中国に進出しボロボロにされて帰って来た中小の企業が多かった、精肉切断マシーンのメーカーも出かけていった、案の定、すぐ近くに工場を作られてしまった、コピーである、かねてから、これを予測した日本の社長さん、肉を切断するイチバン重要なカッターは日本から取り寄せた、中国のシャチョー、何十パー安く売りだしたのはいいが、すぐに刃がポロポロ、返品の万里の長城、この中国4000年のパクリさん、腹を立ててニッポン人の工場に放火した。
こうしたケースが多かったのだ、日本経済新聞は、これを報道したか、最近まで、ほとんど触れなかったのではなかろうか、大企業ならともかく、中小にとって日経は大切な情報源、この新聞が触れないコトは、
1、原子力発電所の実態
2、オリンパスの粉飾決算
3、韓国経済発展の秘密
4、韓国経済と外国資本の関係
5、中国社会の詳細な内情と動向
6、アメリカのメガ・バンクの貪欲な動静・・・
6は市場原理主義のアメリカの銀行は、「利益が正義」で情け容赦もない、イスラエルの暴挙を容認してまで、マーケットを拡大しようとする、それに反発して、過激な勢力が台頭してくる、この悪循環を、ちょっとは知らせてもいいのだがネ。