Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

窮すれば通ず、でしょうか

2021-02-02 05:47:16 | 仕事

昨日の記事のタイトルに、時間、もしくは助手が欲しいようなことを書いたおかげだったのか、予定のひとつがキャンセルになって時間に少し余裕が出来ました。

やった!とぬか喜びしたいところだったけれど、急な展開で、しかも朝一番の予定だったものがキャンセルだったために、いったい何から手をつければいいのか、

少々困惑しちゃいましたね。

キャンセルになった予定は午前中いっぱいかかるはずだったので、次にやろうと思っていたのは買い物。でもそんな朝早くからお店が開いていないのでそれは無理。

そういうときはまず掃除。これですわ。

本当なら週末にしておきたかったけれど、畑に行っていては出来ないので。

 

さて、先週金曜で大きなへまをすることもなくなんとか無事に一か月間のバイトを終えることが出来ました。

ブランクが2年近くにもなっていたし、初めての職場だったのでさすがに緊張することが多かったけれど、だんだん雰囲気にも慣れてきたところでタイムアップ。

その最終日には、4月から育休中の職員に代わって1年間仕事をしないか、という打診も受けました。

ちょっと心が動きましたけど、1年続けては体力的にもやや心配な面が。

ちょうど数日前に、かつて一緒にバイトをしていたメンバーのひとりが職を探している、と聞いていたので、その人を紹介。

その日の夕方になって偶然、もっと交通の便のよいところで募集をしていることを知った途端、気持ちが揺らぎました。そこもやはり同じように1年間連続の仕事。

でも前々からそこで仕事があったら、通勤に便利でいいのに・・・と考えていたこともあったし、今ならまだ何とか、1年を通して働くことも出来るかも?

というより、やるなら今しかないんじゃないのか?という切羽詰まったような気持ちも湧いてきました。

ややヒートアップして脳内が暴走しかけている感じだったので、少し時間をおいて頭を冷やして出した結論は、やっぱりこの仕事ではないな、というもの。

畑に行ったりすることとか、相方の仕事の手伝いなどを考えた上のことですが、昨日また見つけちゃったんですよね、別のところの(苦笑)。

今度は1年間ではあるものの、週に3日、一日6時間の時給勤務。ただしこの職場はこれまで以上に通勤に時間がかかります。乗り換えも必至だし。

諦めが悪い私ですが、こんなふうにしてこまめにチェックしていたら、そのうち自分に合った仕事の募集に出会えるかもしれない。窮すれば、ではなく、

「求」すれば通ず、なんて欲が深すぎるでしょうかねぇ~。

そして、改めて思う。仕事が好き、というより、仕事に行っている自分が好きだということを。

 

さて、今日は節分。124年ぶり?とかいう話ですけどね、2日が節分なのって。

去年は中国でコロナが流行り始めていましたが、それよりインフルエンザのほうが怖かった(過去に相方が節分でもらってきたことあり)けれど、1年後には

こんなことになるとは思いもせず犬山成田山で豆まきをしてきましたが、今年は家で豆まきということで相方とも意見一致。

一応都会に住んでいるのであまり華々しくはまけませんが、コロナ終息を願っていつもよりは思い切りよくまきたいな。