イエス・キリストはだれでも知っている、「愛と平和」を説いた、人類の罪を引き受け十字架にかかり死んだが、よみがえって神の子であることを証明したらしい。
中世の終わり、教会でセレモニー、その時、地震、
「ガラガラ ポン」
多くの信者が死んだ、
「この世界を創った神様 あんまりじゃあないか」
「地震のひとつも コントロールできないのか ひょっとすると・・・」
ナチスのガス室、必死に祈る少女、
「神さま お助けください」
その結果は・・・
そして、20世紀の相対性理論の発表、
1、光は相対的である
2、時間は相対的である
3、物質も相対的である
4、この世界には 絶対的なものはない
キリスト教の神さまは、どうなるのか、「ウソ」だったのか。
この数百万年前、一匹のサルがサルからヒトへの道を切り開いた、彼こそが、
「サルのキリストではあるまいか」