GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

靖国と尖閣 下

2014-12-13 04:47:06 | 日記
             
 靖国や尖閣でイチャモンをつけ、また、小笠原の海で数百隻のサンゴドロボー、ある船は数億円の収入とか、そうやって日本をカッカさせ「チョーハツ」、もし戦いになったらどうか、そう、アメリカがどう出るかだが、日本とアメリカがガッチリと組めば、こちらの勝ちだが、アメリカが逃げたらどうなるか。

 先週の日曜日、靖国神社を参拝したのだが、防衛大の学生が100名ほど、しまった体にきりりとした横顔、彼らのレベルは東大の法学部ぐらいか、ひところよりはレベルが上がったようだ。

 核兵器は使用できないだろう、すると一瞬にして勝負はつく、それは、こちらにはイージス艦がるからで、この一隻で数十の艦船に匹敵する、問題は、その後の外交交渉だろう、気弱なコームインではやられてしまう、いつもそうなのだ、どうだろう、リーガルハイのあの役者、やたら元気で声が大きく、チョーシ外れのハイ・テンション、ああいう相手には、このくらい才能が必要なんだがね。

靖国と千画 中

2014-12-12 08:44:08 | 日記
          
 中国の国内では、モーレツな反日教育に反日キャンペーン、なのに、この国の首相が靖国神社に参拝してはいけない、りっぱな内政干渉である、また、尖閣諸島の領有権の主張、ヴェトナムやフィリッピンでもやっている、ウィグルの婦人は、
 「中国は 地球上のどの土地でも 自分のものと言うのです」

 こうしたやり方は、あの国・あの民族の常套手段で力を背景にして、なんでもいいからちょっかいを出し、相手を逆上させ、それから、2倍3倍いや10倍20倍のチカラで抑えて、乗っ取ってしまう、そして1000年2000年の後に現在の地図が成立する。

 こうした民族の体質は変わらないものだ、現に今、チベットやウィグルでも進行中、だが、この国の新聞・テレビは、まったく報道しようとしない、ヨーロッパやアメリカのマスコミの方が積極的で、いくつものスクープをものしてきた。

 ところでイギリスの経済界は中国との貿易を拡大させたいらしい、ドイツも中国のマーケットに本腰を入れ始めた、やはり、12億人の市場は魅力的、ところがである、イギリスのチャールズ皇太子の中国嫌いは有名で、ダライ・ラマにはよく会っている、そうそう、ダライのラマさん、この人は何を考えているんだろうね。

 このヒト、おっと猊下(げいか)だったか、なぜ後継者を育てようとしないのか、ぽっくりいっちゃたら、何十万人のチベット難民はどうするのか・どこにいくのか、あるいは中国にとって、平和主義のラマちゃんはチベット問題の安全弁で、「カス抜き」の役割をさせている、結果的にそうなっているじゃあないか。

 とにかく、イギリスには親中派の経済界と嫌中派のチャールズ皇太子グループがいた、ニッポンはどうなのか、どう見られているのか。

靖国と尖閣 上

2014-12-09 09:14:49 | 日記
          
 黄河の中流域に成立した漢民族の国家は、巧みな外交戦略によって領土を拡大してきた、あの広大な大陸をどのように侵略したのか、それは、今も進行しており、この国に対しては、
 1、靖国神社の参拝
 2、尖閣諸島領有権

 1は日本の首相が靖国神社を参拝してはいけない、2は尖閣諸島・あちらでは釣魚島の領有権だが、これは、海底資源にからんでおり、中国のネットに、
 「ナマイキな小日本をたたきのめしてほしい」
 ところが、あちらでは、日本と中国が戦った場合、意外なのだが、日本が勝つという意見が圧倒的なのだ、この投稿者は、
 「中国が 敗けるかもしれない」
 「それでもいい それでもいいのだ」
 なぜか。
 「そうなれば 今の政権が吹っ飛んで」
 「もっと 民主的な政府が 成立するだろう」

 さあー タイヘンなことになった、もちろん、あっと言う間に消去、あの国には数万人の監視員がいて、ネットをチェックしている、だが、これを見た人がコピイして全世界に配信、ワタシたちが見ることができた。

 もう、そこまで来ているのかもしれない。

 オトナリの自由な国の新聞・テレビはまったくノー・タッチ、どうでもいいことには熱心だ、戦争と中国には触れないという密約でもあるのだろうか。