第二次大戦後、ユダヤ人は、続々とパレスチナにやってくる、
「パパア・パパア・パパア」
「一回でいいよ」
「パレスチナには すでにたくさん人々がいたんでしょう」
「モンダイは それなんだね」
「やって来たユダヤ人が なにをしたかだね」
「第何次かの中東戦争の時 パレスチナ人の町に避難命令 敵がやってくるということ 大急ぎでヒナンする 数か月後にもどってきると町がない家がない・・・」
「どうしたの」
「どうしたんだろうね」
「町をこわし 家をこわし イスラエルの町にしてしまttのだ」
「そして 多くの人々を砂漠に追放したんだよ 小さなテントに家族をつめこむ 足がでてしまった」
「パパア・パパア・パパア そんなのおかしいよ でも なぜニッポンのテレビでやらないの」
「少年よ・少年よ・少年よ」
「一回でいいよ」
「モンダイはそこなんだよ 学校のセンセイ ケンペル先生に聞いてごらん」