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DVDを借りたついでに、めずらしくCDも借りてみたのですが、今回のは2枚とも大正解でした。
1つはデューク・ピアソンの「テンダー・フィーリンズ」都会的でリリシズムあふれる・・という紹介文の通り、いい感じです。特に「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」がいいですね。
もう1つは:ユタ・ヒップの「アット・ザ・ヒッコリーハウスvol.1」ステーキハウスでの録音だそうです。ユタ・ヒップさんはドイツの人でバド・パウエルに憧れてニューヨークヘ渡り、腕を磨いたとか・・・。秋吉敏子さんと似てますね。
テクニックがどうこうというより、一生懸命ピアノを弾いている感じが伝わってきます。中でも「ディア・オールド・ストックホルム」という、以前から好きな曲が入っているのですが、今までで1番好きな弾き方だと思いました。JAZZはテクニックだけじゃないというところも、面白いです。ちなみにこれのブルーノート・オリジナル盤レコードは16万円という値がついているとか、何かの本に書いてました。ビックリ!
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1つはデューク・ピアソンの「テンダー・フィーリンズ」都会的でリリシズムあふれる・・という紹介文の通り、いい感じです。特に「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」がいいですね。
もう1つは:ユタ・ヒップの「アット・ザ・ヒッコリーハウスvol.1」ステーキハウスでの録音だそうです。ユタ・ヒップさんはドイツの人でバド・パウエルに憧れてニューヨークヘ渡り、腕を磨いたとか・・・。秋吉敏子さんと似てますね。
テクニックがどうこうというより、一生懸命ピアノを弾いている感じが伝わってきます。中でも「ディア・オールド・ストックホルム」という、以前から好きな曲が入っているのですが、今までで1番好きな弾き方だと思いました。JAZZはテクニックだけじゃないというところも、面白いです。ちなみにこれのブルーノート・オリジナル盤レコードは16万円という値がついているとか、何かの本に書いてました。ビックリ!
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ユタ・ヒップさんは私はもちろん知らないですが、ドイツ人とジャズってなんか結びつかないです。素敵ですね♪
私もドイツのJAZZプレイヤーって初めてかも知れないです。どんな国の人にも共通して心動かされる何かがあるっていうのは不思議ですね。
同じ曲でもプレイヤーによって全く違ったものになったりしますので色々聴いてみてください。
CDレンタルも捨てたもんじゃないと思いました。