

待ってたこの本、昨日ですけど、無事・・私んとこへも

・・・ということで先日届いてた「帝劇ワンダーランド」と一緒に


私はAとC(通常)なので。はい、コレですね・・ヘルメット&ブックマーク(しおり)

ストラップは直感でヘルメットのに。車の中にでも付けたいなぁ~って思ったもので私はA選びました。
本は、ちょっと目を通すだけ・・と、心の準備?もないままに、セロファン取って


その場に佇み、状況も時間の経つのも忘れてかなり夢中になっちゃって、一気に


で、



なんかね、読んでてすっごく楽しいっ!
もぅ・・ほんっと、めちゃめちゃ光一さん!っていう、当たり前かもだけど光一さんが詰まった一冊なんですね~。
いつもは自分のこと話すのは好きじゃない、得意じゃない・・ってよく口にするわけだけど、「僕が1人のファンになる時」というタイトルの如く、大好きなF1を通して(通すことによって)、そしてその1人のファンとして・・という部分からだとここまで自分を出してくれる。
そして、自身あまり振り返ることをしない・・という光一さんも、こうして自身ターニングポイントという2005年からをF1という面から重ね合わせて振り返って話してくれてもいますね。
F1を通して自分の仕事を語ったり、分析?したり。光一さんもF1大好きだからこそ頑張れてたり・・とか感じる部分もすごくある。
エンターティメントという仕事をする自分に対して向けられるファン目線、ファンの「裏側が知りたい・・・」というそれも、自分が向けるF1へのファン目線からみれば光一さんも理解できる・・と思ってくれているんですよね。(だから密着なんかも引き受けたりもしてくれる)
本はまだ全部読んではないんですけど、光一さんの文章は・・・というか言葉は、無駄がなくてほんとストレートに伝わってきます。そして書き過ぎてない。読んでてすごくその感覚にワクワクするし、安心する。F1のことはそんなに知らないけど、なんだかやけ楽しくてフィットします。
まぁ100のQ&A以降のそこからが本文なわけでしょうが、私的にはそのQ&Aがもう面白くって爆笑で

Q.もっとも楽しいF1仲間は?の答えに川井(一仁)さんの名前を見たとき、2年前に光一さんが鈴鹿で副音声ゲストだったとき、最後までレースを見れず、ジタバタ名残惜しそうに席を立つ光一さんの様子に一緒に解説してたドリキンさん(土屋さん)がそんな風に帰っちゃった光一さんのうしろ姿に向かって「光一くんは川井さんの生まれ変わりだねー!」と言ったのを思い出しちゃって。あれ、もうあの瞬間、私、爆笑でしたから。
だって(川井さんは生きてますよ)生きてる人に向かって「生まれ変わり・・?」って

・・と思った瞬間、ドリキンさんも思わず「って、死んでねぇー!」って言って自分でもウケておられましたが・・・

それに、Qドライバーの中で友達になるとしたら誰?で、「マッサ!」と聞いた瞬間・・さらにガハハッ

うん、光一さんは「マッサ」って言いそうだね。F1讃歌でも何気に時々、マッサかまってる?よな発言あるし

私だったら、バトン!(←あ、これ・・友達?と違ぅな

名前?のQ、トロロッソのハイメ・アルゲリスアリも(笑)
はぁ~い!だったら私は、フォースインディォのエィドリアン・スーチル!(笑)私も意味はないけどね。
などなど・・・あ、すみませんっ・・細かくて

可夢偉選手との対談、「子供たちに夢を・・・」の件りは、ソロコンのどっか?の会場のMCで言ってたあれだよね?「自分、この仕事してて今まで一度もそんなことは思ったことがなかった(爆)という・・(笑)」ね(笑)
けどさ、なんたって可夢偉選手の名前?には、ほら・・「夢」言う字、入ってるわけだしね、そこはね・・ってことにしとこうよ(笑)
それからさぁ・・光一さん、えー!?あの赤のフェラーリのバスローブ?どっかいっちゃったの?消えてしまいました?って、ホント?なんや暢気に「どこいったのかなぁ・・?

それからそれから、147ページ下に写る光一さんのなんとかわいいこと

・・とまぁ勝手に、自分の頭の中で好き勝手に話広げて楽しんじゃってます

こんな風に、光一さんの本やワンダーランド読みながら、SHOCKを待つ・・などというこの日々がなんだか贅沢・・というか嬉しいというか・・そんなここ最近であります。
光一さん・・本、Thank y


今日はこれにて~
