ずーっと一緒に登校していたお友達が一緒に行けなくなってしまって３ヶ月。
ようやく自分から一人で歩いて行くと言ってくれるようになりました。
はじめは何とか一人で行って欲しいと声をかけていましたが、
無理強いはやめました。
で、車での送り迎えの日々。
甘いと言われるかもしれない…でも、母親は甘いんです。
日々、心を鬼にして厳しいことを言っている。
でも、そこには愛があるから。
なのに、いざとなったら甘いんです。
数回は一人トボトボと歩いて行っていましたが、
やっぱり一人は淋しい
という言葉に、胸がキューってなりました。待ってみよう。きっと、自分から行くと言ってくれる時がくるその時まで。
できるだけ温かい目でサポートしよう。
ある日、送り途中に見かけたお友達に声をかけたら断られました。
わたし、涙が出ました…（リオンは泣いてないんだよね）
２年生ともなると、派閥ができてきたり、男女の区別が出てきたり。。。なんだか寂しい。
ほんの少し前まで何の壁もなく無邪気だったのに。
しばらく、親子共々引きこもり。。
いろいろ悩みましたが、でもこんな時はだまって見守るのがいいのかな。。の結論に
いま、毎朝、元気いっぱい出かけていくリオンはすごく成長して見えるよ
ただし、帰りは毎日お迎えですが
近頃、いろいろ嫌な出来事が多いです。（こんな田舎でもあります）
時間があって、してあげられるうちはこれでもいいかなと思う。
そのうちだんだんと自分の世界ができて、頼られなく日もくるでしょうからね
