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シリア騒乱と修羅の世界情勢
シャーロット王女が号泣も ジョージ王子と国葬参加のモーメントを振り返る
9/21(水) 15:00配信
エリザベス女王の国葬に参加したジョージ王子とシャーロット王女
現地時間9月19日、ロンドンのウェストミンスター寺院にて執り行われた英エリザベス女王の国葬。各国の王族や要人ら2000人が参列する中、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の子どもたち、9歳のジョージ王子と7歳のシャーロット王女も葬儀に出席した。注目を集めた2人のモーメントを振り返ろう。
シャーロット王女は、黒いコートとハットに、乗馬を愛した女王を偲んで馬蹄モチーフのブローチを付け、これまでよりも一段と大人びたルックで出席。
葬儀では涙ぐむ様子も見られたが、儀式を終え、会場を後にしたところで胸がいっぱいになったよう。顔を手で覆い号泣する姿がキャッチされた。
また、その後ウィンザー城の聖ジョージ教会で行われた埋葬式では、シャーロット王女は女王の棺の真正面の席に着席。この時、帽子を調節するシャーロット王女を見守っていた隣のヘンリー王子と視線を交わし、笑顔を見せる場面もあった。
兄のジョージ王子は、ネイビーのスーツとブラックのネクタイで葬儀に出席。
ネイビーをチョイスしたのは、父ウィリアム皇太子の英空軍のユニフォームに合わせたのではないかとみられている。祖母の崩御を受け、父に次ぐ王位継承順位第2位となった王子は、最前列のウィリアム皇太子の隣に着席。静かに涙をぬぐう姿も見られた。
一連の儀式に全て参加した2人は、長時間に及んだにも関わらず、大変お行儀が良かったと評判に。また2人はこの日から正式に、これまでのプリンス・ジョージ・オブ・ケンブリッジとプリンセス・シャーロット・オブ・ケンブリッジから、プリンス・ジョージ・オブ・ウェールズとプリンセス・シャーロット・オブ・ウェールズと呼ばれることになった。
9月から通っている新しい学校でも、新しい名字が使用されるという。 6月に行われたプラチナジュビリーで注目を集めた4歳の末っ子ルイ王子は、長時間の儀式に参加するにはまだ幼いと判断されたようで、今回はお留守番となった。
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9/22(木) 21:20配信
ザラ・ティンダル、娘のミア、サバンナ・フィリップス。
2022年9月19日に執り行われたエリザベス女王の国葬では、ウィリアム皇太子とキャサリン妃の子どもであるジョージ王子とシャーロット王女が参列した。
その後ウィンザーで行われた礼拝には、アン王女の孫娘、サバンナとアイラ・フィリップス、ミア・ティンダルも姿を見せ、エリザベス女王とお別れをしたもよう。
【写真】ひ孫の代表!ジョージ王子&シャーロット王女がエリザベス女王の国葬に参列
揃って到着。
サバンナとアイラの父ピーター・フィリップス(アン王女の長男)は女王の棺の後ろを歩いていたため、ザラ(アン王女の長女)&マイク・ティンダル夫妻とその娘ミアと一緒に礼拝堂に到着。
ミアの妹レイナと弟ルーカスはまだ幼な過ぎるため出席しなかった。 3人のひ孫たちは先週、ウェストミンスターホールで、祖母アン王女をはじめ女王の子どもたちが棺の周囲に立って見守りの番をした時にも、姿を見せていた。その時は4歳のレイナも一緒だった。
ジョージ王子とシャーロット王女は国葬に参列。
ひ孫の中でウェストミンスター寺院で営まれた国葬に参列したのは、ジョージ王子とシャーロット王女だけ。弟のルイ王子はまだ厳粛な式に出席するには幼すぎると判断されたよう。
シャーロット王女はエリザベス女王から贈られたダイヤモンドの馬蹄型ブローチをつけ、敬意を表していた。
ミアは8歳、アイラは10歳であることから、7歳のシャーロット王女が参列した中では最年少ロイヤルだったようだ。
他に王室メンバーの子どもでは、女王のいとこで公務を担っているグロスター公爵リチャード王子の孫娘、12歳のライラ・ギルマン(レディ・ローズ・ギルマンの娘)とセナ・ルイスが国葬に参列していた。
Translation: Mitsuko Kanno
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最終更新:9/22(木) 21:20Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)
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9/28(水) 14:00配信
エリザベス女王、メーガン妃に父トーマス・マークルと和解するよう促していた
実の父との確執が取り沙汰されているメーガン妃。9月8日(現地時間)に亡くなったエリザベス女王が、生前、メーガン妃に父トーマス・マークルと和解するよう促していたことがわかった。
PageSixによると、10月に出版される王室の専門家ケイティ・ニコールの著書、「The New Royals:Queen Elizabeth’s Legacy and the Future of the Crown(原題)」で明らかになったもの。
この本の中に「女王がメーガン妃と彼女の父親の問題が深刻であるとみたようで、メーガン妃と話をし、父トーマスと話すよう促した」と書かれているそうだ。
王室の情報筋がケイティに明かしたところによると、女王は生前、「全てはトーマス・マークル氏への対応が間違っていたことに起因し、違う対処をしたらもっと良い結果になっていたのではないか」と感じていたそうだ。
メーガン妃と父のトーマス・マークルとの間に、初めて問題が浮かび上がったのは、結婚式の直前だった2018年。メキシコで暮らすトーマスが、ひとり、結婚式の準備を行う様子がパパラッチにキャッチされたが、実はこれがヤラセであり、父が高額の報酬を得ていたことが発覚した。
彼は結婚式に出席予定だったものの、このスキャンダルを受け、トーマスは心臓に問題が起きてしまい緊急入院。ロンドンで行われた式を欠席し、当日はチャールズ皇太子(当時)が父親代わりを務め、メーガン妃をエスコートした。
この後も、トーマスはメディアに露出を続け、メーガン妃と王室をあしざまに語り、さらには、メーガン妃が彼に宛てた「お願いだから、もうメディアにあることないことをしゃべるのやめて」と懇願する手紙をタブロイド紙に公開している。
著者のケイティはこれについてさらに踏み込み、ヘンリー王子が結婚前にメキシコに向かい、将来の義理の父となるトーマスに会わなかったのが間違いだったと女王は考えていたと記しているという。
「The New Royals:Queen Elizabeth’s Legacy and the Future of the Crown」は、アメリカで10月4日に出版される予定。
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最終更新:9/28(水) 14:02クランクイン!
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