3020年のヒマラヤ 17 2020-08-12 08:08:29 | 日記 Dr.カリガリ、 「この地層が数百メートルの深さまで 同一の石質であるのは 自然では考えられないことだ」 「人工なのかな」 南米のインカには、山の奥地からの水道がある、貴重な水が送られてくるのだが、山をつらぬいている、どうやって突き抜けたのか、おまけに、 「山の真ん中で 曲がっている」 「アメリカの若者が 石を溶かす薬草があるのだと推理してジャングルに入って行った・・・」 「帰ってこなかったんだ」 「それも不思議だね」
3020年のヒマラヤ 15 2020-08-07 08:45:24 | 日記 古代の大和王朝の頭脳数段、彼らこそが、この国をデザインした、やはり、中国系だろう、そもそも当時の人々、 「漢字の読めるものは ごく少数」 鎌倉武士のほとんどがダメだったらしい、それが養和の軍防令に、 「兵士は 砥石(といし)を帯同すべし」 砥石はヤリやホコを研ぐのに必要である、このくらい考えておかなければ長期の戦争は勝てないだろう。
3020年のヒマラヤ 14 2020-08-07 08:27:29 | 日記 この国の出発が、外国人によるというのは、どんなものであろう、一部の人々には、 「とても 認められない」 千数百年前のことだ。 おそらく半島の百済でチャンスをうかがっていたのだろう、そして、一挙に、 「海を渡る」 彼らの馬は、どうやって運んだのか。 そして、興味があるのは彼らの「頭脳集団」、彼らが、この国をデザインした、そして、それが、明治の東大法学部につながっていたのかもしれない。
3020年のヒマラヤ 13 2020-08-05 08:05:40 | 日記 この国には、さまざまのタイプがいる、その説明がつかないのだが、学者と呼ばれる連中はなにをしているのか、実際は、 「そうとう 分かっているのではあるまいか」 それが、なんらかの事情でフタをしている。 私の研究に「青い瞳の日本人」があるのだが、この騎馬民族説を応用すると、 「さらに 詳しく説明できるのかもしれない」
3020年のヒマラヤ 12 2020-08-04 08:20:19 | 日記 1949年にショッキングな学説が発表された、それが 「騎馬民族征服王朝説」 北東アジアの遊牧民族が、南下して、朝鮮半島を通って、この列島にやってきて大和政権を樹立したというもの、タイヘンな騒ぎになった。、しかし、 「これは 出るべくして出たものかもしれない」 なんとか否定しようとする歴史学舎、無視しようとする考古学者、これは今dも同じだろう、彼らの多くは、 「これは 仮説である」 せっかくいい切り口が提出されたのだから、もっと深めたらいいと思うのだが・・・