ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

暖かい時期に来たかった。

2020-02-27 21:15:00 | つれづれなるままに
昨日の夜から仕事で野尻湖の方に行っておりました。
着いたのが日が暮れてからだったので、湖をほとんど見ることが出来ず。
宿が湖畔だったので朝起きてからのお楽しみに…と思いつつも天気予報は雪予報。
湖を見るどころではないかも・・・
宿の中には


何時のか分からないJB野尻湖戦の写真が。
色んな選手が泊まったんでしょうね。
なんてことを思いながら夜に外を見たところ
大して雪も降ってなかったので一安心して一泊。
朝7時に起きて外を見ると


ガッツリ積もっておりました(汗)
朝9時にお客さんと落ち合うことになっていたのでホテルの方と雪掻きしてバタバタでした。

そんな2月27日。
私のお誕生日でした。



届いたものを開封致しました。

2020-02-26 07:54:00 | つれづれなるままに
この三連休は1日仕事
2日目は髪を切りに行き、そのついでに眼鏡屋にいろいろ相談と基地へ届いているものの確認と回収。
3日目は奥様のゴマスリ。
とせっかくの三連休でしたが釣りには行けず。
ただ、それ故に2日目の時間を上手いこと使えたかなと。
釣りに行けてたらそのまま放置ですからね。
で、何を開封してきたかというと


まずは魚探のヘディングセンサー。
配線とか設置場所とかこの日になんとかしてしまおうと思っていたけれど、やはり色々揃えるものが出てきて断念。
1度起動させたかったけれど、次回に持ち越しです。
早めに開封しといてよかった。(購入から結構経ってるけど。)
お次は


魚探用のバッテリー。
これもヘディングセンサーへの電源供給もと考えると容量が足らなかったかもしれないけれど、まあ、試しに使ってみて・・・です。
あとは、


こんなのとか


こんなのとか


こんなのとか。
なかなか店を回っても見つからなかったので通販で。
送料が掛かるのでそれも考慮してまとめ買い。
良いのか悪いのか・・・。
とこれらを開封、回収して帰ってまいりました。
あと眼鏡屋で視力の確認と
他にも色々と問題のある目なので、そちらも含め偏光グラスの相談に行ってきました。
どうやら今までかけていた偏光は奇跡的になんとか見えてただけだったらしい(汗)
こういう時間をうっかり釣りに使ってしまい
後回しにしてしまうと永遠に後回しになっていたのではないかと冷や汗です。
そろそろ3月。
シーズンインです。





小物類も充実してほしいものです。

2020-02-17 08:00:00 | 戯言
先週頼んだリールのハンドルノブのキャップが入ったと言うので頂きに行ってまいりました。



早速取り付けて


これがあるのと無いのではミスボらしさがまるで違います。
この後何度もリールのハンドルを意味も無く回しておりました(笑)
このブツを貰いに行った次の日、今度は別の店に行き中古釣具コーナーをゴソゴソと。
最近使用頻度の高いフッドボールジグを幾つか購入。


中古コーナーでカバージグ(アーキーヘッド)のモノを探すのは見れば大概すぐ分かるけれど
フッドボールジグはヘッド形状だけでは判断しかねる場合が、というかヘッドだけでなくトレーラーのキーパー部やフックのサイズ感や針先の向きなどを見て総合的に判断したいところ。
ところが大概中古の場合、針先はチューブが被せられていて見れないことが多いし、トレーラーのキーパーもラバーが被さっていて分からないことが多い。
となるとヘッドのサイズ感、形状、アイの位置で判断するしかない。
今年に入ってフッドボールジグを中古で結構購入したけれど、この目利きで失敗したのは一度だけ。
ダイワのマルチジグSSと別のモノを鑑定し間違えてしまった(涙)
多分EGのリアクションフットボールあたりのものだと思うけど。
なんかヘッドの形状と色に違和感があったんだよなぁ〜。
そんな事はさておき、フッドボールジグを買ったので好みのラバーに巻き替えようとシリコンスカートを見に行ってみたけれど、全く置いてない(涙)
何年か前まではどこの店にも何色か置いてあったと思うのだけれど、数軒回ってやっと見つけても「白」とか「チャート」とかスピナーベイト向きのものばかり。
辛うじて黒をゲットしたけれど、こういう小物類は抑えといてほしいとこなんだけどねぇ・・・



終始風吹く1日でした。

2020-02-12 07:59:00 | オカッパリ
昨日もRCサクセション『トランジスタ ラジオ』が頭の中でBGMで流れる中


大江川に行ってきました。
前回よりかなり減水していて


前回は出ていなかったワンド奥の浅瀬がモロ出しに。
風もまあまあ吹いていてやり難かったけれど、
前回の復習と釣りしているところの水深をある程度把握したかったので「大体こんなもんじゃないかなぁ?」とダウズビドウをキャスト。
前回の釣行でシンカーだけをキャストしてズルズルしてボトムに引っ掛かるような物がないのは確認済みだったので、今回は潜行深度が分かっているルアーで水深調査。
実際キャストしてみると2mほど潜るダウズビドウがキャスト距離の半分行くか行かないかくらいでボトムに当たり、その後ノックしながら帰ってくるので2mは無いね。
前回より減水してるしね。
ということで1.5m〜1.8mといったところ。
本当はここでミドストの練習でもと思っていたけれど、風が吹き過ぎでラインスラッグ処理が難しいので、今回は水深把握のみで移動。
今度は中流域でのゴリゴリボトムをフットボールで。
こちらも去年の年末から手持ちのロッドでフットボールを扱いやすい竿は?と模索していて
「多分、大江川のブレイクなんかにはコレいいんじゃね?」というロッドを今日はお試し。
フットボールジグの方にもひと工夫してきた甲斐があって、使用感は上々。
だけれどもバイトは一向に出ず。
風の具合も考慮して若干の移動をし再びフットボール。
ブレイクを上がってくる途中枝のようなものに引っ掛かり、「水中でチョウチンや!」とシェイクしてたら引っ掛かりました(泣)
なんか調子良かったルアーが根掛かってロストすると、一挙にモチベーションダウンですよねぇ。


ボート出してた人達に取ってもらおうかと思ったけれど、ちょっと距離あったし。
これを機にまたまた移動するも
昔、結構深いんじゃないのか?と思ってやっていた場所がしっかり意識して釣りしてみると
案外浅く、といって風が巻いて、且つ水深ありそうな所も他に思い当たらなかったので
3時前に撤収となりました。
帰りにイシグロによって中古ラバージグを物色。


全て3/8ozのつもりだったけど、どうも1/4ozが混ざってるような・・・
また時間作ってスカート交換+ひと手間加えたいと思います。
では。







プラスかマイナスかと言われると・・・マイナスだったかと。

2020-02-05 07:54:00 | オカッパリ
奥様に頼み込んで一昨日の日曜日に釣りに行ってきました。
奥様には内緒でスピニングタックルを一本追加


こいつが思ってるような使い方が出来るのか試したかったので。
他にも試してみたいことがあったので、そちらも合わせての釣果二の次。
だけど、出来れば釣れて下さい。




晴れ渡る空に伊吹山がとても綺麗。
ここは1年ぶりの


大江川です。
時々西から東からとコロコロ向きを変えて風が吹いてましたが、比較的穏やかでしかも暖かく釣り日和。
スピニングのリールに巻いたラインが他のリールに巻いてあったやつを移して巻いたやつなので
まずは糸ヨレを取るべくスイベル付きのシンカーで遠投。
そして、ついでに底をズルズルとズル引き。
コレを四方へ15分ほど繰り返し、根掛かりそうなところは足元くらいなのを確認。
ではとジグヘッドをリグってキャスト開始です。
ちなみに糸ヨレはあまり解消されず。
もう少し回転の良いスイベルを使った方が良さそう。

今回は何年か振りのミドストをお試しで。

以前ちょくちょくやっていたのは思い返すこと17〜8年前。
その頃のタックルなど当然無いし、もはや何グラムのシンカーでやっていたかも記憶に無し。
使ってたのがデスアダー5だったという記憶くらいかな。
あまり小さかったり軽かったりするルアー(シンカー含め)だと なんかレンジキープしながら泳がすっていうのがイメージしながらやりにくいというか・・・
その当時(ミドストしてた頃)、今や有名琵琶湖ガイドって人やミドストなんて名前が付く前から湖北で名古屋釣法してた方から
「◯◯君、竿の振り幅広過ぎじゃない?」言われたことがあって、そうなの?と思ったけれど、「釣れてるならそれで良いと思うけど」と言われたのでそのまま直さず、その後スピニングタックルを握る機会が減ってしまったので
多分今時の人が見たら「何やってんだアノ人?」なんだろうなと思いながら
ロッドの振り幅を時々試しながらリトリーブ。
・・・振り幅広い方がリズム取りやすいな。

午前9時半頃から釣り始め、11時も過ぎた頃石亀にでも移動しようかと。
上流(東大江と西大江)は濁りが入っていて本流中流域が比較的水が綺麗とのことだったので
そちらへ。
そんな情報をくれたA野さんからLINEが入り
44が釣れたと。
コレコレ、あなた、午前中はボーリング大会があると言っていたではないか。
現場に向かい話を聞くとボーリング大会終わって直ぐにコチラヘ。
でもって4投目で釣れたとか。
オイオイ。
そんな要らない釣果報告を聞き流し(流せないけど)石亀の逆ワンドへ。
誰かしら入っているかと思ったけれど、誰も居ない。
というか木が増えていて入っていくの大変なんですけど・・・
枯れ木状態でコレなので、暖かくなって葉っぱが茂ってきたら入って来れんな。
ワンド最奥まで入って来て水の悪さを見て
「こりゃ無いな」と思ったけれど、釣れる釣れんは別にしてルアーの動きだけでも見ておこうか。
と、キャストしてハンドルに手を掛けると何やら違和感が。
・・・ハンドルノブのキャップが無いやないか〜い!


画面中央のこの部分ですわ。
なんだかショック。
パーツ取り寄せなんて今までしたことないけど、取り寄せ出来るんかな?
無くなったもんは仕方ないので気を取り直して釣り続行。
本日、ミドスト以外に確認したかったこと


この子をシェイクすると首を振るという話。
ホンマかいな?
ということで、前回の釣行時も試していたのだけれど、濁ったところでやっていたので首を振っているかどうかを確認できず。
といってもココ石亀ワンドも濁りありのアブク有りで沈めてしまうと何も分からないので、水面直下をシェイクしながら泳がせてみると確かに首を振っておりました。
首を振るのを前提に首振りしやすいフックを使ってたのもあるけれど、コレを上手にボトムでやるにはどうするか?
ちょいと沖目に投げて
こんなかな?あんなかな?
と試していると何かに引っ掛かり、ガッチリ引っ掛かってしまったので仕方なく一か八かで引っ張るとソウルシャッドがひっ着いて来ました。
コレはラッキー。
しかし、ボトムでの動きが確認出来ないのでやはり移動することに。
今度は石亀橋上流の神社裏の小ワンドへ。
今日一の透明度。
足元でファットイカの動きを見ていると
護岸際から蟹がノソノソノソノソと。
噂には聞いていたけれど、初めて大江で蟹を見ました。
で、カニではなくイカの方はというと
ボトムにつけての連続シェイクでは上手く首を振らせれず、少し浮かすようにゆったりとしたシェイクでないと難しい。
竿の硬さか?
ラインの太さか?
出来れば移動距離を短めでアクションさせたいのだけれど・・・
試行錯誤しながら釣りをしているとA野さんがやって来たので暫くお喋りタイム。
その後別れて釣りを再開したけれど、奥様から「帰りに牛乳買ってきて」だの「出掛けてきます。ワンコお留守番してるので早めに帰ってね」だのとLINEが着て、腹も減ってきたので(3時前までお昼抜き)帰ることに。

スピニングの振る感じも悪くなかったし、ファットイカの動きも見れたし、ソウルシャッドはラッキーだったけれど、ハンドルノブのキャップがなぁ・・・

その後も釣りを続けたA野さんはもう1匹追加したそうでございます。