Real Japan 探検記 3

　
　ちょっとオリンピックを見てみる、テレビで美女軍団の応援をやっていたが、１人がアクビをしてしまった、
　「パパア　あの子　どーなる」
　「ううん　罰せられるんじゃあないかな」
　「処刑されるの」
　「そこまではいかないだろうが　はずされるだろうね　あの赤いきれいな制服を着れないね」　

　ヒカル君が、
　「ショーグンさまが　登場すると　みんな　ハクシュ・ハクシュで　それに　ニコニコ顔　どーしてなの」
　「ああしないと　ひどい目にあわせられるからなんだ」
　「どんなのがあるの」
　「炭鉱にやられる　炭鉱は重労働で　１年　もたないという」

　「でも　あんなに　わらってるよ　なぜなの」
　「こころの底からではない　いや　こころの底からかもね」
　「どっちなの」
　「子供のころから　そうさせられているから　それが　あたりまえになっているんだ　そういう国なんだよ」

　「おそろしい國なんだね」
　「ああー　おそろしい　もっと知ったほうがいいネ」

Real Japan 探検記 １

　
　「さあー　ここがｽｸﾗﾝﾌﾞﾙ交差点でーす」
　
　トランプぼうやにヒラリーねえちゃん、あのあやしげなセレブの一行がまだいる。

　「ニッポン人の大半は　村落共同体で過ごしてきました　それで全体への意識　他者との距離感が身についているんです」
　「それが　ひとりひとりのＤＮＡに　刷り込まれている」

　「このスクランブル交差点　多い時は数千人　１日で数十万人が渡ります」
　「しかし　事故がほとんど起きません　起こらないんです」

　平成の怪物・パパアは、　　　　　　　
　「あのＧＨＱぼ　こわしたかった　しかし　日本人のモラル　立派に生き残っていたんです　なんてうれしいんでしょうネ」

Cool Japan から Deep Japan へ ２４

　
　とにかくうるさい、大声で喚き立て、わがもの顔でのし歩く、世界中でこうらしい、しかもグループだ、
　「文化大革命で儒教を否定したから　こうなったのだ」

　そうだろうか、もともとこうだったのではあるまいか、仁義礼智親は君子クラスだけだったのではなかろうか。
　
　世界中をこんな風にのし歩く、そうそう、
　「ウンコ　ブーブリ」
　子供ではなく大人、すかも若い女性、
　「さすがだなあー」
　「夜郎自大」の民族性が発揮されている。、

　とにかく、
　「自分は正しい」
　「自分の一族は　正しい」

　１００年前、福沢諭吉は脱亜論で、
　「アジアの国を　相手にしてはいけない」
　「とくに　あの　２カ国は・・・」

　そんなことを言っていた、残念ながら「当たっている」ようだ。
　

Cool Japan から Deep Japan へ ２３

　
　ヨコハマのイセザキ・モールは自転車での通行は禁止だが、警官や警備員がいなくなるとアジア系外国人の天下になる、
　「ここは　どこの国か」

　ニッポンのうるさいのよりも、もっと、うるさい、
　「ルールやマナーに対する意識が　まったくないのかもしれない」
　
　外国人労働者の採用が問題になっているが、その大半は中国人・大陸系だろう、いいのだろうか、
　「この国が　とられてしまわないか」

　おぼっちゃんの議員や2世3世の経済人、分かっているんだろうか、

Cool Japan から Deep Japanへ ２２

　　　　　　
　日中共同声明のために､1972年、北京を訪れた田中角栄に、不倒翁・周恩来が、
　「昭和天皇に　よろしくお伝えください」

　ひかる君が、
　「どういうことですか」
　「う〜ん　おもしろいね」

　「毛沢東の神格化に失敗した周恩来の本音（ほんね）だったのかもしれない」
　「・・・」
　「社会を運営していくとき　権力だけではダメ　権威が必要であることを痛感していたのかもしれない」
　「周は　そういう風に見ていたのんだろう」

　だから、
　「いろいろな事情があった　しかし　これは　ニッポンの財産なのではあるまいか　造ろうとして創れるものではない」

　「韓国や中国　これがうらやましくてしかたない　なにしろ
　　　１、ローマ法王とエンペラー
　　　２、キング・クーイン　　
　　　３、プレシデント　　　
　韓国は大統領と言っても、実質は中統領か小統領、中国なんか書記とか主席、とても相手にされない、タダＧＤＰが世界２位のおかげで大きな顔ができる」

　「万が一・万万が一　あの国がこの国を占領して支配するようなコトがあったら　真っ先に手を付けるのがた天皇制であり　天皇制の停止だろうネ」