リオンの徒然日記

娘2人と息子が1人のほのぼの育児ブログです

子供が病気の時に思う事

2010年08月02日 17時24分02秒 | Weblog
3日間つづいたリオンの高熱がようやく治まってきました
たったの3日間だけど、1週間にも感じた長くて辛い数日



じつは、予定していた花火大会と港祭りの踊りへの参加がダメになってしましました

この日のために、近頃病気続きだった子供達の体調管理にはじゅうぶん注意していたのに。

ほんの少しの鼻水と咳
いつもだったら行かない病院へも行ったのに…大事に至ってしまった自分の責任



まっ、悔いてもしょうがないので、早く良くなるように尽くすのが母親

少しでも熱が下がると騒いでまた上がり、
調子が悪いのでひどいワガママ・機嫌の悪さ

そうしてまた熱が上がる
身体は沸騰したヤカンのように熱く、小刻みで荒い呼吸

忙しいのでこんな状態をあまり知らない旦那さまは
熱も出した方がいいと言って仕事に行きました




あぁ…必死に看病してもよくならない

24時間、4日間この繰り返し
さすがに疲労もピーク、ドリンク飲んじゃいました
癒しのマオンも最近はそうじゃない時の方が多くなってきた感じすらしてしまう




そこへ、「悲しいときぃ~」 古っ!

港祭りの踊りに参加できない話になったとき、
せめて練習には参加しくれればよかったのにと言われてしまいました

練習は夜遅い時間で2人とも一番眠くて愚図るバタバタの時間帯
一応解ってくれていたと思ったのですが


母親は子供の事を一番に考える
男の人は仕事・社会、社会の一員としての自分が一番と思いました

それはとても大事なこと、そうでなくてはならないと分かっていますが…





病気にしたくてなったんじゃない

今年こそはと浴衣も用意していました
そろそろ新しいのと思ったけれど、ついつい節約で帯だけ新調しました

気管の弱いマオンを夜風に当てるもじつは心配で、色々対策を考えていました





なんだか…「悲しい時ぃ~」でした











ノンタンのDVDを見ていて作りたいと言うので…


いただきまぁす





よいしょっ!              次は何したらウケルかな…    なぜか大爆笑してる2人





とても39.5度の熱がでているとは思えない
恐るべし子供パワー