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セーラームーン、忍者、三猿まで 五輪新体操、海外の日本文化リスペクトに反響「嬉しくて泣ける」

セーラームーン、忍者、三猿まで 五輪新体操、海外の日本文化リスペクトに反響「嬉しくて泣ける」

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J-CASTニュース
 
 

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4日に行われた東京オリンピック、アーティスティックスイミングのデュエットの表彰式で、銅メダルを獲得したウクライナのペアを、ロシアオリンピック委員会と誤って紹介するミスがあり、大会組織委員会は5日「運営上のミスであり、お詫びしたい」と陳謝しました。

アーティスティックスイミングのデュエットは、4日決勝のフリールーティンが行われ、ロシアオリンピック委員会のペアが金メダルを獲得し、ウクライナのペアが銅メダルを獲得しました。

組織委員会によりますと、競技直後に行われた表彰式でウクライナのペアを紹介する際に「ロシアオリンピック委員会」とアナウンスするミスがあったということです。

表彰式ではフランス語、英語、日本語の順に3か国語でメダリストの国や地域がアナウンスされていましたが、フランス語での紹介でミスがあり、その場で謝罪と訂正が行われました。

ウクライナのペアは当初は戸惑ったような表情を浮かべていましたが、その後、正しくアナウンスされると笑顔で表彰台に上がりました。

ウクライナ側から抗議などは寄せられていないということですが、組織委員会は5日の記者会見で「運営上のミスであり、ウクライナチームにお詫びしたい」と陳謝しました。

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