goo blog サービス終了のお知らせ 

シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

ヘンリー王子とメーガン妃、女王の葬儀でバイデン大統領に要求「大統領専用機で一緒に帰国したい」

2023年07月20日 | 国際社会

バイデン大統領側は「ノー」と即答したという。


2023/07/19


ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Chris JacksonGetty Images


昨年9月に亡くなったエリザベス女王。王室離脱後ヘンリー王子とメーガン妃はアメリカに住んでいるが、女王が逝去したときチャリティ活動でヨーロッパを周っていた。2人はそのままイギリスに滞在、葬儀に出席した。

葬儀後すぐにアメリカに帰国した2人。同じく葬儀に出席していたアメリカのジョー・バイデン大統領の大統領専用機で帰ろうと考えていたことが明らかになった。

大統領夫妻に「帰るとき一緒に大統領専用機に乗せて欲しい」と頼んでいたと新聞「デイリーメール」が報じている。大統領側の答えは「ノー」。

王子と妃のスタッフは葬儀が終わる前から大統領のチームにアプローチしていたが、議論するまでもなく即答したと関係者は同紙に語っている。

「承諾すれば大きな騒ぎになってしまう。王室や新国王と大統領との関係もこじれただろう」。


ジル・バイデン(Jill Biden)、ジョー・バイデン(Joe Biden)Chris JacksonGetty Images


大統領夫妻が王子夫妻のリクエストを断ったのはこれが最初ではない。

葬儀の5か月前の2022年4月、王子が主催するスペシャルオリンピック、インビクタスの試合がオランダで開催された。

王子はジル・バイデン大統領夫人を招待したが夫人は欠席。

彼女は副大統領夫人だった時代にインビクタスの試合に何度も訪れている。今も変わらず関心を持っていてこのときも出席したいと思ったが、王子の立場は以前と違う。

関係者は「ロイヤルファミリーが彼女の出席を不快に思うのを懸念した。王室との関係を考えて決めた」と語る。


ヘンリー王子(Prince Henry)、ジル・バイデン(Jill Biden)Chris JacksonGetty Images


これらの出来事から同紙は王子夫妻、特に妃が政治的な影響力を求めて動き続けていると見ている。

妃は以前から有給の家族休暇の制度化を求めて議会に働きかけていることで有名。公開書簡を送るなど表立った活動もしているが、水面下でもバイデン大統領やその側近との関係を深めたいと動いているという。

英米両政府の現職及び元政府職員が同紙に証言している。大統領専用機への相乗りやインビクタスへの招待以外では大統領夫人への贈り物。

妃はあのオプラ・ウィンフリーとのインタビューでメンタルヘルスについて語ったが、これがその直後のホワイトハウスの定例記者会見でも話題に。

大統領夫妻の反応について聞かれた報道官は「妃の勇気を称える」とだけ返答したが、妃はこれを喜び大統領夫人に感謝の贈り物をしたと同紙は報じている。


妃がアメリカ政界への進出を狙っているという噂は王室離脱直後から根強く囁かれている。

ここにきてSpotifyとの契約が打ち切られるなど、ショービズ界での活躍が目覚ましいとはいえない妃。

今回の報道をきっかけに政治家に転身する可能性に改めて注目が集まりそうだ。

 RELATED STORY

 RELATED STORY













7/19(水) 20:11配信


Getty Images


王室を離脱したハリー王子とメーガン妃に夫婦関係の危機に直面していると複数のマスコミが報じている。 


今週初めエンタメサイト「レーダーオンライン」はある関係者の証言を報道。

「2人は自分たちを癒し、絆を築き直すために冷却期間を置いている」という。原因は王子がハリウッドに馴染めないこと。

「王子は妃のいる悪趣味なハリウッドに溶け込めない」「王子は自分を見つけたいと思っている」と関係者は話す。アメリカで暮らすうちに自分自身を見失ってしまったもよう。


Getty Images


経済的な問題も王子のプレッシャーになっていると関係者は語る。

「1,400万ドル(約19.5億円)の豪邸や莫大な警備費用などカリフォルニアでの贅沢なライフスタイルを賄うための経済的なプレッシャーにさらされている」「そのストレスが感情的な問題と相まって、2人の生活を”生き地獄”のようにしている」。

最近、王子はアフリカに関するドキュメンタリーをNetflixで配信するために制作する予定だと報じられた。そのためにアフリカを訪問すると言われているが、それは冷却期間としての意味も持っているそう。

「異なる大陸で離れて過ごすことで、2人は自分たちが前進するために必要なものを見つけられることを期待している」。

気になるのは「レーダーオンライン」以外にも、2人の関係や経済的な問題に関する不穏な証言を入手しているサイトが次々と出てきていること。

インスタグラムのゴシップアカウント「Deuxmoi」は「王子と妃はモンテシートの豪邸を売却し、王子は別の場所で暮らし始めている」という証言を入手している。


また他の関係者は雑誌『インタッチ』に「王子はイギリスを離れたことが正しい決断だったのか疑問に感じ始めている」と話している。

「険悪な関係のウィリアム皇太子に電話をかけて、メーガン妃と共にイギリスに戻り再びチャールズ国王に仕える可能性について話をしたほどだ」。

妃は王子が皇太子に連絡をとったことに「激怒している」という。 

イギリスにいるときにはタブロイド紙の報道に反論、訴訟も辞さない姿勢で対応してきた王子と妃。この夫婦危機報道にどう反応するのか注目が集まっている。

【関連記事】
最終更新:7/19(水) 20:11ELLEgirl 

















ヘンリー王子とメーガン妃は、故エリザベス女王の国葬に参列した後、米国に帰国する際、バイデン大統領夫妻らが利用する大統領専用機エアフォースワンへの「相乗り」をリクエストしていたという。デイリーメールが関係者の話を元に伝えた。


夫妻の申し出は、バイデン氏のスタッフによって「即座」に却下された。

関係者によると、検討すらされなかったという。

別の関係者は同サイトに、仮に可能だったとしても、「王室や新国王との間に緊張感を生む」恐れがあると語っている。


費用負担の面でも、問題が生じた可能性がある。

バイデン大統領夫妻のロンドンへの渡航費用は公費で賄われるが、選挙活動で使用した場合や、家族や記者が同乗した場合は、民主党やバイデン氏本人、または報道機関が負担するという。


夫妻の米大統領へのアプローチは、別の場面でも行われていた。

ヘンリー王子はこれまで、自身が創設した傷痍軍人のためのスポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」に、オバマ元大統領やバイデン夫妻を来賓に招待していた。


ジル・バイデン氏は、2016年と2017年の大会には参列したが、夫妻が英王室を離脱した後に開催された2022年のハーグ大会への参加は取りやめている。


その理由に関して、デイリーメールは、英当局と米国家安全保障会議のスタッフが協議した結果、英王室との関係に「影響を及ぼすおそれ」があると考えたためと伝えている。


「相乗り要求」の報道に、同サイトのコメント欄では、「一体どうやって、民間人がエアフォースに同乗できるという考えに至ったのか」

「自信過剰なこと甚だしい」「いったい何サマのつもり?」「この二人には見境も、遠慮もない」「究極のたかり」など、半ば呆れ気味ともみられるコメントが投稿されている。


政界進出に向けたアプローチ?

なおデイリーメールは、今回のエアフォースワンやスポーツ大会に対する夫妻の行動は、「米国で、政治的0影響力を得ようとするキャンペーンの一環」と分析している。


メーガン妃には、以前から政界進出の噂がたえない。

2016年の米大統領選では、ヘンリー王子とともに、国民に投票を呼びかけたほか、2021年には、育児有給休暇の法制化を求めて、両党の有力議員に直接働きかけるなど、政治活動を行っている。

2022年には、オバマ元大統領の再選の立役者の一人ミランダ・バーボット氏を、PRスタッフに起用したとも伝えられている。



ヘンリー王子、ウィリアム皇太子に休戦を提案か 経済的な問題が理由

2023年07月20日 | 国際社会


関係者からは「イギリスに帰り、再びロイヤルファミリーとして働くことも考えている」と驚きの証言が。


2023/07/18


ウィリアム皇太子(William, Prince of Wales)、ヘンリー王子(Prince Henry)Chris JacksonGetty Images


英国王室を離脱後、ロイヤルファミリーと険悪な関係にあるヘンリー王子。ウィリアム皇太子とは特に対立、回顧録を出版してからは溝が一層深くなっているという。


その王子が皇太子に連絡をとり、休戦を申し出たと関係者が話している。

新聞「ミラー」によると「王子はSpotifyから2,000万ドル(約27.7億円)の契約が打ち切られた後、自分たちの経済状態についてパニックになっている」と関係者。

先週、テレビ界最高峰の賞エミー賞の候補が発表されたが、王子と妃のドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」のノミネーションはゼロ。これも王子の焦りに拍車をかけた。

関係者曰く「王子はイギリスを離れるという決断が正しかったのかどうか、疑問に思い始めている。ロイヤルファミリーに戻ることをメーガンに提案しているほどだ」

「王子は兄に電話をし、チャールズ国王に仕えるためメーガンと共にイギリスに戻る可能性について相談した」。


ウィリアム皇太子(William, Prince of Wales)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)WPA PoolGetty Images


雑誌『インタッチ』も同様の証言を入手している。「王子は自分たちに残されたキャリアの選択肢がなくなってきているように感じている」。

関係者によると王子から電話をもらった皇太子は非常に驚き「なんと言ったらいいのかわからなかった」。王子には「申し出については考える」と伝えていたという。


気になるのはメーガン妃の反応。新聞「ミラー」によると「イギリスやロイヤルファミリーに戻ることについてあまり乗り気ではない」「王子が皇太子に接触したことに驚いていた」という。

これまでことあるごとにロイヤルファミリーや王室を批判し続けてきたヘンリー王子とメーガン妃。誰にも止められなかった2人もお財布事情には逆らえないのか、見守りたいところ。

 RELATED STORY

 RELATED STORY













7/19(水) 9:54配信


メーガン妃(2019年6月29日撮影)


 メーガン妃(41)が、自宅のある米カリフォルニア州モンテシートで開催されたファーマーズ・マーケットで買い物をする姿がキャッチされ、同伴が禁止されている愛犬を連れていたことが批判を浴びる中、「注目されたい」という意識の表れだと英ミラー紙が報じた。


妃は14日に、夫のヘンリー王子抜きでボディーガードと愛犬のビーグル犬を伴い、マーケットで買い物を楽しむ様子がパパラッチされた。  

肩からはおしゃれなかご型の大きな買い物袋を下げ、サングラスにキャラメル色のマキシドレスの上にボタンをはずした白いシャツを羽織り、足元はサンダルというカジュアルな装いの妃は、手作りのはちみつを味見したり、花を買ったりする様子が英デイリー・メール紙で報じられた。

カリフォルニア州では、衛生上の理由からマーケットへの犬の同伴は禁じられているため、ネットでは「規則違反」と批判が出ていた。  

しかし、ボディーランゲージの専門家は、手作りの品を全てチェックし、美しい花を買う妃の行動に注目。

「カメラを意識している」「理想的な買い物をしていることを演出している」とミラー紙に話し、スーパーマーケットでカートを押しながら缶詰を買うのではなく、ファーマーズマーケットで優雅に買い物をする姿は、まるでネットフリックスの番組に出演しているかのようだと述べている。 


パパラッチされた写真の中には、明らかにカメラを意識していると思われるカメラ目線の写真もあり、公の場では野球帽で顔を隠して周囲に気づかれないようにするヘンリー王子とは対照的。  

音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、ネットフリックスのドキュメンタリー番組「ハリーとメーガン」がテレビ界で最も栄誉とされるエミー賞の候補入りを逃すなどハリウッドでの評判がガタ落ちする中、良くも悪くも妃のセレブ感を醸し出す買い物姿が注目されている。

(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

【関連記事】
最終更新:7/19(水) 12:05日刊スポーツ 













メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)
2023年7月19日 20:33東スポWEB


 ヘンリー王子とメーガン妃は現在、カリフォルニア州サンタバーバラ郊外の高級住宅街モンデシトに豪邸を構えているが、ネットフリックスとの大型契約を失えば豪邸を売却する可能性があるという。18日に英紙エクスプレスが報じた。


 夫妻は2020年に同邸宅を950万ドル(約13億2800万円)の住宅ローンを使って購入したと伝えられている、ベッドルーム9室、バスルーム19室を誇る大邸宅だが、重要なメディア契約を失った場合は、モンテシトの邸宅を「縮小」する必要があるかもしれないと王室に詳しい情報筋が示唆した。

つまり邸宅を売却する必要に迫られる可能性があるというわけだ。

 ヘンリー王子夫妻はスポティファイとの2000万ドル(約28億円)の契約を破棄され、ネットフリックスとの契約も5100万ドル(約71億円)の未払い金が残されている。

ネットフリックス側は否定しているが、納得できるコンテンツの企画を出さなければ、契約破棄との噂は絶えないままだ。

「夫妻のブランドが何度か打撃を受けているため、ライフスタイルは変える必要があるかもしれない」と前出の情報筋は示唆した。

「低迷しているブランドを救うため、コストを削減する必要がある」と別の関係者も主張しており、ミラー紙も「夫妻はビジネス上のプレッシャーの増大に直面している」と報じている。


 先週末にはミラー紙が米国での将来的展望と財政状況を懸念したヘンリー王子が王室に戻ることを考え、確執が続く兄ウィリアム皇太子に電話で連絡を取り「休戦」を持ちかけ、あ然とさせたという内部情報筋からの話を報じている。

ヘンリー王子は電話で、メーガン妃や子供たちと英国に戻り、チャールズ国王に仕えることに前向きだと話したとされており、後に聞いたメーガン妃は激怒したという。事実なら事態は相当ひっ迫していることになる。

 大邸宅売却や王室復帰などの話が出るのも夫妻のブランドが低迷しているからにほかならない。ヘンリー王子とメーガン妃は今、最大の岐路に立たされている。

驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア



アル・アサド大統領とイラクのムハンマド・シーア​​・アル・スダニ首相の記者会見のハイライト

2023年07月19日 | 国際社会
 
ホロウド・ハッサン二日前01586分



バシャール・アル・アサド大統領とイラクのムハンマド・シーア・アル・スダーニー首相は本日、シリアとイラクの公式代表団の立ち会いの下、会談後に共同記者会見を行った。


アル・アサド大統領は会議中、「ムハンマド・シーア・アル・スダーニー首相、同首相に随行する公式代表団、メディア代表団、イラク国営メディアを歓迎する。最も古く、最も長い両国間の共有の歴史」と述べた。世界の古代の歴史。


アル・アサド大統領はさらに、「この地域は…ビラド・アル・シャームとメソポタミアの地域は、古代史と現代史の主要な出来事の最も重要な工場でした。

この共通の歴史は、シリアとイラクの二つの兄弟民族を特徴づけ、共通の原則に反映された多くの共通の特徴を持ちました。 「それは、私たちがさまざまな段階ではっきりと感じていた関心や感情であり、シリア国民が彼らに寄り添うときにも感じました。

彼の兄弟であるイラク国民は、20年前に戦争の惨禍に苦しみました。

そして、イラク国民が彼らに寄り添ったとき、私たちはそれを感じたのです」

 10年半前にシリアへの侵略が始まったとき、シリアは兄弟を支持し、アラブ、地域、国際のさまざまなフォーラムで、シリアはあらゆる形態の侵略と、シリアに対して行われた侵略のあらゆる正当化を強く拒否した。

数カ月前に地震が発生したとき、イラク国民は真の兄弟だったので、イラク人は組織的かつ自発的なグループや個人として、地震に見舞われたシリアの同胞たちを救援するために群がった。


アル・アサド大統領はさらに、「戦争中、イラクは人間が提供できる最も貴重なもの、それは血である。そしてこの血は、イラクの西側とシリアの東側を守るシリア・イラク共同の血だった」と続けた。 . 

それは、シリア・アラブ軍の同胞やシリアの補助部隊と協力して最も素晴らしい勝利を収めた本物のイラク・アラブ軍と人民動員軍に敬意を表するために、二つのアラブ民族と軍隊を保護した。シリア。


アサド大統領は次のように述べた。「以上のことすべてから、今回の訪問の重要性が浮かび上がってくる。

ここに、両国の当局者として、また両国の当局者として、この目標を達成するための実際的な措置を講じることができる、すなわち二国間関係の強化という我々の責任がある。


特に今日、世界レベルでの大きな課題に直面しているとき、まず、政治的に、そしてもちろん経済的結果として、全世界が安全保障に苦しんでおり、これらすべてが私たちの国に影響を及ぼしています。

直接的かつ特に、その最たるものは、テロへの挑戦と、テロとの戦いの分野での協力です。西洋という言葉は何を意味しますか。

なぜなら、それは、自国の独立、独立した決定を堅持する国々を攻撃するための西側の手段だからです。とその国益に加えて、シリアとイラクからシェアを奪うという最大の課題に加えて、我々が知っているように、拡大主義的な理由や後進的なイデオロギー的な理由から、一部の近隣諸国はこのテロ支援に直接関与している。


ユーフラテス川の水とその意味これは、農作物の悲惨な状況による渇きと飢え、病気の蔓延、疫病やパンデミックの蔓延によるものであり、これらの課題に加えて、パレスチナ、アルバニアにおけるあらゆる意味でのアラブ人への侵入という課題もある。

害虫である麻薬の問題に加えて、アクサ、神聖性の侵害、その他アラブ諸国として私たちが直面している問題 現在各国が直面している最も危険なことは、社会を破壊する可能性があるテロと何ら変わりません。

テロがどの社会でも起こるのと同じです。

アル・アサド大統領はさらに、「多くの問題が首相と私によって議論された。

もちろん、私たちは新たなアラブ情勢について話し合った。これは絶対的ではなく相対的に前向きであると言える。

この状況は、両国間の広範な議論の焦点であった」と付け加えた。

私たちと私たちは、国際情勢の悪化によるアラブ諸国への影響を軽減することを目的として、この状況をどのように利用し、これらの新たな利点を活用し、アラブ協力を強化するかに焦点を当てました。


アル・アサド大統領はさらに、「最近の前向きな展開が国際的な混乱メーカーの期待に応えられなかったことは誰もが知っている。

彼らは歴史の歯車を元に戻すために即座に迅速に行動した。これには両国間のさらなる協力が必要だ」と述べた。

後に達成され発展したものを保存するために、二国間または集合的に、地域グループまたはアラブ連盟を通じて。記者会見後は予定があるが、記者会見には遅刻したくない、同様に、経済間関係の問題も今後のフォローの軸となる。

両国に利益をもたらし、シリアに対する不当な包囲の影響を軽減する形で両国関係を改善することを目的としており、議論された論点や提案されたアイデアは、成熟するために両国の関連機関によってフォローアップされる予定である。

そしてそれらを開発し、後で実装可能なステップに変換します。

有望であると言える多くの点、提案、アイデアがありますが、実装の準備が整うか、おそらく実装の途中になるまで、今日はそれらについて詳しく話しません。


アル・アサド大統領は、「首相に改めて温かい歓迎の意を表し、今回の訪問が質的な飛躍をもたらすだけでなく、友愛関係の枠組みにおける現実的、実践的、現実的な変化をもたらすものと確信している。

これらの関係は、独立以来数十年にわたる両国にとって、これは、特にこれからの状況において、これらの関係を真剣かつ効果的な方法で開始する機会である。

私たちが世界で見ているこの暗い状況にもかかわらず、そして効果的な地域..これはイラク、シリア、その他の人たちにとって当然の状況です..

これは、もしよろめいても再び立ち上がってチャートを描く古代の人々の状況です彼らの未来は子供たちの手で。

彼らは自分たちの存在を押し付け、自分たちのアイデンティティを証明します。

「シリアにいる私たちにとって、イラクのアイデンティティは真のアラブのアイデンティティであり続けるでしょう。私はイラク国民の進歩、繁栄、さらなる安定を祈ります。また、首相が国と国民への奉仕で成功することを祈っています。ありがとう」


これに対し、イラクのムハンマド・シーア派アル・スダーニー首相は、「この招待とシリア訪問に対し、大統領閣下に心からの感謝と感謝の意を表します。これらの絆から流れる相互の愛国心と人間性。」と述べた。


アル・スダニ氏はさらに、「確かに、両国間の安全と安定は、我々の兄弟のような国民に害を及ぼすあらゆる計画や課題に立ち向かうためのさらなる相互依存、協力、調整を推進する2つの要素である」と付け加えた。

閣下、シリアの領土一体性を支持し、シリア国家の手を差し伸べ、その地域とそのすべての土地に法律を適用するというイラクの立場は、法的かつ原則に基づく立場です。は、経済的原因による経済と安全保障の課題に直面しており、兄弟愛と友好的な人々をパートナーシップと利益で結びつけ、若者の未来に投資しています。


アル・スダニ氏は続けて、「イラクはシリアを本来の位置とアラブ連盟の議席に戻すために懸命に努力しており、我々はシリアを経済的に回復し、戦争の影響に対処するために安定を支援するすべての国や勢力と協力している。

シリアは単独で危険に直面しているが、これはイラクとその地域に悪影響を与えることになるため、そして神に称賛あれ、イラクではテロリズムは後退し、敗北し、砂漠や洞窟で追跡されている。

過去のテロ支援、あるいは将来のテロ支援の考えからこの脅威を認識し、この機会を利用して、これに立ち向かうシリア国民の立場とその政治的リーダーシップに対する最高の誇りを記録すること。最も暴力的なテロ攻撃、そして対立の溝の中でイラクとシリアの血が混ざり合うイラクの兄弟たちの立場は、兄弟のような二つの国民の関係の形を最も明確に示している。」


アル・スダニ氏は、「我々が直面しようと取り組んでいる共通の課題は数多くある。

今日の我々の訪問は、あらゆる分野で話し合い、発展させることが重要と考える関係と見通しを強化するためであり、安全保障上の課題は確かに大きな懸案事項である」と述べた。 

「私たちは兄弟関係にある二つの国の安全と安定を維持しなければならず、さらなる調整が必要です。」特に国境地域における治安サービスのレベルで。

アル・スダニ氏はさらに、「私は閣下が、私たちの社会を脅かし、破壊的で危険なやり方で青少年の階級に干渉するこの危険な現象である薬物に挑戦することを支持します。


「兄弟関係にある両国は、水不足や河川の涸れ、それらが地域に及ぼす気候や環境への影響という課題にも直面している。

我々は公平な水の共有を確保するために相互に協力し、同時に移動し対話する必要がある」シリアとイラクへの水の分配と公平な水の放出を確保するために上流諸国と協力しており、私たちはまた、公式ルートや政府機関を通じて、難民問題に取り組み、難民の状況が悪化した場合に彼らの安全で尊厳ある帰還を確保するために継続的に取り組むことに関心があります。


彼らの居住地域は確立され、安定しており、バグダッド訪問中の外務大臣との会談以来、特にアルホルキャンプの難民および避難民に関して、我々は関係機関に協力を指示してきました。

イラク側としては、合意されたメカニズムに従って自国民を帰還させることに尽力しており、私たちは世界の国々が、このサイトや焦点にいる自国民に対してイラクが果たしたのと同じ役割で率先して行動することを依然として望んでいます。

それは過激派のイデオロギーを確立し、地域の安全保障に危険な影響を及ぼします。


アル・スダーニー外相は、「イラクは、シリア国民の利益を達成し、援助への継続的なアクセスと入国、シリア国民のあらゆる層への必要なニーズを確保するため、シリアに課せられた制裁の解除を目的とした措置を支持する」と述べた。

人間の苦しみや、基本的な生活必需品の不足や欠乏を軽減する方法です。」

イラク首相はさらに次のように続けた。「パレスチナ人民の継続的な不満とイスラエル占領の犯罪は、安全保障と危機の持続可能性を揺るがすもう一つの理由となっているので、我々はアラブの土地がどこであれイスラエルによる占領を拒否するという確固たる立場を再確認する」

そして我々は、シリアとレバノンに対するイスラエルの侵略をすべて拒否するのと同じように、パレスチナ人民が歴史的土地に国家を樹立する権利、つまり政治的立場である以前に人道的権利であるという立場を堅持することを確認する。

 .. イスラム教の神聖さは団結を統合するための入り口であり、地域の人々の間の社会的および価値観の団結を強化する要素である。

したがって、我々は、その濫用を拒否するイラクの立場を確認し、聖クルドを燃やす行為に対する我々の非難を新たにする。それは、すべてのイスラム教徒と、共存と他者の受容の価値観に対する明らかな侵害です。」

アル・スダニ氏はさらに、「我々はこの政府を率いることを光栄に思っているので、イラク政府の方法論は、すべての人々とバランスのとれた関係を確立し、経済的パートナーシップを築くことである。


今日、イラクはすべての友人たちに支援、協力、友情、そして平等なパートナーシップの手を差し伸べている」と付け加えた。 

「私たちは、発展経路プロジェクトという有望なプロジェクトを提案しました。これは、私たちの国民の利益のために、この地域のすべての国が投資する機会です。」

イラク首相は、「大統領閣下に改めて感謝の意を表し、シリア国民の皆様の幸福と安定を心からお祈りいたします。」と締めくくった。









タグアサド大統領イラクシリアフェイスブックツイッターメールで共有する印刷する


関連記事








第1回阿修羅の夜にサイエド・ナスラッラー氏

2023年07月19日 | 国際社会

6時間前 2023 年 7 月 18 日



ヒズボラ事務総長、サイード・ハサン・ナスルッラー、第1回阿修羅の夜に出席 レバノン-ライブニュース-ニュース- S. ナスララ演説-トップ


ヒズボラのサイエド・ハサン・ナスララ事務総長は火曜日、ベイルートの南郊外で行われた阿修羅儀式の第一夜の記念式典で演説した。

サイード・ナスララ首相は深い悲しみを表明し、尊敬される学者、恐るべき戦士、そして建国の世代の父方的人物である尊敬されるアフィフ・アル・ナブルシ首長の死を悼んだ。

彼は、シェイク・アル・ナブルシの家族、そしてイスラム学校(ホーザ)内の尊敬される学者や参考人たちに心からの哀悼の意を表した。


さらに、サイード・ナスラッラーは、新しいヒジュラ年の到来に際し、世界中のイスラム教徒に温かい挨拶と祝福の意を表しました。

彼は彼らの保護を熱心に祈り、彼らが直面する数多くの困難を乗り越えるために神の助けを求めました。


さらに、アシュラ記念日の機会に、サイード・ナスラッラーはカルバラが与える貴重な教訓を強調した。

彼の高名な人物は、忍耐、立ち直り、不動の美徳を強調し、包囲の困難に勇敢に立ち向かい、不正と闘い、敵に直面しても屈しないことをすべての人に促しました。

同氏はイスラム教徒の神聖さ、統一、国家の存在を守ることの重要性を強調した。



カルバラ市では今夜、神聖なムハッラム月の始まりを記念する重大な儀式が行われた。

尊敬されるイマーム フセイン (彼の上に平安あれ) のドームでは、旗が赤から黒に変わる象徴的な場面が見られましたが、これは深い意味が込められた象徴的な行為でした。

さらに、国旗の交換と並行して、聖クルアーンを掲揚する厳粛な行為が展開され、最近スウェーデンで聖クルアーンが焚かれたことに対する非難が響き渡った。

カルバラでのこの出来事は、ムハッラムの神聖な月と聖クルアーンの両方に与えられる神聖さと敬意を痛烈に思い出させ、無礼な行為に対して連帯して心を一つにします。


出典:アルマナール英語ウェブサイト


関連記事
















2日前 2023 年 7 月 18 日


 ライブニュース-中東-ニュース-シリア-トップ


シリアのバシャール・アル・アサド大統領は日曜日、イラクのムハンマド・シーア・アル・スダニ首相を歓迎し、2011年のシリア戦争勃発以来、イラク首相による初めてのシリア公式訪問となった。


アサド大統領はシリアとイラクの長年にわたる関係を強調し、共通の歴史とシリアの苦しみの中でのイラク国民の支援を強調した。

イラク首相との共同記者会見で、アル・アサド大統領は、イラクがさまざまな場でシリアと肩を並べ、シリアに対する根拠のない主張を拒否したことを称賛した。


シリア大統領は、地震危機におけるイラクの支援を認め、テロとの戦いでイラク軍と人民動員軍を称賛した。

アサド大統領は後にスダニ大統領との共同記者会見で、「われわれはいくつかの課題に直面しているが、何よりもまずテロの問題だ」と述べた。


同氏はアル・スダーニー首相とアラブ情勢と地域課題について話し合い、アラブ情勢は現在前向きな段階にあると指摘した。

両首脳はまた、イラクとシリアの経済関係を強化する方法や、麻薬関連問題との闘いで協力する方法も模索した。


アル・アサド大統領は、アル・スダーニー首相の訪問が二国間関係の重要かつ現実的な進展につながると確信を表明した。


これに対し、アル・スダーニー首相は、イラクとシリアの相互依存と共通の絆を強調し、両国が直面する課題に立ち向かうための連携の重要性を強調した。

アル・スダニ氏は、イラクとシリアのさらなる相互依存を促進する上での安全と安定の重要性を強調した。

同氏はイラクのシリアに対する揺るぎない支持を表明し、深刻なテロ攻撃に直面したシリア国民の回復力を称賛した。

アル・スダニ氏は、シリアのアラブ連盟加盟回復に向けたイラクの努力に言及し、イラクとシリアが共有する課題を強調した。
 

イラク首相は、シオニスト占領に対するイラクの断固たる姿勢を再確認し、パレスチナの大義に対するイラクの揺るぎない支援を強調した。

彼はまた、神聖性や宗教的象徴に対するあらゆる違反を非難した。


アル・スダニ氏は、イラクとシリアが直面している水不足の課題に注意を呼び掛け、水資源の公平な分配を確保するための協力の必要性を強調した。

麻薬関連問題に関して、アル・スダニは麻薬密売と闘うための調整メカニズムを確立する合意について議論した。

同氏はまた、アルホルキャンプが地域にもたらす深刻な影響を理由に、アルホルキャンプから自国民を送還するよう各国に呼び掛けた。


アル・スダニ大統領は、フアド・フセイン副首相兼外務大臣、アシール・サルマン貿易大臣、カイス・ラヒマ統合作戦司令官中将とともに、ダマスカスの人民宮殿で公式式典で迎えられた。


両首脳は、イラクとシリアを団結させる強い兄弟的かつ歴史的な絆を強調し、あらゆる状況において相互に支援していく決意を強調した。

両首脳は、今回の訪問を制度上の関係を確立し、二国間協力の重要な進展を達成する機会とみなして、公式レベルと国民レベルの両方でこれらの関係をさらに発展させたいという願望を表明した。


スダニ氏の訪問が、サウジアラビアを含む他国が長年の緊張を経てダマスカスとの関係を再構築している時期と重なっていることは注目に値する。

出典:アルマナール


関連記事
















7日前 2023 年 7 月 12 日


イラクの首相に指名されたムハンマド・シーア・アル・スダニ(アーカイブからの写真)。 

イラク-ライブニュース-中東-ニュース


イラクのムハンマド・シーア・スダーニ首相は火曜日、米国の承認の必要性によるテヘランへの支払い遅延という繰り返しの問題を解決するため、イラクは原油とイラン産ガスの取引を開始すると述べた。


スダニ氏は、バグダッドが未払い資金の支払いについて米国の承認を得ることができなかったため、イランは7月1日時点でイラクへのガス輸出を50%以上削減したが、テヘランは原油と引き換えにガス輸出を再開することに同意したと述べた。


スダニ氏はテレビ演説で、土曜からバグダッドを訪問していたイラン代表団との協議中に合意に達したと述べた。

イラクは電力供給量の3分の1から40%をイランから輸入しており、気温が摂氏50度(華氏122度)を超え、電力消費がピークに達するうだるような夏には特に重要である。

イラクはそれらの輸入品の支払いに苦労している。スダニ氏によると、イランには約110億ユーロ(121億ドル)の未払い債務があり、イランは食品や医薬品など非制裁品を購入するための資金しかアクセスできないという米国の圧政制裁のせいで支払いに苦労しているという。


スダニ氏は、イラク原油をイラン産ガスと取引することで、イラクは毎年夏の計画停電を回避しながら、国の自給自足に役立つガス回収・採掘プロジェクトの完了に取り組むだろうと述べた。

「今後2、3年は、毎年夏に市民のところに来て、『彼らはガスを止めた、彼らはガスを始めた』と言うわけにはいかない」と彼は語った。

出典:代理店

関連記事

















2日前 2023 年 7 月 17 日


 独占-レバノン-ライブニュース-ニュース-トップ-動画


2006 年 7 月の神の勝利の記念日に、イスラム抵抗運動は「誰もあなたを倒すことはできない」というタイトルの 6 分間のビデオを公開しました。

この作品は、パレスチナ北部のイスラエル占領前哨基地への襲撃を、潜入からヒズボラの旗の展開まで描いています。

日曜日に公開されたこのビデオは、ゴラニ旅団の紋章を破壊し、閉じ込められたイスラエル兵を混乱に陥れた戦闘員たちの決意を捉えている。

クライマックスでは、前哨基地が完全に破壊され、占拠者が壁の中に閉じ込められる様子が明らかになります。




ヒズボラ戦闘員の足下にあるゴラニの旗

この描写は、強さ、粘り強さ、計画性、戦略的才能を示しています。シオニストの拠点への攻撃を描いており、ヒズボラの力を浮き彫りにしている。

神の勝利の記念日と同時に、この描写は軍事的武勇、決意、そして準備を示しています。


今週木曜日の記念演説の中で、ヒズボラ事務総長サイード・ハサン・ナスルラは、7月戦争の重要性を強調した。

同氏は、「7月の勝利により永続的な抑止力が強化され、イスラエルの敵の抑止力が損なわれた」と述べた。

サイード・ナスララは、7月の勝利がイスラエルの敵の衰退につながり、大イスラエル計画を妨げたと指摘した。

イスラエル支配層は、国内危機と紛争の可能性の中で、ヒズボラの軍事能力に対する懸念を強めている。

イスラエルのメディアはヒズボラの17年間にわたる成長を強調し、大規模な衝突に対するイスラエルの準備不足を認めた。









出典:アルマナール英語ウェブサイト


関連記事






メーガン激怒で英王室は……?

2023年07月19日 | 国際社会
2023/07/18 18:58堀川樹里(ライター)
  • 海外

兄弟の和解の日は近いのだろうか…(写真/Getty Imagesより)


 ヘンリー王子が兄のウィリアム皇太子に電話で「停戦」「和解」を提案したと、米大手タブロイド紙が報道。

チャールズ国王を支えるためにメーガン夫人と共にイギリスに戻り、公務復帰することも検討しているそうで、話を聞いた皇太子をあぜんとさせたと伝えている。


 この1年間で王子夫妻の人気と評判は低迷。企業からの巨額オファーもなく、このままではぜいたくなアメリカンライフを維持できなくなると心配した王子が、独断で皇太子に連絡を取ったそうで、メーガン夫人は大激怒しているという。

そのため、夫人が王子に離婚を突きつけ、「親権と8,000万ドル(約110億円)の慰謝料」を求めているという情報も嘘ではないのかもしれないと、ネット上は話題騒然だ。


 この離婚説は、現地時間7月13日に米大手ゴシップ誌「In Touch Weekly」が報じたもの。

王室離脱後に“アメリカで人々に敬われる新しいロイヤルブランドを築き、自由でストレスフリーな上流階級生活を送る”というような計画が難しいことに、ヘンリー王子がパニックになっているという情報筋の話を紹介。


 「イギリス(王室)を離れたのは正しい判断ではなかった」と思い始めている王子が、「帰国して王室に戻ろう」とメーガン夫人に提案したと伝えた。

メーガン夫人は、王子がすでにウィリアム皇太子に電話で停戦を申し入れ、ロンドンに戻って国王を支えてもよいと思っていると話したことを知り、激しく困惑。激怒しているという。


 一方、プライベート事情を暴露した弟から突然電話をもらったウィリアム皇太子はあぜんとし、言葉を失ったとのこと。

「考えておく」と返すのがやっとだったそうだ。ネット上では、「国王と皇太子から謝罪がほしい」とまで言っていたヘンリー王子から突然電話をもらい、さぞかし驚いたことだろう」などと言われ、また、そもそも皇太子側からはなんのアクションも起こしていないのだから「停戦」も「和解」もないとあきれる声も聞こえる。


 しかし、前出の「In Touch Weekly」は「チャールズ国王は、この提案を受け入れるだろう」と報道。体裁を気にする王室がノーと言うはずがないという見解を示した。

 今回の報道が事実なら、ヘンリー王子の前途は多難。まだ幼いアーチー王子とリリベット王女が今後どのような運命をたどるのか、心配する声も多く上がっている。

   堀川樹里(ライター)
6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。
ほりかわじゅり
最終更新:2023/07/18 18:58














By Emily Burack 2023/07/18



Chris JacksonGetty Images


ウィリアム皇太子とキャサリン妃が、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を連れて、グロスターシャーのフェアフォード空軍基地で行われた軍事航空ショー、ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥーをサプライズで訪れた。

捜索救難パイロットとして英空軍に勤務していたウィリアム皇太子にとっては縁のあるイベントだ。

現在、皇太子はイギリス空軍コニングスビーの名誉准将、キャサリン妃は航空訓練隊の名誉准将を務めている。

家族そろっての1日を写真で振り返ってみよう。


Translation: Mitsuko Kanno From Town & Country
Chris JacksonGetty Images
あいにくの雨の中、フェアフォード空軍基地に到着。



Chris JacksonGetty Images
出迎えた軍人と落ち着いた表情で握手するジョージ王子。もうすぐキャサリン妃に身長が追いつきそう!


Ben Birchall - PA ImagesGetty Images
ルイ王子もロイヤル流の握手を見事に身につけている。


Ben Birchall - PA ImagesGetty Images
雨を気にせず、徒歩で入場。



Ben Birchall - PA ImagesGetty Images
一刻も早く中に入りたそうなルイ王子。



Chris JacksonGetty Images
C-17長距離輸送機に乗り込む一家。姿勢と歩調がそろっているのがすごい!



Chris JacksonGetty Images
キャサリン妃に話しかけながら、機内の車にぽかんと腰かけるルイ王子。



Chris JacksonGetty Images
カメラマンに気づくとお手ふり。


Chris JacksonGetty Images
ストライプのワンピースとサイドの三つ編みがかわいらしいシャーロット王女。



Chris JacksonGetty Images
両親のそばで、すっかり大人びた表情のジョージ王子。



Chris JacksonGetty Images
機体の傾斜を上げる操作にもトライ。



Chris JacksonGetty Images
軍人の説明に熱心に耳を傾けるシャーロット王女。



Ben Birchall - PA ImagesGetty Images
両親とジョージ王子の背後で、天井の何かに見入るシャーロット王女(左)とルイ王子(右)。



Chris JacksonGetty Images
子どもたちに表示の説明をするウィリアム皇太子。エリザベス女王のひつぎをエディンバラからロンドンに輸送したC-17グローブマスターⅢについて話しているようだ。



Chris JacksonGetty Images
降機する際に、子どもたちを振り返りながら話しかけるウィリアム皇太子。



Chris JacksonGetty Images
集まった人々に手を振るウィリアム皇太子。



Chris JacksonGetty Images
ルイ王子は降機する時も家族の先頭を切って。

関連記事


Getty Images
キャサリン妃が撮影! ジョージ王子とシャーロット王女のフォトアルバムを振り返り
関連記事kensingtonroyalInstagram
兄ジョージ王子に負けない! ルイ王子のキュートな変顔ショット














2019年9月1日 14:12 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]


英ロンドン郊外のウィンザー城で、アーチーちゃんと共に写真撮影に臨むヘンリー王子(右)とメーガン妃(左、2019年5月8日撮影、資料写真)。(c)Dominic Lipinski / POOL / AFP


【9月1日 AFP】英王室のメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)の実父トーマス・マークル(Thomas Markle)さん(75)が、英紙の取材に、メーガン妃からまるで彼女の人生に存在しない人物のように扱われていると訴えた。

メーガン妃がすべて自費で大学を卒業したと語ったのも「うそ」だという。


 メキシコ在住のトーマスさんは、1日付の大衆朝刊紙デーリー・メール(Daily Mail)に掲載されたインタビューで、2018年に行われたヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃の結婚式を健康上の理由で欠席して以来、夫妻からは何の音沙汰もないと語った。

今年5月に生まれた孫のアーチー(Archie)ちゃんの写真を送ってほしいとの願いも拒絶されているという。


「メーガンがアーチーを身ごもっていたからこれまで黙っていた。だが、娘夫婦と広報担当者たちは私を娘の人生に存在しなかったもの扱いし続けている。

だから今、声を上げているんだ」(トーマスさん)


 メーガン妃は昨年、訪問先のフィジーで、米国で大学の学費をすべて自分で支払ったという苦労話を披露した。

しかし、トーマスさんはこれに激しく反論。「残念ながら、それは完全に虚偽だ。娘の学費はびた一文まで私が支払った。その証拠に銀行の支払い明細書だってある」


 さらにトーマスさんは続ける。「こんなうそにも、中傷されて娘たちの人生から排除されるのにもうんざりだ」

 トーマスさんは「私は常に父親としての責任を果たしてきた」と述べ、大学の学費は全て自分で支払ったというメーガン妃の発言は「私に対する侮辱だ」と訴えた。


 その一方で、トーマスさんは「私が娘を愛していないと思われているようだが、私は彼女を心から愛している」と述べ、「写真立てにアーチーの写真を入れて飾ることができれば、何もいらない」と付け加えた。(c)AFP



関連記事



ヘンリー王子「もしもし兄さん、王室に戻りたい」

2023年07月18日 | 国際社会

2023.07.17

1: バーミーズ(東京都) [CN] 2023/07/17(月) 13:44:24.58 ID:Jf5kc2ov0● BE:448218991-PLT(14145)sssp://img.5ch.net/ico/aroeri-na32.gif

2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子(38)が、米国での将来と財政状況を懸念し、王室に戻ることを考えていると英ミラー紙などが報じた。ヘンリー王子とメーガン妃(41)夫妻は、米音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、先日はネットフリックスで昨年末に配信したドキュメンタリー番組「ハリーとメーガン」がエミー賞ノミネーションを逃すなどハリウッドでの評価がガタ落ちしている。

そんな状況にパニックになり、王室を離脱する決断は間違いだったのではないかと考え始めた王子は、確執が取り沙汰される兄ウィリアム皇太子に連絡を取り、「休戦」を持ちかけて唖然とさせたと内部情報筋の話を伝えている。王子は電話で、メーガン妃と共に英国に戻り、チャールズ国王に従えることに前向きだと話したという。

一方、メーガン妃は英国に戻る気はなく、王子がウィリアム皇太子に連絡を取ったと知り、驚き、激怒したと伝えている。

ウィリアム皇太子は、ヘンリー王子が米国に移住後してからはほとんど会話をしておらず、オプラ・ウインフリーとのインタビューや回顧録「スペア」で家族や王室を批判する弟に激怒して一切連絡を取り合っていないと伝えられていた。

ヘンリー王子は「スペア」の中で口論の末に皇太子から暴力を振るわれたと主張しており、今年5月に行われたチャールズ国王の戴冠式では両者は目を合わすことさえなかったと報じられていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202307170000217.html














0001バーミーズ(東京都) [CN]2023/07/17(月) 13:44:24.58ID:Jf5kc2ov0●?PLT(14145)

2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子(38)が、米国での将来と財政状況を懸念し、王室に戻ることを考えていると英ミラー紙などが報じた。

ヘンリー王子とメーガン妃(41)夫妻は、米音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、先日はネットフリックスで昨年末に配信したドキュメンタリー番組「ハリーとメーガン」がエミー賞ノミネーションを逃すなどハリウッドでの評価がガタ落ちしている。

そんな状況にパニックになり、王室を離脱する決断は間違いだったのではないかと考え始めた王子は、確執が取り沙汰される兄ウィリアム皇太子に連絡を取り、「休戦」を持ちかけて唖然とさせたと内部情報筋の話を伝えている。

王子は電話で、メーガン妃と共に英国に戻り、チャールズ国王に従えることに前向きだと話したという。

一方、メーガン妃は英国に戻る気はなく、王子がウィリアム皇太子に連絡を取ったと知り、驚き、激怒したと伝えている。

ウィリアム皇太子は、ヘンリー王子が米国に移住後してからはほとんど会話をしておらず、オプラ・ウインフリーとのインタビューや回顧録「スペア」で家族や王室を批判する弟に激怒して一切連絡を取り合っていないと伝えられていた。

ヘンリー王子は「スペア」の中で口論の末に皇太子から暴力を振るわれたと主張しており、今年5月に行われたチャールズ国王の戴冠式では両者は目を合わすことさえなかったと報じられていた。

(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202307170000217.html 













【今日のひと言】「バカな上に恥知らずだとこうなる」という例


NEW!2023年07月17日

テーマ:メディア情報・その他
公式ハッシュタグランキング:イギリス8位
 
メーガン妃が激怒!?ヘンリー王子が王室帰還を検討しウィリアム皇太子に連絡と英紙など報道 
 

 

2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子(38)が、米国での将来と財政状況を懸念し、王室に戻ることを考えていると英ミラー紙などが報じた。
 

ヘンリー王子とメーガン妃(41)夫妻は、米音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、先日はネットフリックスで昨年末に配信したドキュメンタリー番組「ハリーとメーガン」がエミー賞ノミネーションを逃すなどハリウッドでの評価がガタ落ちしている。
 

そんな状況にパニックになり、王室を離脱する決断は間違いだったのではないかと考え始めた王子は、確執が取り沙汰される兄ウィリアム皇太子に連絡を取り、「休戦」を持ちかけて唖然とさせたと内部情報筋の話を伝えている。王子は電話で、メーガン妃と共に英国に戻り、チャールズ国王に従えることに前向きだと話したという。
 

一方、メーガン妃は英国に戻る気はなく、王子がウィリアム皇太子に連絡を取ったと知り、驚き、激怒したと伝えている。
 

メーガン妃が激怒!?ヘンリー王子が王室帰還を検討しウィリアム皇太子に連絡と英紙など報道  - ハリウッド : 日刊スポーツ2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子(38)が、米国での将来と財政状況を懸念し、王室に戻ることを考えていると英ミラー紙などが報… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)www.nikkansports.com
 
 
 
「もう王室はイヤだ!これからはメーガンと自由に生きる!」っていって王室を離脱した上に、お兄ちゃんと王室を罵倒し続けて暴露本まで出したくせに収入の道が絶たれたら「もしもし?お兄ちゃん?ボク王室に戻りたいんだけど」じゃねえよバカ
 
 
 
私、昔から一貫してずっと言ってるじゃないですか。
「ヘンリーは頭が弱いクズ人間」って。
 
意味わかりました?
 
大昔からやる事なす事バカすぎるのよ。
 




メーガン妃 地元でお買い物、ペット同伴に「ルール違反」の声

2023年07月17日 | 国際社会


14日、メーガン妃は、自宅のあるモンテシートで開催されたファーマーズ・マーケットを訪れる姿が目撃された。

デイリーメールが公開した画像には、カゴバッグを持ったメーガン妃が、ペットのビーグル犬を連れて、花屋に立ち寄る様子などが撮影されている。

マーケットでは、花を購入したほか、はちみつを味見するなどしたという。


この日、ヘンリー王子の姿はなかった。護衛が付き添っており、メーガン妃と距離を保ちつつも、7目を配っていたという。

デイリーメールによると、メーガン妃が訪れたファーマーズ・マーケットでは、安全上の理由から、犬の入場を禁じている。

このことから、同サイトのコメント欄には、「彼女は、”規則”は自分に適用されないと思っている」などの非難が投稿されている。


ヘンリー王子夫妻は2020年6月、約1,465万ドルで、モンテシートにある9ベッドルームの豪邸を購入した。

近隣には、オプラ・ウィンフリーや、グウィネス・パルトロウ、エレン・デジェネレス、ケイティ・ペリーといった超セレブが邸宅を構えており、高級住宅地として知られている。


独立記念日は不動産王のイベントに参加


ヘンリー王子とメーガン妃は、独立記念日の4日にも地元で過ごす姿を目撃されていた。

夫妻は、サンタバーバラにある5つ星ホテル「ローズウッド・ミラマー・ビーチ」で開催されたパレードを訪れていたという。

ホテルが投稿した動画には、メーガン妃が沿道で、2歳の娘リリベットちゃんと手を振る様子が撮影されている。


ちなみにホテルを所有するのは、ビリオネアの不動産王リック・カルーソ氏。両者は、2020年に知り合ったという。

カルーソ氏はVanity Fairの取材に、夫妻とチャリティ活動などについて話し合ったと明かし、「感銘を受けた」「われわれは、彼らを迎え入れることができて、ラッキーだ」と語っていた。


カルーソ氏は昨年、ロサンゼルス市長選に出馬した。ケイティ・ペリーや、グウィネス・パルトローやキム・カーダシアン、イーロン・マスク、ラッパーのスヌープ・ドッグらのセレブが、カルーソ氏の支持を表明したが、11月の選挙では、黒人女性のカレン・バス下院議員(民主党)に敗れた。













2023/07/16


(C)GettyImages


「皇族はスーパースター」と語る歴史エッセイストの堀江宏樹さんに、歴史に眠る破天荒な「皇族」エピソードを教えてもらいます! 今回は毎度おなじみヘンリー王子とメーガン夫人の近況を眺めていきます。


――前回から、ヘンリー王子とメーガン妃の近況についてあれこれ考察してきましたが、やっぱり雲行きがあやしいようで……。

2018年のロイヤル・ウエデイングを頂点にその後は右肩下がり、最近ではついに離婚危機がささやかれるようになりました。

堀江宏樹氏(以下、堀江)英王室評論家のサラ・ロバートソンが、メーガン妃がヘンリー王子と距離を置いて、一人で活動しはじめる段階に入ったという趣旨の発言をしています。

ヘンリー王子も、ガミガミうるさい妻から身をひそめるための隠れ家をすでに持っているようだという噂は根強いですよね。


――別居ですか。最近のメーガン妃は、ヘンリー王子を伴わず一人でパーティにも出席し、楽しんでいるご様子。

さらにアメリカにおける四大芸能事務所のひとつであるWME社とも契約したというのです。女優復帰を考えているのでしょうか?


堀江 メーガン妃が暴露好きなのは映像業界に知れ渡っていますから、そんな人をもう一度テレビや映画業界が受け入れるとは思えません。

当人も分厚い台本を覚えたりするより、もっとラクに大金を稼げるような……

それこそ、オプラ・ウィンフリーのようなバラエティ番組の司会者とかそういう方面を望んでいるのでは?

もちろん、もう少し社会問題などの好みの方向に寄せて、メーガン妃は活動するつもりだとは思いますが。


――女優時代のメーガン妃は、『スーツ』など話題のドラマに登場する程度には実力と知名度のある女優ではありましたが、ハリウッドのトップ女優として注目される存在では到底ありませんでした。

堀江 しかし、英王室のヘンリー王子と結婚することによって、彼女の知名度は全世界的なものになったのです。

仮に王子と結婚せず「女優メーガン・マークル」として頑張り続けた場合の何十倍、何百倍、何千倍もの知名度を、「メーガン妃」としての約5年の活動の結果、彼女は獲得することができました。


しかし、自身が考えるほど、彼女のプロデューサーとしての能力は高くはなかったようですね。

前回も話した通り、Spotify(スポティファイ)社のポッドキャスト番組はスタートして即打ち切りになっていますし、Netflix社のドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』も、尺が長いだけで完成度は大したことがありませんでした。

予告編においては、二人が王室とパパラッチの被害者だと主張したいがあまり、パパラッチに襲われている場面を入れ込もうとしたのですが、実はその映像は偽物だと暴露されたり、かなりイタいことになってしまっています。


――『ハリー&メーガン」の予告編の一部で、パパラッチの集団が2人にカメラのレンズを一斉に向けているように見える映像は、実際は『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(2011年)のプレミア試写会映像の使いまわしでした。

つまり、ヘンリー&メーガンの映像ですらないということですね。


堀江 彼らはメディアの被害者であるように情報操作を行おうとして、無様に失敗してしまっているわけです。

――メーガン妃とヘンリー王子は今年5月16日の夜、ニューヨークで「きわめて強引なパパラッチ」たちの車から「2時間以上」もカーチェイスされたとの被害声明を発表していますね。


堀江 パパラッチたちの集団に囲まれ、夫妻の乗っているタクシーが移動しづらかっただけ、というのが真実のようです。

2時間、乗り合わせただけのお客のヘンリー王子とメーガン妃を守るため、パパラッチによる危険な追撃を交わし続けるタクシー運転手なんて、アクション映画の中にしかいないような気もします。

「降りてくれ」といわれるでしょうし、ニューヨークの街中でそんな長時間、走り回れるハズがない。

――さらにヘンリー王子は6月上旬、イギリスにおいて行われた裁判において、電話の盗聴をされて個人情報が抜き取られたと、確たる証拠もないままで断言しました。おまけに証言台で声をつまらせ、涙ぐんだりして……。

堀江 現実世界とは少しズレた歪んだ世界に、彼は住み始めているのかもしれません。さすがにメンタルが心配です。

――それもメーガン妃のプロデュースミスの結果と見てよいでしょうか。

堀江 ヘンリー王子は、長身で筋肉質。タフな印象ですが、きわめて繊細で脆(もろ)い心を抱えている方です。

メーガン妃と共に「英王室とその伝統に虐げられた有色人種の元・ハリウッド女優と、その夫の王子」を、リアリティショー的に演じ続けるうちに、役柄に飲み込まれてしまったのかも……。


――満身創痍にも見えるヘンリー王子に対し、メーガン妃は無傷のようですね。

堀江 彼女の本質は、誰かがクリエイトした脚本を与えられ、それを演じる女優にすぎないのです。

しかし、現在は『ハリー&メーガン』というコンテンツに関しては、彼女自身がクリエイトせねばならない。その大役をメーガン妃はこなしきれていないのです。

従来の王室批判と炎上路線では、ヘンリー王子の自伝『スペア』の評価が低迷していることからも、コンテンツとして賞味期限切れが見えてきた、とさすがの彼女も気づいているはずですが。


――メーガン妃本人も、もう少しセルフプロデュースがうまければ、ここまで嫌われることもなかったかもしれません。なにかブレーンというか、いい脚本を書いてくれる人はいなかったんでしょうか……?

堀江 メーガン妃は炎上商法の天才と呼ばれました。それで彼女は有名となりましたし、誰からも知られていないより、憎まれていても、顔と名前を覚えられているほうがいい。

そういう世間からの「評価」を、彼女は鵜呑みにしてしまったのでしょう。


ヘンリー王子が、自身のドラッグ愛好歴まで暴露した『スペア』の内容を、メーガン妃はもっと確認すべきだったという声はあります。

しかし、読書家ではないヘンリー王子のかわりに、少なくとも台本を読むのには慣れているメーガン妃が、内容を逐一チェックしなかったわけがありません。


J・R・モーリンガーというやり手のライターに依頼し、王子が話す「回想」をまとめさせたが、メーガン妃は「スキャンダルも名声のうち」といういつもの感覚でドラッグ関係のエピソードもカットさせなかったのではないかな……
と考えられます。

しかし、結果はメーガン妃の期待を裏切るもので、世間をただ呆れさせてしまっただけのようです。


――あるいはヘンリー王子を故意に落ち目にさせ、その時期に自分が芸能事務所に再所属する。そして芸能ビジネスへの本格復帰を目指そうと動き出す……などのプランが彼女にはあったのかもしれません。

堀江 メーガン妃ならやりかねないニオイはしますよね。その一方でヘンリー王子は、イギリスの家族に、大変な不義理を重ねています。


――先日のロンドンで開かれた裁判では、王室を指す時、「機関」という単語を使い、突き放して表現したようです。

堀江 かつては「毒になる親」チャールズ王に翻弄された結果、父親にとってのヘンリーは「毒になる子」になったことがすべての原因なのですが、ヘンリーがいつまでも過去を乗り越えた大人になれていないところも大きな問題なのでしょう。今や、被害者を名乗る加害者となり果てているようにも見える。

そんな病めるヘンリー王子にとって、最大の理解者を演じ続けてくれたメーガン妃は、理想のパートナーになれたのだと思います。

しかし、二人の蜜月も終わりが近づいている印象ですね。ヘンリー王子の名声に寄生しているうち、自らも名声を手に入れたメーガン妃は、自力で羽ばたける段階に入りました。


――あの派手好きな夫妻が結婚5年目を祝うパーティを、なぜか今年は行わなかったようです。

堀江 もはやメーガン妃は自分が目立つために、ヘンリー王子と一緒にいる必要はないと判断したのかもしれません。

ここで、ヘンリー王子の前に、以前のメーガン妃同様に「よき理解者」を演じてくれる女性が登場すれば、5年目の浮気ならぬ5年目の離婚の可能性も濃厚となってくるかも。

そうすれば、彼らのリアリティショーも低迷から一転、面白くなりますね。

本当にメーガン妃がこの先、芸能事務所に籍を置きつつ、クリエイターとしてもやっていくつもりなら、それくらい仕掛けてほしいものですよ!


――不穏な結びになってしまいましたが、半年前にはまったく考えられなかった方向に突き進んでいくハリー&メーガンの行方を、これからもウォッチしていきたいものです。

© 株式会社サイゾー
日本のアウト皇室史




メーガン妃が激怒!?

2023年07月17日 | 国際社会
[2023年7月17日9時58分]



ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月28日撮影)


2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住したヘンリー王子(38)が、米国での将来と財政状況を懸念し、王室に戻ることを考えていると英ミラー紙などが報じた。

ヘンリー王子とメーガン妃(41)夫妻は、米音楽配信大手スポティファイとの契約を打ち切られ、先日はネットフリックスで昨年末に配信したドキュメンタリー番組「ハリーとメーガン」がエミー賞ノミネーションを逃すなどハリウッドでの評価がガタ落ちしている。


そんな状況にパニックになり、王室を離脱する決断は間違いだったのではないかと考え始めた王子は、確執が取り沙汰される兄ウィリアム皇太子に連絡を取り、「休戦」を持ちかけて唖然とさせたと内部情報筋の話を伝えている。

王子は電話で、メーガン妃と共に英国に戻り、チャールズ国王に従えることに前向きだと話したという。


一方、メーガン妃は英国に戻る気はなく、王子がウィリアム皇太子に連絡を取ったと知り、驚き、激怒したと伝えている。

ウィリアム皇太子は、ヘンリー王子が米国に移住後してからはほとんど会話をしておらず、オプラ・ウインフリーとのインタビューや回顧録「スペア」で家族や王室を批判する弟に激怒して一切連絡を取り合っていないと伝えられていた。


ヘンリー王子は「スペア」の中で口論の末に皇太子から暴力を振るわれたと主張しており、今年5月に行われたチャールズ国王の戴冠式では両者は目を合わすことさえなかったと報じられていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

関連キーワードで検索














NEWS左からウィリアム皇太子、ヘンリー王子、メーガン妃、キャサリン妃 photo : Shutterstock2023.07.08


英国王室のウィリアム皇太子は、ヘンリー王子とメーガン妃のオプラ・ウィンフリーとの暴露インタビューで「心配で心が病んでいた」という。

メール・オン・サンデー紙の編集長シャーロット・グリフィスは先日、ダン・ウートンの『GBニュース』で「彼は食事もとらず、引きこもりとまではいきませんが、間違いなく隠れていました」とコメント。

ウィリアム皇太子が当時、世間と距離を置くために、一時期王族の邸宅に滞在していたことを明らかにした。

グリフィスはまた、ウィリアム皇太子妃の妻、キャサリン皇太子妃(ケイト・ミドルトン)のその時の行動についても明かした。


「ケイトがやっていたのは、夫のそばにいることでした。ケイトはこう言ったわ。『私はこの人の味方になって、彼を守らなくては』と。

そのため、彼女は内気だという評判があるにもかかわらず、かなり毅然(きぜん)とした態度をとったのでしょう」とグリフィスは説明した。「夫を守るとなると、彼女は身を挺して彼を守ろうとします」と続けた。


メーガン妃とヘンリー王子による、大物司会者オプラ・ウィンフリーとの対談番組は、2021年3月に放送された。

その中でヘンリー王子とメーガン妃は、王室から守られていなかったこと、メーガン妃が自殺願望まで抱いたことや、また息子アーチーくんの肌の色を王室から懸念されたといった内容を激白し大きな話題となった。


そのほか、ヘンリー王子といえば回顧録「SPARE/スペア」を発表。その中で、彼は、ウィリアム皇太子から「暴力を振るわれた」と主張していた。

ウィリアム皇太子&ヘンリー王子、2人の確執を解決できるのは亡き母ダイアナ妃だけ!? 「きっと彼女の一番の願いは・・」2023.07.05





tvgrooveをフォロー!



キャサリン妃&ウィリアム皇太子の「幸せ結婚生活」12年の軌跡を振り返り

2023年07月17日 | 国際社会
7/16(日) 19:03配信


PASCAL LE SEGRETAIN GETTY IMAGES


1982年に生まれてから2022年まで、英国王位継承順位が第2位であったウィリアム皇太子。チャールズ国王とダイアナ妃の息子、そしてエリザベス女王の孫として、自身に待ち受ける責任を強く感じながら育ってきた彼は、女王逝去に伴い、国王の長男に与えられる“プリンス・オブ・ウェールズ”の称号を得ました。2011年にケイト・ミドルトンと結婚した後の幸せな結婚生活を振り返ります。


2011年



WPA POOL GETTY IMAGES

ウィリアム王子とケイト・ミドルトンのおとぎ話のような結婚式は、何百万人もの人々が世界中から見守りました。ケンブリッジ公爵夫妻となった2人は、挙式後に姿を見せたバッキンガム宮殿のバルコニーでキスを交わしました。


2012年



PASCAL LE SEGRETAIN GETTY IMAGES

2012年のロンドンオリンピックでは夫妻も観客席に登場し、自転車競技でイギリス代表選手が勝利すると、思わず抱き合って嬉しそうな顔を見せました。カメラにキャッチされた2人の姿のなかでも、間違いなく最高にスイートな瞬間のひとつと言えるでしょう。


2013年



FERDAUS SHAMIM GETTY IMAGES

1982年に自身が世界中にお披露目されたときと同じように、王子もキャサリン妃とともに、生まれたばかりの第1子ジョージ王子を報道陣の前で紹介しました。


2015年



CHRIS JACKSON GETTY IMAGES

シャーロット王女が家族に加わり、二児の父親になったウィリアム王子。写真は、王女の洗礼式のためサンドリンガムにあるセント・メアリー・マグダレーン教会に到着した一家です。


2016年



WPA POOL GETTY IMAGES
長年にわたり、夫妻は数多くのロイヤルツアーへ赴いています。この写真は、インドのグワーハーティーにあるカジランガ国立公園を訪問したときのものです。


2018年



WPA POOL GETTY IMAGES

2018年7月、4月に生まれた次男ルイ王子の洗礼式に参加した一家。ウィリアム王子はシャーロット王女とジョージ王子の手を引き、頼もしい父の顔を見せています。


2020年



COMIC RELIEF GETTY IMAGES

世界中がロックダウンに見舞われた新型コロナウイルス感染症のパンデミックでは、ウィリアム王子一家がノーフォークの自宅前で撮影した動画を公開。BBCの呼びかけで、医療・介護従事者に拍手を送りました。


2022年



CHRIS JACKSON GETTY IMAGES
エリザベス女王の即位70周年を記念したプラチナ・ジュビリーが行われた週末、バッキンガム宮殿のバルコニーに姿を見せた一家。


2023年



CHRIS JACKSON GETTY IMAGES

英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)の会長を務める皇太子は、2023年の授賞式でキャサリン皇太子妃と華やかな夜を過ごしました。


2023年



SAMIR HUSSEIN GETTY IMAGES

パレード後、バッキンガム宮殿のバルコニーに現れた皇太子一家。空軍の儀礼飛行を笑顔で見守ります。

【関連記事】
最終更新:7/16(日) 19:03婦人画報



ヘンリー王子とメーガン妃、もう暴露ネタが尽きてしまった?

2023年07月16日 | 国際社会


NEWSメーガン妃とヘンリー王子 Photo: Shutterstock2023.06.05


ヘンリー王子とメーガン妃は、もう「何も言うことがない」状態のようだ。

一部メディアにて、ヘンリー王子夫妻が今後、回顧録の続編の出版や暴露インタビューへの出演、大規模ドキュメンタリーへの参加を取りやめていると報じられた。

ある情報筋はイギリスのThe Sun紙に対し、「彼らの人生における、そのような期間は終わった。もう、言い残していることはないだろう」と語り、夫妻が今後、スポットライトを浴びるような場所には出ないつもりでいると明かした。

ヘンリー王子とメーガン妃は、2020年にイギリス王室のシニアロイヤルを離脱。この騒動は、「メーガン」と「イグジット(脱出)」をかけ合わせて「メグジット」と呼ばれ、センセーショナルに報じられた。

その後、アメリカに移住した夫妻。移住後は大物司会者オプラ・ウィンフリーとの対談番組やネットフリックスのドキュメンタリー番組に出演。積極的に露出しては、王室の内情を暴露してきた。

特にオプラ・ウィンフリーとの対談で夫妻は、王室メンバーの1人が、当時メーガン妃のお腹の中にいた長男アーチーくんの「肌の色」を懸念(けねん)する発言をしたと告白。人種差別ではないかとして、夫妻に同情が集まった。

しかし近年、潮目が変わり始めた。王室離脱の理由の1つが「プライバシーの確保」であったにもかかわらず、メディアに出続ける夫妻を揶揄(やゆ)し、ブラックユーモアが特徴のアニメ番組「サウスパーク」がエピソード化した。

風刺アニメ「サウスパーク」、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻をイジり倒す!? 皮肉要素たっぷりの内容に視聴者も「これ考えた人、天才!」と大爆笑! “プライバシー”を求めた夫妻が向かった先とは・・?2023.02.20


番組が放送されるやいなや、ネット上には、「サウスパークよくやった!」「これ考えた人天才!」と、好意的に受け入れる声が相次いだ。

最近では、夫妻がニューヨーク・マンハッタンで授賞式に出席した際、パパラッチに執拗(しつよう)に追いかけられてカーチェイスに発展し、「大惨事になる可能性があった」として非難声明を発表。

しかし、その後、写真エージェンシーが「カメラマンの道具はカメラのみ。相手を傷つけ、危険な目に合わせる意図などあるはずがない」と反論し、夫妻は苦しい立場に立たされている。


ヘンリー王子、妻メーガン妃との関係に変化か? 「洗脳されているという真実に気がついた」 それでも夫婦関係を続ける理由とは・・2023.05.31






tvgrooveをフォロー!













2019年9月1日 14:12 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]


英ロンドン郊外のウィンザー城で、アーチーちゃんと共に写真撮影に臨むヘンリー王子(右)とメーガン妃(左、2019年5月8日撮影、資料写真)。(c)Dominic Lipinski / POOL / AFP

【9月1日 AFP】英王室のメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)の実父トーマス・マークル(Thomas Markle)さん(75)が、英紙の取材に、メーガン妃からまるで彼女の人生に存在しない人物のように扱われていると訴えた。メーガン妃がすべて自費で大学を卒業したと語ったのも「うそ」だという。


 メキシコ在住のトーマスさんは、1日付の大衆朝刊紙デーリー・メール(Daily Mail)に掲載されたインタビューで、2018年に行われたヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃の結婚式を健康上の理由で欠席して以来、夫妻からは何の音沙汰もないと語った。今年5月に生まれた孫のアーチー(Archie)ちゃんの写真を送ってほしいとの願いも拒絶されているという。


「メーガンがアーチーを身ごもっていたからこれまで黙っていた。だが、娘夫婦と広報担当者たちは私を娘の人生に存在しなかったもの扱いし続けている。だから今、声を上げているんだ」(トーマスさん)

 メーガン妃は昨年、訪問先のフィジーで、米国で大学の学費をすべて自分で支払ったという苦労話を披露した。

しかし、トーマスさんはこれに激しく反論。「残念ながら、それは完全に虚偽だ。娘の学費はびた一文まで私が支払った。その証拠に銀行の支払い明細書だってある」


 さらにトーマスさんは続ける。「こんなうそにも、中傷されて娘たちの人生から排除されるのにもうんざりだ」

 トーマスさんは「私は常に父親としての責任を果たしてきた」と述べ、大学の学費は全て自分で支払ったというメーガン妃の発言は「私に対する侮辱だ」と訴えた。


 その一方で、トーマスさんは「私が娘を愛していないと思われているようだが、私は彼女を心から愛している」と述べ、「写真立てにアーチーの写真を入れて飾ることができれば、何もいらない」と付け加えた。(c)AFP
ライフ 一覧へ>メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>

関連記事


ウィリアム皇太子、キャサリン妃の普通の子育てが気に入っている


 大学時代にウィリアム皇太子と出会い、一般家庭から王室に入ったキャサリン妃。

キャサリン妃のこのバックグラウンドが、夫妻の3人の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子を育てるうえで、大きな影響を与えているそうだ。 


Peopleによると、王室の関係者が「子どもたちは生活を楽しんでいます」とコメント。

「その多くは、キャサリン妃がもたらしたノーマルで安定した生活です。それは、彼女自身が育った環境と同じです。ウィリアム皇太子は、このことにても満足しています」と述べているそうだ。  


特に長男のジョージ王子は、父ウィリアム皇太子に次ぐ王位継承順位第2位にあって、将来国王になることに決まっているなど、子どもたちには王族としての役割があるが、キャサリン妃はそれでも、子どもたちに可能な限り普通の子ども時代を過ごさせようとしているという。  


また一家に近い筋は、「王室とは異なる環境で育ったため、彼女は家族の時間の重要性を高く評価しています。子どもと少しの時間しか一緒に過ごせない、貴族の生活とは違う家庭に育ったのです」と述べているようだ。  

ちなみにキャサリン妃の生い立ちを振り返ってみると、両親と妹ピッパ、弟ジェームズとともに、イングランド郊外の小さな村バックルベリーで育った。

母のキャロル・ミドルトンは、キャサリン妃の5歳の誕生日を祝った際に、子ども向けのパーティーグッズがほとんど手に入らなかった経験から、1987年にパーティーグッズを取り扱う会社Party Piecesを設立。

キッチンで始めた事業は次第に大きくなり、ビッグビジネスに成長した。

  キャロルは以前、Sheer Luxeのインタビューで、「Party Piecesは文字通り、私達家族と一緒に大きくなりました。そのことを誇りに思っています。

ピッパがブログ『パーティー・タイムズ』を書き、ジェームズは学校卒業後、ケーキを作りました。そしてキャサリンが、1歳の誕生日のカテゴリーと、赤ちゃんのカテゴリーを立ち上げたんです」と語っていた。  


子どもたちが小学校に上がった今、キャサリン妃は日常的に子どもたちを学校へ送り、子どもたちが帰宅する夕方には彼女か皇太子が自宅にいるよう配慮しているそうだ。

また夫妻は、自宅でピザを焼いたり、外遊びするなど、汚れることをいとわないという。2020年に出演したポッドキャスト『Happy Mum, Happy Baby(原題)』では、「田舎の家で外にいて、ドロドロになる時が一番ハッピーです」と話していた。  


一家の友人は、「夫妻は、普通の感覚を得られるよう、意識的に生活している」と述べ、公務よりも家族を優先する許可を、エリザベス女王とチャールズ国王(当時皇太子)から得ていると明かしている。

「王室メンバーは何世代にもわたって、そうした基本的な権利を得ることが出来ませんでした。でも彼らは違います」と話したという。

【関連記事】
最終更新:7/16(日) 8:00クランクイン!