GJ 研究所 

AIの時代が来ている ヒトが取り残されている これはいい世界なか 中国とアメリカの独走を阻止できるのか

ヌビアの砂漠から 3

2014-04-21 09:31:32 | 日記
           、
 黙ってボトルを置いていく、代金は求めない、なんということだろう、本人だって貧しいはずだ。
 
 先週、アメリカの新聞が、新興国の⒑億人の1日の収入が2ドル以下になるという発表をした、これまでは2ドルをちょとだけ上回っていた、だが、ゼロ金利政策のアメリカが、どうやら量的緩和を調整し始めるらしい。

 セロ金利政策のアメリカでは、アメリカにお金を預けても増えない、そこで、少しでも利率のある国々へ世界のマネーが流れた、そのチャンスに、これを効率よく運用して国を建て直したら良かったのだが、そうした国は少ないようだ。

 さっと潮が引くように海外の投資が逃げていく、また、マンネリの不景気の経済状態、南米やアフリカの国々は、このパターンだろう、なぜインフラの整備や産業構造の改革を行わないのか、行えないのか、この辺にイロイロな問題があり、商社のベテランなら、これを熟知していることだろう。

 独裁政権や政府に結び付いた同族会社に集中して、国全体にまで行かない・国民全体にまで回らない、そんなところではあるまいか。

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