毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

インフルエンザB型を発症。。。

2016-02-29 00:20:57 | 息子2歳の生活・仕事復帰後の生活
息子ではなく、わたしのことです。。。
生まれて初めてのインフルエンザにかかりました。

会社を1週間近く休むことになり、
予防接種をしていなかったことを、初めて悔やみました。


話は遡ること、2月8日(月)。

数日前から鼻水と咳気味ではあったんだけど、それ以外はとっても元気。
それが朝起きるとなんとなく身体が火照ってる感じがして、
熱を計ると37.5℃のボーダーラインを超えていたことから、園をお休みしました。

ここから熱が上がったり、インフルエンザだったら。。。と思い、小児科を受診。

結果は、ただの風邪でした。

お薬をもらい、おうちで安静に過ごしていたのに、
熱は上がりも下がりもせずに、37℃台の微熱のまま。。。

この時期に連続して会社をお休みするのは気が引けたので、
翌日も熱でだめだったら夫に会社をはじめとする休んでもらえるようにお願いしてみた。


2月9日(火)

この日も微熱が続き、息子は園をお休み。
そして、夫に会社を休んでもらい、わたしは会社へ。

会社から帰って話を聞くと、息子は微熱があるとは思えないくらい元気すぎて、
夫の方が慣れない看病疲れをしたからか、体調を崩してしまった。

思えば、夫が息子の面倒を見るために会社を休んでくれたのは、
この日が初めてだった。


2月10日(水)

息子は完全復活し、元気に登園。

いつもの生活に戻ったかと思いきや、
仕事が終わり家に帰ってきたら、夫が前日からの体調不良と高熱で会社を早めに返ってきた。

息子をお迎えに行き、そして夫を病院へ連れて行く。

診察結果は、インフルエンザB型。

こうして、我が家にインフルエンザがやってきたのでした。

夫は週明け月曜日まで出社停止となり、
家の中では、半隔離生活がはじまりました。


2月13日(土)

薬のおかげで回復中の夫と正反対に、わたしの具合が低下しはじめた。

息子を抱っこするとすぐ疲れてしまい、身体がなんとなくだるく感じる。
熱を計ると37℃台の微熱から上がらず下がらずの状態。

夜は早めに寝かせてもらった。


2月14日(日)

前日からの微熱状態がよくならないので、日曜日に受診できる病院を探し、
受付から3時間ほど待ち、結果、インフルエンザB型だった。

ちょっと嫌な予感はしたけれど、まさかってのが正直な感想。

そして、発熱の翌日から5日間は出社停止とのことでした。

タミフルを処方してもらい、職場の先輩と課長に連絡して、
月曜日から木曜日までお休みすることを伝え、
おうちでわたしは寝させてもらいました。


B型の特徴である「高熱は出ず微熱が続く」状態が数日続き、
水曜日になり、ようやく平熱に戻ってくれて、翌日から無事出社することができました。

思いもよらず1週間ほどお休みをいただけたけれど、
身体のだるさと、食欲不振はしばらく続き、
インフルエンザにはかかるもんじゃないなぁー、と、つくづく実感。

来年からは息子だけじゃなくて、
わたしもインフルエンザの予防接種をしようと、真剣に考えるきっかけになりました。


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