今回の、天津の化学物質は700トンではなく3000トンだという、中国公安省の発表、ということは、3000t以下ではなく、これ以上ということか、あの国のことだから、これでも少なめに発表したのかもしれない。
この中に硝酸ナトリウムとシアン化ナトリウムがあった、ともあれ、これらが空中に飛散し、大地に浸み込み、川から海に注ぎこむ、日本海のサカナはどうなるのか。
あの国の発表が真実であれば、あまりにもお粗末、あまりにも低レベルな事故になる、これでは、あの国の原子力発電所は、どうなっているのか、心配になってくる。
この国で反対運動をしている人々、ここのモノよりも、何倍か何十倍、危険なのではあるまいか、なにしろ金属ナトリウムに水をかけてしまう国なんだから。どうやら、そこから広がったようだ。
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