goo blog サービス終了のお知らせ 

岳時々鉄

山と鉄道をこよなく愛すオッサン。

不帰沢と天狗ノ頭

2012-11-20 | 岳情報

2012年8月28日の出来事です。

どんどん下ります。五竜岳に向かって下る不思議な感じ。Dsc01489

この辺りから、五竜岳の陰から鹿島槍ヶ岳もちょこっと見える様に。Dsc01490

不帰ノ剣の絶景ポイントまで下って来ました。Dsc01492

少し引いて見たり。Dsc01493

雪渓を切り取ってみたり。何だか氷河っぽいです。Dsc01359

再び歩き出して、行きに昼食を食べた雪渓まで下って来ました。Dsc01501

晩秋まで残る割と規模の大きい雪渓です。Dsc01509

案の定、遊び出しましたwDsc01511

続く・・・。


どんどん下りますw

2012-11-18 | 岳情報

2012年8月28日の出来事です。

後ろからの眺めです。Dsc01479

下ってます。Dsc01480

下り出すとあっという間。丸山が見えて来ました。Dsc01481

行きはガスっていて見えなかった不帰ノ剣です。Dsc01482

少し右に振って不帰ノ剣~白馬三山の峰々。Dsc01483

その白馬三山を強引に。Dsc01484

不帰ノ剣をバックに記念写真。Dsc01485

急峻な唐松沢、不帰沢、天狗沢が切れ落ちた眼下には、南俣の奥宮地平が。雲海の雲が次第にこっちに向かって来ました。Dsc01487

続く・・・。


下山ですw

2012-11-17 | 岳情報

2012年8月28日の出来事です。

朝食を食べながら、折角ここまで来たのだから五竜岳経由で遠見尾根を下るか、どこにも寄らずにとっとと来た道を下るか子供たちに聞いたら、とっとと帰りたいwww 別行動で白馬駅で待ち合わせなんて事も厳しいよなあと思いながら山荘前から名残り惜しい剣&立山です。Dsc01461

剣! この時は、9月の連休に行こうと決めてましたが・・・。Dsc01467

立山! 同じく・・・。Dsc01468

とっとと下りたい割には、何を撮っているのかと思ったら、Dsc01471

逆光の雲海に浮かぶ北信の山々が。う~む。戸隠、高妻、妙高、火打、焼・・・。この時は思いもしませんでしたが、10月に焼山~火打山へ行った次第。Dsc01474

こちらは、富士山と八ヶ岳です。編笠、権現、阿弥陀、赤、横、硫黄、天狗・・・。見通しは良かったですが、高曇りでした。Dsc01475

雲海が滝の様でしたが、次第に霞んで来ました。Dsc01476

少し下ると牛首岳に隠れていた五竜岳が見える様になって来ました。五竜岳へ続く縦走路が見えるのにねえ・・・。残念wwwDsc01478

続く・・・。


日の出だよ~ん。

2012-11-14 | 岳情報

2012年8月28日の出来事です。

ひつこいネタが続きますw

八ヶ岳、富士山、南アルプスも染まってました。Dsc01292

かなり表情が微妙でしたが・・・(謎)。Dsc01993

クソ寒さに耐え、ようやく日の出です。Dsc01997

写真を撮るのに必至などこぞの息子と、動けないでいるどこぞの娘(謎)。Dsc01999

ここからは、子供たちが撮った画像。剣岳が染まってます。Dsc01311

剣&立山。Dsc01313

牛首岳の先に五竜岳。今思えば牛首の頂に行けば良かったかも。Dsc01314

唐松岳と不帰ノ剣。Dsc01315

スィングパノラマっちゅうやつです。真ん中辺りに写っているのは誰だw(謎)。Dsc01317

ここからは、私が撮った画像ですが画像編集では無くて露出をいじくって撮ってます。剣&立山。Dsc02001

剣岳だけにしてみました。いつ眺めても飽きないです。Dsc02002

立山&薬師岳。Dsc02003

こちらも露出をいじくってドス赤く焼けた五竜岳にしてみました。Dsc02004

同じく唐松岳&不帰ノ剣。Dsc02005


朝焼けだよ~ん。

2012-11-13 | 岳情報

2012年8月28日の出来事です。

翌朝ネタになります。東の空が薄明るくなる頃を見計らって起床しましたが、子供たちを起こすのも一苦労ですwww

う~む。張り切り過ぎて未だ暗い。麓の白馬駅周辺の夜景です(爆)。Dsc01443

眺めが良さそうな山荘脇のピークに上がりましたが、風が吹いてクソ寒かったので子供たちがブーブーwDsc01446

クソ寒いけど普段見た事も無い光景を目の当たりにして覚悟を決めた様です(謎)。Dsc01450

何だかオーロラみたいになって来ました。Dsc01452

ひゃ~。さむ~っ。うぉ~。色んな歓声が聞こえて来ました。Dsc01453

こりゃ凄い。Dsc01281

高妻山、妙高山、火打山、焼山のシルエットです。Dsc01454

これなら一目瞭然。Dsc01456

燃えてます・・・。Dsc01282

茜色が少しずつ柔らかくなって来ます。Dsc01288

高層の雲がもう秋でした。Dsc01460

僅かな時間の差で刻々と変化します。Dsc01290

続く・・・。