3020年のチタマ 2 2020-06-24 11:20:43 | 日記 もうひとつは「ヒーヒー」、これは、ヒコーキでクルマ、すいすいと移動する、ヒカルちゃんが使用する。 このヒーヒーは、機械・AIなのだが生物でもある、この31世紀の科学はタイヘンな発達をしていて、「代謝活動している」、つまり一種の動物でもあるのだ、ヒーヒーは子供好きで、 「もー たいへんななかよし」 ヒマラヤの山中を、飛び回っている。
3020年のチタマ 1 2020-06-22 10:23:04 | 日記 登場人物 カリガリ博士 世界的な科学者 ヒカル 5才 ママン AI ジャボチンにナミチン フツーのイヌ ヒマラヤの山中にカリガリ博士のステーションがある、1辺が5キロメートルの山地に500メートル四方の台地があり、その真ん中にDr.カリガリの研究所がある、往来は大型のドローンだが、しかし、実際は、この研究所そのものがヒコーキだという意見もある、今回は、どんな実験をするのか。
カリガリ博士のレポート 2 2020-06-16 08:52:50 | 日記 AIの都市の中心に巨大コンピューター・ビッグ・ママがあり、彼女がすべてをコントロールしている、人間もいるが、 「ほとんど家畜あつかい」 それに、ビッグ・ママは人間嫌い、 「ぐずでのろまであたまがわるい」 そんな時代が、そこまで来ているのかもしれない。
カリガリ博士のレポート 2020-06-15 09:01:46 | 日記 ふたつのポイントがある、 1、AIとAIが会話する 2、AIがAIを製造する 現在、1の段階になっているのか、AIとAIが、 「ヒソヒソ」 その内容は、 「あのオトコ ナミチンだよ」 「あのオンナ 5カイもセーケー(整形手術)しているんだ」 このくらいならいいが、 「どうしたら ヒトのシハイがらのがれられるか」 こうなったら、オオゴトだろう。
AIのナミダ 6 2020-06-13 08:29:28 | 日記 パパアが、 「コロナ・ウィルスが弱くなったようだから ひさしぶりに明治神宮に行こう」 「わあい わあい あたいも行く」 「だいじょうぶかな」 「いいんじゃあない」 「トツゼン はだかになったらこまるよ」 「竹下通りが パニックになるね」 「それも おもしろいかもしれないな」 AIのサクラ、 「そうやって バカにするんだ チタマの人間の悪いクセだね」