ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

フックお試し。

2017-05-30 23:43:07 | タックル
今年に入ってフックを一新しました。
フックはハードルアーのトリプルフックじゃなくて、ワームフックの方。
今までいろんなメーカーのいろんな種類のを持ってて、特に考えもなく手に取ったものを使ってるような感じになっていたので一旦リセットしました。
今年用意されてるのが、去年からちょくちょく使ってる
ねじ込み式のパイルドライバー(リング付き)とコレの太軸のツイストロック。
スプリング部分は、ツイストロックの方が中心が付いてるので刺しやすいけど、リング付きが無いからパイルドライバーの出番もあるよと。
ツイストロックほど太軸でなくても良いかなってことも多々あるし。
ただ、リング 付きパイルドライバーも小さいサイズだとフックのアイが小さ過ぎて、ワームを付けた時にリングがスプリングと干渉してフリーに動いてくれない。
ここがちょっと問題です。
ちなみに、どこで売ってるのかツイストロックのスプリングだけも出てるらしいので、それをパイルドライバーのスプリングと付け替えれたらなぁと思ってるんですが、どこに売ってるのかなぁ?


そして、今まで持ってたものを廃棄して(売却して)新たに用意されたフックもあります。
がまかつワームフック34R

釣り歴の長い人にはお馴染みかもしれないフックですね。
昔、今江克隆プロが『シークレット48』という本の中で「事情があってフックはワームフック34しか使わない」と書かれていて、僕らの仲間内では猫も杓子もワームフック34でした。
しかし、どんな事情だったのかなぁ?
今は写真のパッケージで少し太軸になって34Rとして売っているようですが、まあ形状は変わらないでしょうから初心に返って使ってみたいと思います。
それとこのワームフック34Rともう一つ
リューギLIMIT

リューギの評判が世間的によろしいので買ってみました。
このワームフック34RとLIMITですが、フック形状が非常に似ているので、「テストを重ねた結果、同じ答えになりました。」って感じなんでしょうね。
ワームフック34Rの方が少々太い気がします。
因みにこちらの2つはナローゲイプ(最近の言い方だとナローギャップ)
少々思うところあって、ナローゲイプを使っていこうという試みです。
ワームフックは殆どワイドゲイプが主流でナローゲイプの物ってなかなか無かった。
ここ最近、見直されてきたのかナローゲイプのフックがちょくちょく売ってるので試してみることにしました。
とは言うもののバルキーなワームにはやはりワイドゲイプが要るわけで。
と言うことで、バルキーなワームには信頼と実績のKgフック。
まあ、これがあれば大概なんとかなる。
と言うことで、4(5)種のフックで暫くやってみます。




かなり溜まってまいりました

2017-05-27 00:29:44 | 戯言
前回釣行より3週間が経ち、来週はやっと行けると思い奥様に確認したところ、町内一斉清掃に参加しなければいけないと。
先週は町内会総会、今週はマンションの理事会、で来週が町内一斉清掃。
全部俺が出てるんやけど?
あんた一人で清掃参加でもエエんちゃうの?と思いつつも仕方なく一週延期に。
ところが延期した日がセブンパームスの大会の日。
また重なったがな(ー ー;)
その次の週はBass-Tハードベイトコンペティションだし。
落ち着いて釣りさせてくれへんかなぁ~( ´_ゝ`)
プラ出来るんか~?


今のところ予定してる6本。
ハードベイト大会のプラだけど巻き用は2/6本!
直前の変更はあるかも。
いや、無いなぁ~。
テキサス2本
ヘビダン1本
ノーシンカー&軽テキ軽ジグで1本
クランク、ジャークベイトで1本
ナベ&チャターで1本
あぁ~やっぱここにスピニング1本入れるか、小型クランク用を1本入れるか・・・
両方入れるか( ̄∀ ̄+)
定期的に行かないと釣りが絞れないよ~(;_;)


ノート

2017-05-26 07:18:17 | 戯言
今年から釣りノートを付けるようにしています。
Basser誌で連載中の『小森ノート』を真似てみようと思いまして。
そんな小森ノートについてのインタビューが、コクヨさんのHPのコーナーに出てました。
http://39campus.jp/kakuhito_07.html


釣行回数がなかなか増やせないので、僕のノートの効果が出始めるのは何年も後でしょうけど、とにかく書く癖とその場で何かに気付く癖を付けていこうかと思います。




左巻きのリール

2017-05-22 23:29:05 | タックル
最近左巻きのリールを買いました。
中古のメタニウムMg7。
何が決め手って、僕の中での最重要項目の一つにビジュアルってのがありますので、今まで使ってきたリールの中でどの竿にセットしても形、色含め収まりが良いこのリールにしました。
値段も良かったし。

以前は左巻きのリールも常時2,3台持っていたんですが、自分が右利きなのと琵琶湖でボートに乗って釣りをしていると、左である必要性があまり無いので、段々手放していって、今ではゼロになってしまってました。
それが最近、伊庭内湖や西の湖での釣りが中心になってきたので、ピッチングの手返しを回転良くしようとすると、左巻きがどうしても必要になってきたわけです。
購入したのはGW直前だったのでBAKEHOの時から使ってますが、
まあ~楽ですな(*´∀`*)
店なんかでハンドルを回してみると、鈍臭い巻き方にしかならなかったので、「こりゃまた練習だな」と思ってたんですが、実際使ってみるとそんなに違和感無く巻けてました。
あとは実際魚を掛けた後どうか・・・
以前、左巻きから遠ざかった理由の一つに「フッキングが決まらなかった」と言うのがあります。
それまで特にバラすとか無く来ていたんですが、琵琶湖のペアトーナメントにノンボーターで出た際に、バックシートで魚を掛けて見事にバラしてしまったと(ー ー;)
フッキングが全然決まらなかったんです。
竿も6.3ftのファーストアクションのMパワーで水深が4mと、しっかりノせないと掛からないシチュエーションではあったんですが、なんかアワセが効かなかったT^T
実際自分でも感じてはいたんですが、竿を右手で持ってのフッキングと左手に持ってのフッキングでは、腕の振りとか体の体重移動とかが違ってて、右手でのフッキングだとなんか動きが小さいんですよね。
なのであまり短い竿で深いとこや横風を受ける状況ではフッキングが決まらないだろうなと。
今回は6ft10inの竿に合わせてみました。
それとなるべく素早くトルクを掛けれるように、ギヤ比を7に。
もっと早いギヤ比は人を選ぶ様なので、今回は候補に入れませんでした。
長い竿でとなるとフリッピングはどうなのか?
と、なるとこですけど、フリッピングはバイトがあるまでリールを巻かないので、手返しを気にする事なく右巻き。
カバーから魚を出すのはフッキング勝負のとこありますし。
なので
やっぱコイツ。
初代パワークランク。
重いけどイイの。
葦やガマの向こうで掛けて、竿のトルクやバネを効かせながらグリグリグリグリ巻いてガマから抜いて
って、メタニウムとかでやると壊れちゃうんじゃないの?って思っちゃうけど、
コイツは大丈夫だろうって思わせてくれる。
で、リールに力技をさせようと思うとやっぱ右巻きってことになっちゃうんです。


巻き物は右
フリップは右
普通にジグ&テキサスとかするにしても右
シャローでピッチングとかするときは左
なので左の割合は少ないけど、でもメインフィールドがシャローレイクだから出番は多いはず。
もう一つ二つ欲しいなぁ~左巻き。