親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

いつまでもあると思うな

2022年01月22日 23時14分19秒 | 日記

 ようやく週末となりました。正月休みが終わってから5日間の仕事は長く感じます雪もそろそろ落ち着いてくれるといいのですが...。

 昨日は娘は中学校で英検準2級試験を受けました。あまり自信がないそうです。来月は漢検2級、数検準2級試験があります。定期テストと時期が重なりますが、どう乗り切っていくことやら。

 昨日は、子供達に「テレビでも観て夜更かしするか」と言って、子供達と新解釈三国志を観たりして、午前様まで夜更かしをしてしまいました。娘から「こんな事を言うお父さんは他にいない」と苦笑いでした

 今日の午前中は、息子の暗算3級検定がありました。2回目の挑戦かな。その後はスポ少もあったので、夜更かししている場合ではありませんでした

 今日は午後から用事があって、将棋教室に行くのを休みました。なお、来週も用事ができたので行けそうにありません

 

 悩み事の1つとしてお金があります。ここに書けないくらい困っています子供達にかかるお金は大変なものがあります。まずは習い事を減らせないか考えてみました。

 娘と息子は公文式で数学と英語の2科目を習っています。1科目7千円以上するので、娘と息子の分を合わせると毎月約3万円もかかります。娘は小学1年生から3科目(国語・数学・英語)習っていたことがあったので出費はかなりのものでした

 子供達は2科目とも続けたいとのこと。子供達が続けたいと言うのなら続けるしかありません。そこで、2科目から1科目に減らす代わりに、月ごとに科目を変更してみたらどうかと考えました。例えば、2月は数学、3月は英語というように、月ごとに科目を変更する方法です。そうすることで1科目分の料金で2科目分することができます。さらに1科目にした分、宿題を2倍にしてもらえば、今までと同じ進度で学習を進めることができます

 娘から公文式に伝えてもらったところ、長年お世話になっている先生から「えっ?」と言われたそうですが、渋々了解してもらいました。やはり、公文式から嫌がられると思うのであまりお勧めはしません

 

 お金のことが苦しくて、親に相談したことが数回あります。でも、いつも自分達でやり繰りするように言われて終わりですそう言われるのが分かっていて愚痴を言っているのかも。大人になってからお金のことを相談して、助けてもらったことは1度もありません。やはり自立しなくてはなりません

 父は中学を卒業してから70歳過ぎまで、半世紀以上も同じ仕事を続けてきました。父の兄弟はみんな高校に進学しましたが、父は家族のために働いたようです。さらに、祖父が早くから寝たきりになり、若い頃から一家の柱として働いてきました。また、妻の父は、若い頃に父と仕事で会っていて知っており、いろいろ繋がりがあるものです。

 お金だけでなく、生活や仕事の面でも駄目駄目な私ですが、母から「いつか日が当たる時が来る」とか「大変な時だけど〇〇」など言われたことがあります。「いつまでもあると思うな親と金」ということわざがあります。父の体調がすぐれないので母も大変な時なはず。今更ながら年金暮らしの親に頼ろうと思う私は、本当に情けないです

 これから娘と息子には家2軒建てるほどお金がかかります。娘には大学は国公立にしか行かせられないと言っています。娘はよく分かっています。実は息子の方が心配なんです。何はともあれ自分でやり繰りして行かなくては

コメント
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