大きな山のフモトでクマに出くわした、小さなユミとヤリではどうしようもない、少年は近くの木にのぼる、しかし、クマも木にのぼれる、それでも、こんなに大きなものでは高いところまではムリだろうか。
ニホンの北海道には大きなクマ・ヒグマがいる、これに襲われたオトコ、やはり木にのぼった、下から上ってくる、
「ガオー ガオー」
このままではやられてしまう、クマのツメがズボンとパンツを。
「ビリビリー」
その瞬間、コーモンがゆるみ。オトコのカレーライスが。クマの口の中に、
「ドバドバ ドバッー」
これには、クマがびっくり、ころがり落ちて逃げていった、しかし、これは、
「ウンが よかったのだ ねっ」