
長年の読者ならご存知かと思いますが、生モノがお寿司を含めて苦手なんですよ。
...で、食べたい??って!?
初めは興味本位だったんですけどね、思いを馳せる内にどんどん美味しいのでは??と...
今回はその思いが冷めない内に、食べてみようと決心した次第なのです。
...まぁ、もしNGでも他の皆さんはお刺身系大好きですので何れにせよ誰も損はしませんしね。

しかし、どのお店にも存在感抜群のボリュームで鎮座ましましていますね。
この市場は食べたければその場で捌いて食べる事も出来ます。
そのライブ感も魅かれた要因と言いますか、色々と吟味した上で...
最終的にコレって交渉の末、遂に目の前に姿を現した「夜光貝」のお造りとなったのです。

で、イートインスペースでそのまま頂くって形なのですが...
追加で、すっかり虜になった「海ぶどう」も一緒に。
「海ぶどう」ですが、やはり市場で買うのが一番安いのかな...??
ホテル界隈や、道の駅でしか買うチャンスはありませんでしたが量も価格も安い印象でしたね。
プチプチ感も際立っていた感じがしましたが、決して雰囲気に飲まれたって事も無いと思います。

肝心の「夜光貝」ですが、正直...那須パパが思い描いていた感じではありませんでした。
もっと「ホタテ貝」に近いイメージを想像していましたが、かなりコリコリとした歯ごたえなんですね。
それはそれで充分OKでしたが、ホタテのお刺身の巨大Ver.を想像していたので面喰いました。
且つて無い程食べた那須パパでしたが、それ以上に反応が高かったのは周りの皆さん...
那須パパ意外はかなり高いレベルでの絶賛状態で、おかわり話にまでなっていましたよ。

娘さんも那須パパと同じで生モノが苦手な筈なのですが、中でも特に固い部位を美味しそうに食べていました。
これ、焼いても美味しいのかな??
今回は生調理のお店で食べましたが、2Fに運んで更に手を加える事も可能な様で...
恐らく次も...となりそう感が濃厚でしたので、次があれば火を通した系も食べてみたい那須パパなのでした。

...って事で、本日はココまで。
明日へと続きます。
では、また...