昨日までの英語のスクーリングは、参加者が６名と少なかったです。普段は４０名くらいの参加があったと思います。ちなみに法律科目の参加者は１００名前後です。
授業では、事前に配布された教科書の英文を読んで、日本語に訳していくものです。予習が必要でしたが、全く予習をしないで参加したのが悲劇の始まり
予習をしていない私は、英文がところどころ読めず、日本語訳もよくできません
しかも参加者が６名しかいないので、自分の順番にまわって来るのが早い早い。予習をしていないのがバレバレでした
４０名くらいの参加者であれば、1日１～２回くらいしか自分にまわって来ないのですが...。
私以外の参加者はきちんと予習しているようでしたスクリーングが３日間しかないので、その日の復習や試験対策に一杯一杯で、スクーリングが始まってからの予習では手遅れです
スクーリング中はずっと逃げ出したい気持ちでしたが、夜行バスと新幹線で約１２時間、お金をかけて名古屋まで来て逃げるに逃げられません。逃げられない１番の理由は、卒業要件に必須の英語を落とすと即卒業に影響するのです。
試験は英文を日本語に訳すものなのですが、１０ページ以上の長文が試験範囲。試験前日は落とせないプレッッシャーもあってか、あまり眠れませんでした。他の参加者はそうでもないと思うのですが、今回の英語が１番苦労しました。ただ、英語がもう１科目残っています英語に限ったわけではないですが、予習をすることは大事だなと思います。
昨日の夜１１時頃に、東京から夜行バスに乗って、今日の朝６時半頃にようやく着きました。スクーリングの疲れがあったのですが、今日は朝９時頃から娘と息子を連れて図書館に行きました。そこで英語のレポート１通を完成させました。
レポート課題の英文を前々から辞書で調べていたのですが、単語を調べただけでは当然ながら文章になりません。そこで、語学が堪能な知り合いに文章を見てもらっていました
余談ですが、名古屋に行ったは今回で３回目ですが、名古屋市の中心部は綺麗でひらけた町だなと思います。会場と宿の交通手段がＪＲだけでなく地下鉄やバスなどがあって迷いました。バス停の場所や目的地に着くかなど分からなくて、道端やバスの中でも人に聞いたりしていました。とても親切にしていただいて感謝しております
宿泊料を考慮して、日によって泊まる宿を変えていました。部屋にバス・トイレ無しでもあまり気にしませんが、試験のことを考えると、カプセルホテルは避けています。
