親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

県小学生将棋名人戦など

2020年12月07日 20時31分19秒 | 将棋

 昨日は天童市民プラザで行われました県小学生将棋名人戦大会に息子が参加しました。同時に行われました中学生大会に娘が参加しました。小学生名人戦には19名、中学生大会には16名の参加がありました。別会場で小学生中級・初級の大会も行われたようです。

 対局はスイス方式で5回戦が行われました。持ち時間は15分30秒でした。参加者の棋力を見ると、小学生名人戦はほぼ2級から初段、中学生大会は2級から二段とかなりハイレベルでした。

対局中

 大会結果は7級の娘・5級の息子ともに予想どおり全敗でした。私でも1回勝てるか自信がありません

 5連敗で終わった息子は、妻のところで少し泣いたそうです。悔しさをバネにして努力を続ければ必ず強くなれると思うのですが、まだまだ努力不足です。

 娘は強い人と将棋を指せて、感想戦でもいろいろ教えてもらったりして勉強になったそうです。終盤の力が必要だと思ったそうです。

 今回の大会は子供達には厳しかったかもしれませんが、参加しただけもいい経験になったようです将棋大会の送り迎えは妻にしてもらいました。夕方からの娘の送迎は、私にバトンタッチです

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詩の暗唱のコツ

2020年12月02日 22時30分08秒 | 日記

 娘は期末テストの5教科で平均90点を超えました前回60点台だった社会は90点台後半までアップしましたでも、学校のテストは科目によって当たり外れがあるので、あまり一喜一憂しない方がいいかも

 息子は詩の暗唱が好きになりました。最近は課題を出された翌日に合格しています。息子はクラスで僕1人合格だったと言ってきました私は「すごいなぁ」と褒めてやりました娘は「全然すごくない」の一言。

覚え中

 詩の暗唱は暗記力を高めるいいトレーニングになると思います。しかも娘は中学校のテストは暗記(特に技能系)と言い切っています。

 小中共に詩の暗唱を頑張ってる生徒は少ないそうです。少しもったいない気がします。私は子供に勧めていませんが...。

 本当は暗記力だけでは駄目だと思います。短期記憶だけでテストを受けても、テストが終わって数日経つと忘れてしまうので、本来の力が付きません。数学や英語など積上げが必要なものは、暗記力だけでは駄目なはず。娘は言われなくても分かっていると思いますが...。

 

 息子に詩の暗唱のコツを聞いたら、同じ言葉を鉛筆で囲む、そして3回読む、それでも覚えられなければ何回も読むそうです

 ちなみに娘に暗唱のコツを聞いたら、詩の空想・ストーリーを考えるそうですこれは詩の内容をイメージするそうです。イメージできない時は、歌のようなリズムで覚えるそうですリズムにできない時は頑張って覚えるそうです。

 娘はコツを大雑把にしか言ってくれません。私には理解が厳しいところがあります。私はただ頑張って覚えるしかない気がします

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