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シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

ゴキブリ30匹をライブ中にまく 逮捕の男、隠れて持ち込む?

2017年03月29日 | ユダヤ人

ゴキブリ30匹をライブ中にまく 逮捕の男、隠れて持ち込む?

投稿日: 2017年03月24日 08時58分 JST 更新: 2017年03月25日 15時11分 JST
 

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ライブ中にゴキブリ散布、容疑の男逮捕 さいたま

 アニメソングのライブイベント会場でゴキブリをまき散らしたとして、埼玉県警大宮署は23日、大阪府東大阪市鴻池徳庵町の調理師、川谷一幸容疑者(33)を威力業務妨害容疑で逮捕し、発表した。

  発表によると、川谷容疑者は昨年8月28日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開かれていた「アニメロサマーライブ2016」の観客席でゴキ ブリをまき散らし、イベントの運営を妨害した疑いがある。「ゴキブリをまいたのは僕」と述べ、容疑を認めているという。

 署によると、ゴキブリは少なくとも20~30匹まかれた。爬虫(はちゅう)類などの餌として売られている「レッドローチ」と呼ばれる飛ばない種類だったという。会場では手荷物検査を実施しており、何らかの方法で隠し持って入ったとみている。

 複数のアニメ声優らが歌うイベントで、会場にはほぼ満員の約2万7千人がいたという。中断しなかったが、ツイッターには「曲中にすぐ右斜め前の人たちが大騒ぎになって、今もスタッフが集まって虫を捕獲してる」といった書き込みがあった。


「正社員をなくしましょう」自らが会長を務める人材派遣会社に利益誘導する竹中平蔵氏とは何者なのか?

2017年03月29日 | ユダヤ人

「正社員をなくしましょう」自らが会長を務める人材派遣会社に利益誘導する竹中平蔵氏とは何者なのか? 8年もの取材を通して竹中氏の実像を明らかにしたジャーナリスト佐々木実氏へのインタビューを再配信! 2015.1.7

記事公開日:2015.1.7取材地: テキスト
 

(安斎さや香、佐々木隼也)

 

★1月7日20時より、Ch1で岩上安身によるジャーナリスト佐々木実氏インタビュー「『竹中平蔵』の正体」を再配信しました!配信URLはこちら

 「新自由主義の申し子」と呼ばれる竹中平蔵氏の発言が注目を集めている。

 問題の発言は、年が明けた2015年1月1日、テレビ朝日系の「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」で発せられた。「激論!戦後70年日本はどんな 国を目指すのか!」をテーマに討論が繰り広げられた番組で、「改正派遣法の是非」を議論していた際、竹中氏は「正社員をなくしましょう」と発言。 Twitterなどを中心に、この竹中氏の発言をめぐって賛否両論の意見が飛び交った。

 番組で竹中氏は、「同一労働同一賃金」を主張する民主党の辻元清美衆院議員らに対し、こう言い放った。

 「同一労働同一賃金と言うんだったら、『正社員をなくしましょう』って、やっぱり、あなた、言わなきゃいけない」

 竹中氏はさらに、この発言の前提として、派遣労働をめぐるアンケート調査を例に出し、次のように語った。

 

 「協会がやったアンケート調査によると、派遣でやっている人の7割は『当面派遣でやりたい』と言っています。厚労省が派遣についてやった調 査では、『正社員に変わりたい』と言う人と『今の非正規のままのほうがいい』と言う人を比べると、実は『非正規』と答える人が多いんです。

 多様な働き方があるから、派遣でいるのが『なんか悪い』とか『かわいそうだ』とか、その前提はやっぱり捨ててほしい。それはケース・バイ・ケースだということ。正社員で雇われたい人もいますよ。でも、そうじゃない人も多いんだということをまず大前提にしてほしい」

 「非正規で働きたい」という声があることを強調する竹中氏は、派遣労働が増えた原因を「日本の正規労働は世界の中で見て、異常に保護されているからなんです」と主張する。

 国家戦略特区では、医療や教育など様々な公共政策・セーフティネットを「岩盤規制」を呼び、それを諸悪の根源かのように喧伝している竹中氏らしい言いぶりである。

 しかしこうした竹中氏の発言の裏には、明らかな利益誘導がある。

 竹中氏は、人材派遣会社パソナグループの取締役会長に就任している。政府の産業競争力会議の民間委員も務めている竹中氏は、2013年3月に開か れた第4回会合の場で、「今は、雇用調整助成金と労働移動への助成金の予算額が1000対5くらいだが、これを一気に逆転するようなイメージでやっていた だけると信じている」と発言。これを受けて安倍政権は、労働移動支援助成金を2012年度の2億7000万円から、2014年度には一気に300億円に増 額した。そして、そのほとんどがパソナに流れた。

自身の「欲望」のために国民の生活を崩壊させる竹中平蔵氏とは何者か

▲竹中平蔵氏

 こうした竹中氏の主張は、今に始まったことではない。派遣の自由化をはじめとする労働力の流動化を繰り返し主張してきた彼の考えは、安倍政権の政策にもしっかりと息づいている。

 「朝生」で議論された「改正労働者派遣法案」とは、企業の派遣労働者受け入れ期間の制限をなくすことなどが盛り込まれている。企業はあらゆる業務 について同じ派遣労働者は3年までしか使えないが、派遣労働者を入れ替えれば3年を超えても派遣を利用し続けることができることになる、というものだ。企 業にとっては、派遣社員の方が圧倒的に安上がりなので、これからは正社員ではなく派遣社員の求人が増えていくことが予想される。

 法案は昨年の通常国会と臨時国会に提出されたが、2度とも廃案になり、修正項目を反映した改正案を今期の通常国会に再々提出する見込みだ。

 派遣法がこのまま改正されれば、正社員の数は激減し、その分多くの人々が派遣労働者として働くことを余儀なくされる。労働環境が不安定化し、過労死・過労自殺、ブラック企業のさらなる横行も懸念される。そして、パソナが儲かる。

 国民の生活を困窮させ、悪びれもせずに堂々と自身が会長を務める派遣会社へ利益誘導する。この「欲望」の根源は一体何なのか。

 竹中平蔵氏をはじめとして、現在まで推進されてきた新自由主義政策――。彼らが目論むものは何か。それを明らかにしているのが、『市場と権力』(講談社、2013.05)の著者でジャーナリストの佐々木実氏だ。

 8年にもおよぶ取材期間を通して、佐々木氏は、新自由主義的傾向が勢いを増す1980年代以降、竹中平蔵という存在がいかにして産み落とされたか を説く。さらに、岩上安身によるインタビューでは、いまだに新自由主義路線を歩む経済政策と、集団的自衛権の行使を可能にする「国体の変更」とを同時に押 し進める安倍政権のあり方についても話がおよんだ。

【Ch1はこちら→】http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1

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【速報】大阪選出の自民衆院議員が「覚醒剤」で逮捕目前情報! 

2017年03月29日 | ユダヤ人

【速報】大阪選出の自民衆院議員が「覚醒剤」で逮捕目前情報! 永田町の事情通「大阪で自民は野党。A議員逮捕は維新の松井知事への『助け船』」 森友事件追及の手をゆるめてはならない! 2017.3.29

記事公開日:2017.3.29 テキスト
 

(文責:岩上安身)

 

 「ある自民党の国会議員が覚醒剤で逮捕される」

 一般会計の総額が過去最大となる2017年度予算が3月27日、参議院本会議で可決・成立したが、予算成立後に大きな「事件」が起きるという情報 が以前から永田町でささやかれていた。自民党の衆議院議員の中に「覚醒剤」の常習者がいて、逮捕直前のカウントダウンに入っているという情報である。

 

 すでに週刊誌など複数のマスコミが取材に動き出しているが、これはマスコミへの一斉リークによるものだという情報もある。その狙いは、一向に火の 手が収まらない森友学園問題、加計学園問題といった安倍政権のスキャンダルから世間の耳目をそらすための『スピン』である、という見方も出回っている。

記事目次

政権三役もつとめた自民党の大物議員がASKA氏もハマったといわれる「キメセク」におぼれている!?

 覚醒剤の常習者と疑われている衆議院議員は、大阪選出の議員A。政務三役の経験もある世襲議員で、大阪では名の知れた大物の議員である。

 A議員の覚醒剤使用疑惑は、自民党内の一部でも以前から噂されていた。A議員も周囲に悟られていることに気づいていながら、それでも覚醒剤使用をやめられないでいるという。覚醒剤を使用したうえで性行為におよぶ、いわゆる「キメセク」におぼれているというのである。

 「キメセク」といえば、「CHAGE and ASKA」のASKA氏(本名・宮崎重明)がハマっていたことが記憶に新しい。

 2014年5月、ASKA氏とASKA氏の愛人で会社員の栩内香澄美(とちない かすみ)氏が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。ASKA氏は栩内氏宅から出てきたところ、警察官から任意同行を求められ、尿検査の結果、陽性反応が検出された。(…会員限定ページへつづく)


【森友】小学3年生と揉めて暴行→逮捕されてた籠池妻

2017年03月29日 | ユダヤ人

【森友】小学3年生と揉めて暴行→逮捕されてた籠池妻! TV局は安倍昭恵との頂上決戦に期待

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安倍昭恵

 
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安倍昭恵「Facebook」プロフィール写真より

 学校法人「森友学園」(大阪市)の籠池泰典理事長の証人喚問で白黒つけるはずが、アッキーこと安倍昭恵夫人側から“口利きFAX”が籠池サイドに送られていたことが判明し、事態はさらに混沌としている。籠池氏は国会で2015年9月5日に昭恵氏が同校で講演を行った際、園長室で100万円が入った封筒を手渡しされたと重ねて主張。さらに国有地の契約をめぐっても、2015年10月に電話で昭恵氏に口利きを依頼したことを告白。その時は留守電に切り替わったが、後日メッセージを聞いた昭恵氏付の谷査恵子という秘書官からFAXで「大変恐縮ながら、現状では希望に沿うことはできない。なお、本件は昭恵夫人にも、すでに報告させていただいております」と返答があったという。

 官邸サイドはFAXの中身は「ゼロ回答」として「問題はない」との姿勢だが、野党は昭恵氏の証人喚問を求めている。政界関係者の中には「与党と官邸は拒絶しているが、それでは世論は納得しない。昭恵夫人の国会招致は避けられないのではないか」と話す者もいる。

 昭恵氏が出てくるとなれば、もう1人のキーマンも公の場に出てこなければならない。籠池氏の妻・諄子氏だ。昭恵氏と密に連絡を取り合っていたの は、籠池氏ではなく諄子氏。この日も昭恵氏と諄子氏の間で交わされたメールの数は「2月は22回、3月は15~16回にのぼる」ことが明らかにされた。

「諄子氏は籠池ファミリーの最終兵器。本人も『(国会に)呼ばれれば、いつでも行く』と豪語している。ここまで話がややこしくなったのは、元を正せば昭恵氏と諄子氏のやりとりが原因。妻同士の直接対決で決着をつけるしかないのではないか」とは週刊誌記者。


 諄子氏は「1度スイッチが入ったら誰も止められない」(事情通)ほどの激しい気性で知られる。稲田朋美防衛相との問題が浮上した時は、稲田氏のこ とを「ホンマにおニャンコちゃん。答弁できないと安倍首相が助けたり、そんなんで防衛できへんやないですか!」と罵倒。過去には幼稚園前を通った小学3年 生と「通せんぼした、しない」で揉めた挙句、児童の頭をはたき、警察署に18日間勾留されている。しかも「この時のことを聞かれても全く悪びれる様子はな く、むしろ警察官に『素晴らしい考えをお持ちですね、と褒められた』と自画自賛していた」(同)というから開いた口が塞がらない。

 現在、籠池ファミリーにはテレビ局の出演オファーが殺到。諄子氏に至っては、大手出版社から暴露本のオファーまで届いているという。テレビ関係者の話。「諄子氏とアッキーが国会で相見えようものなら、かなりの高視聴率が期待できます。温室育ちのアッキーでは諄子氏には太刀打ちできず、半べそでしょう。諄子氏も諄子氏で、不規則発言を連発してつまみ出されるかもしれない(笑)」。

 国民が本当に知りたいところから、どんどん遠ざかっているのが、現在の森友問題。もはや“熟妻同士の頂上決戦”を期待するしか楽しみはないのかもしれない――。


文科省の違法天下り、新たに30件判明 他省職員もあっせん

2017年03月29日 | ユダヤ人

文科省の違法天下り、新たに30件判明 他省職員もあっせん

投稿日: 2017年03月18日 14時18分 JST 更新: 2017年03月18日 14時22分 JST
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違法天下り、新たに30件 文科省、他省職員もあっせん

 文部科学省が組織的に 「天下り」をあっせんしていた問題で、国家公務員法に違反する事例が新たに約30件あったことが同省の調査でわかった。外務省や内閣府の退職予定者らの大 学への天下りをあっせんした事例も含まれ、すでに判明している分と合わせ、違法事例は約60件に上る見通しだ。

 文科省は21日に内閣府の再就職等監視委員会に報告し、関係した職員の処分案と合わせて了承を得たうえで、今月中に調査結果の最終報告を公表する。

 同省は2月に公表した中間報告で、同法違反が疑われた計38件のうち27件を違法と認定している。

(朝日新聞デジタル 2017年03月18日 13時35分)

関連ニュース

<さくら野仙台破産>労組「措置採らず違法」

2017年03月29日 | ユダヤ人

<さくら野仙台破産>労組「措置採らず違法」

 エマルシェさくら野労働組合と連合宮城、UAゼンセン宮城県支部は27日、さくら野百貨店仙台店の運営会社エマルシェが全従業員約120人を突然解雇し、再就職支援措置を採らなかったのは雇用対策法違反だとして、行政指導を行うよう宮城労働局に申し入れた。
 同労働局で、エマルシェ労組関係者らが田中浩一職業安定部長に要請書を手渡した。労組側は、相当数の離職者が発生する場合、事前に必要な厚生労働省への届け出をエマルシェが怠り、再就職援助計画の作成もしなかったと指摘した。

 

関連ページ: 宮城 経済

2017年03月28日火曜日


後見人による不正、昨年の被害総額は約26億円 弁護士らも30件 最高裁調査

2017年03月29日 | ユダヤ人

News

2017.3.27

後見人による不正、昨年の被害総額は約26億円 弁護士らも30件 最高裁調査

 


《 最高裁 》

認知症や精神障害などで十分な判断能力を持たない人の権利を守るための成年後見制度 ー 。昨年の1年間に不正がどれだけ明らかになったかを、最高裁判所がまとめて公表した。
 
それによると、弁護士や司法書士といった専門職の後見人が財産の着服や横領などを行ったケースは、過去最悪の37件だった前年より7件少ない30件。被害額は金額が分からない1件を除き、約9000万円に及んでいるという。
 
成 年後見制度がスタートしたのは介護保険と同じ2000年。高齢化や1人暮らしの増加といった社会の変化に伴い、毎日の自立した生活に困難を抱える人が急速 に増加してきており、制度に期待される役割は一段と大きくなっている。後見人による不正の防止は重要な課題の1つだ。監督する仕組みの強化などが図られて いるが、まだまだ十分な成果をあげられていないのが現状といえる。
 
最高裁の調査によると、親族などを含めた全ての後見人による昨年の不正は502件。521件だった前年より19件減った。金額が判然としない8件を除いた被害総額は、およそ26億円にのぼっている。
 

 貯金をおろす際に監督人が関与

 
政府は24日、成年後見制度の普及に向けた目標や施策をまとめた「利用促進基本計画」を閣議決定した。
 
成年後見制度利用促進基本計画について
 
不 正の防止に向けては、家庭裁判所が選ぶ「監督人」が預貯金を引き出す際に関与する仕組みを新たに導入する。後見人を担う親族の制度への理解を深めるため、 関係団体などが積極的に指導・助言をしていくことも盛り込んだ。このほか、後見人や裁判所、民生委員、ケアマネジャー、社会福祉協議会、医療機関といった 関係者からなるネットワークを作り、当事者を早い段階から多面的に支える取り組みも後押ししていくとした。


富山市議会、14人目が辞職 政調費不正問題

2017年03月29日 | ユダヤ人

 富山市議会自民会派の笹木豊一氏(75)が22日、辞職した。笹木氏は2011~12年度、白紙領収書を使って切手代名目で約12万円の政務調査費(当時)を不正取得したことを認めていた。辞職者は14人目で、うち12人が自民会派。昨年11月の補欠選挙(被選挙数13)の後の辞職は2人目。

 不正は2月に発覚し、笹木氏は「他の政務活動に使った」などと釈明。4月の任期満了とともに政界引退する意向を示し議員辞職を否定していた。22日は「体調不良」を理由に、代理人を通じて議長に辞職願を出し、認められた。


元市議の政活費不正、岐阜中署に告発

2017年03月29日 | ユダヤ人

元市議の政活費不正、岐阜中署に告発 

 元自民党岐阜市議の大野通氏(77)が市議在任中、白紙領収書を使い、政務活動費を不正に受け取った問題で、岐阜市の整体治療院経営の男性 (66)が28日、大野氏に詐欺などの疑いがあるとする告発状を岐阜県警岐阜中署に提出した。署は受理した。男性への取材で明らかになった。

 大野氏は2014~15年度、給油所を廃業した知人からもらった白紙領収書を使い、ガソリン代名目で政務活動費約1万7千円を不正に受け取った疑いがある。

 男性は16年12月、大野氏に関する同様の告発状を岐阜地検に提出している。大野氏はすでに不正受給分を市に返還した。


震災工事不正入札で執行猶予判決 宮城・亘理町の元課長

2017年03月29日 | ユダヤ人

2017.3.28 13:52更新


震災工事不正入札で執行猶予判決 宮城・亘理町の元課長

 

 

 東日本大震災の復旧工事の入札で不正をしたとして、官製談合防止法違反(入札妨害)罪などに問われた宮城県亘理町の元企画財政課長、吉田充彦被告 (56)=休職中=に仙台地裁(加藤亮裁判長)は28日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

 判決理由で加藤裁判長は「公正に入札を行う立場にありながら、業者側の求めに応じるなど、犯行に不可欠な役割を担った。入札制度の根幹を揺るがし、社会的信頼を著しく損なった」と批判した。

  判決によると、2015年11月13日、亘理町発注の排水施設復旧工事の一般競争入札で、いったん落札されたのに、正当な理由なく業者の求めに応じて入札 をやり直した。同じ日の2回目の入札で、業者間で事前に決めた別の共同企業体に約500万円高い2億4千万円で落札させた不正があった。

 業者側は、亘理町の建設会社役員(61)=同県岩沼市=が同罪などで懲役1年、執行猶予3年の判決を受けている。ほかに2被告が公判中。