お花の裁判 ３

　
　『お花　なにか言わなかったか」　
　「言いましたよ」
　「フーン」
　「オトコなら　オンナのひとりぐらい口説いたらどーだ」
　ボロットいやロボットが、
　「そのオンナは　お花のことなんですよ」

　「そして　おシリをクネクネ　おっぱいをブヨブヨーン　
　　あたいのビーチク　どー　　
　　みぎがチェリー・ピンク　　　
　　ひだりがサーモン・ピンク・・・　　」
　「ビーチゥって　なんだい」
　「チクビですよ　さかさにいってんでさあー」

　ママンがグランパーに、
　「一体どんなソフト入れたんですか」
　「いろいろだが　高橋お伝のもいれたかな」
　「あの　オトコのアレをちょん切っちゃったのですか」
　「そう　鉄火のお伝だ」
　「それが　機能し始めたんですよ」

　その時、お花がトージョー、ママンの服を着ている、さあー　たいへん、知らない知らない・・・