GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

日本経済新聞の正体 下

2014-10-16 05:05:42 | 日記
             
 中国に進出しボロボロにされて帰って来た中小の企業が多かった、精肉切断マシーンのメーカーも出かけていった、案の定、すぐ近くに工場を作られてしまった、コピーである、かねてから、これを予測した日本の社長さん、肉を切断するイチバン重要なカッターは日本から取り寄せた、中国のシャチョー、何十パー安く売りだしたのはいいが、すぐに刃がポロポロ、返品の万里の長城、この中国4000年のパクリさん、腹を立ててニッポン人の工場に放火した。

 こうしたケースが多かったのだ、日本経済新聞は、これを報道したか、最近まで、ほとんど触れなかったのではなかろうか、大企業ならともかく、中小にとって日経は大切な情報源、この新聞が触れないコトは、
 1、原子力発電所の実態
 2、オリンパスの粉飾決算
 3、韓国経済発展の秘密
 4、韓国経済と外国資本の関係
 5、中国社会の詳細な内情と動向
 6、アメリカのメガ・バンクの貪欲な動静・・・

 6は市場原理主義のアメリカの銀行は、「利益が正義」で情け容赦もない、イスラエルの暴挙を容認してまで、マーケットを拡大しようとする、それに反発して、過激な勢力が台頭してくる、この悪循環を、ちょっとは知らせてもいいのだがネ。

日本経済新聞の正体 中

2014-10-13 02:43:12 | 日記
          
 日本の新聞は、困ったものだが、その中で比較的にいいのが日本経済新聞、だが、その正体はどうか。

 何年か前の夏、鶴見川を自転車でサイクリング、段々と川幅が広がり、海のにおいがしてくる、鶴見は好きな街で、中小の製造工場があり、静かな落ち着いたたたずまい、ここには、ウソやハッタリがない、モノを作る・価値を作る、その誇りと自信が伝わってくる。

 これと比較するならば、インテリと言われる人々には、どれほどの内容があるのだろう、さらに、宗教関係者、あやしげな中身ではあるまいか,鶴見川の岸辺に一人の老人、
 「どうしたんですか」
 小さな工場の社長で、中国に進出したが、すぐそばにコピー製品を作る工場を作られてしまい、ボロボロになって帰ってきた、
 「もう 何日も寝ていないんです」

 鶴見川の岸辺にはホームレスの小屋が並んでいた、
 「あの人たちが うらやましい」
 「蚊が タイヘンですよ」
 「蚊ぐらいなんです 蚊取り線香ですむじゃあないですか」
 「・・・」
 「私は 十数人の社員の生活をしょっているんです その家族もいます」

 いつ、手形が不渡りになるかが心配だと言っていた。

日本経済新聞の正体 上

2014-10-04 06:08:32 | 日記
              
 読売新聞はどうなっているんだろう、YouTubeに読売関係のコーラス・グループのコーナーがあり、ナツメロなどをうたっていたのだが、これが、突然、ゼンブ消去された、
 「ナベツネのツルの一声だ」

 ワンマン会長の方針だというのだ、大正・昭和のナツメロを楽しみにしている人々のプログラムを奪ってしまった、いかにもヨミウリらしいという評判。

 そんなこんなで日本経済新聞、ねじ曲げられたニュースは、もうたくさん、事実だけを伝えてほしい、実際、日経の人気はすばらしく、東横線の日吉駅の売店では、ボックスのタケノコから飛び出して、ヒラヅミでワン・メーター、次から次へと買っていく、この駅から、中目黒・六本木・永田町・銀座に日本橋、ちょっともどって永田町から国会議事堂前、まあ、トップのビジネスマンやコームインたち、彼らが選択しているのだ、ぶっちぎりのひとり勝ち、あわれなのは朝日と毎日、ちょっとニョキニョキが読売、「ちょ」ぐらいが産経、だが、ミナトミライの売店には産経新聞が置いてない、新聞扱いされていないのかもしれない。

 だが、この日経、どんなものかな、経済はともかく、国際政治や本質的な外交分析・外交姿勢には、根本的欠陥がなくはない、あるっていうことね。

「自由と民主主義」の裏側 7

2014-10-02 05:52:29 | 日記
           
 読売新聞は、政府のPR機関みたいになってしまったから、どこまで信じていいものか、この新聞は、プロ野球の球団を所有して、有形無形の支配力を発揮してきたのだが、これを、サッカーにも応用しようとする、読売支配のサッカー・リーグを立ち上げようとした。

 かねてから、この事態を予測していたJリーグの人々は、
 「別のリーグをつくるんでしたら どうぞ作ってください」
 「・・・」
 「そのかわりFIFAに属しているわれわれは ワールドカップや国際大会に出場できますが あなたがたは いっさい出場できませんよ」

 こうして、読売新聞のサッカー支配は失敗した、本来、公正中立であるべき新聞社がプロ球団をもつのはおかしい、また、高校野球大会を主催するのも異常なこと、真夏に連投し百何十球も投げさせる、「こんなことはやめさせるべきだ」、そういった意見が出てこないのは、全部、握りつぶしてしまっているんだろう、どれだけの選手が肩を壊し、野球生命を縮めていることか。