このブログを書き始める前、編集トップで昨日のアクセス数を見たら、一瞬目を疑うほど多い数字(私としては)だったので思わず「え」と声が出ました。
その前々日くらいだったかは、記事の更新をお休みしていたこともあったけれど、順位は初の5万台。高い順位を目指しているわけではないけど、こちらはあまりのひどさに苦笑でした。
畑で収穫した野菜の一部、いや半分以上かもしれないけれど、それらを昨日義弟のところへ持って行き、少し玄関に隙間が出来ました。でもまだ里芋の入ったケースが3つはあるし、
虫食いでボロボロのキャベツが大小5個ほど。
いくら虫食いしていても、食べられる部分はかなりあるんですよ。なので決して捨てません。が、前に収穫した同じようなキャベツが冷蔵庫にまだいくつか残っておりまして。
ここ数日である程度食べて片づけたいとは思っています。こうした葉っぱの野菜は加熱するとかさが減るところがいい。これが暑いときだと生食を選びがちで消費量が増えません。
ここでふと気づく。画像の一覧の一番上にあるサツマイモの写真を載せるのを忘れておりました。
大きさがわかりづらいですが、よくスーパーで一個売りで売られている大きめのサツマイモくらい。これが一番大きさが揃って数もそこそこあったものでした。
どちらかというとうちの畑のサツマイモは巨大化傾向がありまして。作る人=相方は細身なのにねぇ。そうなると個数は少なくて一株に2つか3つで大きいのがひとつと小さいのと
極端な組み合わせ。料理する立場からすると、写真のものくらいのそこそこの大きさかトースターで焼き芋にするくらいの小ぶりのもののほうが扱いやすくていいのに。
大きさによらず、サツマイモは2か月ほど寝かせておいた方がおいしいもの。これは紅はるかですが、ねっとりおいしいのが特長です。早く食べてみたいけれど、もう少し我慢。
でも天ぷらならいいかもしれません。
相方は芋の中で一番好きなのが里芋で、サツマイモは2の次3の次くらい。それも天ぷらか鬼まんじゅう(サツマイモがごろごろ入った蒸しまんじゅう)くらいしか好みません。
でもそれだと消費しきれないので、煮物とかサラダとかにしますけどね。
相方がこよなく愛する里芋。もしかすると妻より里芋のほうをより愛しているかもしれない、と思うこともあるくらい。
料理する私からすると、里芋は芋の中でも一番厄介に感じるもの。皮は固いし、加熱すると吹きこぼれが心配で目が離せないしと手がかかります。ねっとりとした舌触りは悪くは
ありませんが、どうしても料理のしやすさや使い勝手のよいジャガイモが、イモ類の中では一番かな。
でもどのお芋さんもそれなりにおいしくて、毎日じゃなくてもいいけれどあってほしいもの。日持ちするところもいいですよね。
今日は友人のところへ野菜のおすそ分け、というより消費に協力してもらいに行きたいし、小さな家事があれこれ滞っているのでひとつずつ片づけたい。小さな家事とは名もない家事
とも言われるものだけれど、例えば今日やりたいことのなかにある新聞紙をまとめて縛るとか、個人情報の載った紙類をシュレッダー処理するとか、こうしたことはちょっとした
ことだけど溜め込むと結構な時間を消費します。重要なことを先にすることも大事ではありますが、些細なことほどさっさとやるに限るなぁと今日もまた実感することになりそうです。