またまた琵琶湖

土曜日はりょうちゃん、TKdaさんに誘われて琵琶湖へ行ってきました。

時期的なとこと先日の琵琶湖釣行の感じを踏まえてタックルを絞って行ってきました。
ウィード内のテキサス&直リグ用で2本
普通のテキサスで1本
ラバージグで1本
そして、ウィードが薄いとこがかなり有るはずと予想し、これで釣れるチャンス有るかもとカットテール10インチネコリグ用に1本
の系5本の竿とコンビニ袋一袋分のワームで行ってきました。
流行りのギル系ワームも昔買って残ってたスタッガーワイド4インチが2匹残ってたので、それも持って。
朝一は前回の琵琶湖釣行でエビ藻が鍵かな？という感じがしていたので
毎年エビ藻が生える木浜インサイド。
アウトサイドで生えるところもあるけれど、恐らく人が居るだろうなというのとインサイドで魚がいるか？というのが見たかったので向かってもらいました。
結果はピックアップしようとしたルアーにワンバイト。
居るには居るようだったけども僕が思ってたようなエビ藻パッチがポコポコ出来ているのではなく、昔の自衛隊前のようなエビ藻エリアになっていて狙いが絞れないようだったので移動となりました。
でお次の場所は湖北和邇川(真野川だったかも)を覗いて、折り返しの四本柱。
毎年カナダ藻が生えて魚をストックしやすいエリア。
前回の釣行でも午後に入ったものの
ウィードが広がっておらず、長さもなくアウトサイドや薄いところが効いてなかったので結果が出なかったけども今回は？
やはり今ひとつ広がりも高さも出てなかったけども、ウィードが発展途上中で湖流の通るエリアということもあって
ちゃんとお魚おりました。
49

40弱

そして51


これが念願のカットテール10インチネコリグ
できたのでかなり嬉しかったけども、もう一度どんなウィードの感じのとこで、どんなアクション(ステイも含め)から食ってくるのか確認したかったとこだけども残念ながらそれきりでした。
あまりウィードの無いとこでもあるトコでも釣れたし、周りでもちょこちょこ釣れていたのが釣れなくなってきたので周りもんだったのかな？
多分絞り込んで行けば待ち伏せできるトコ(立ち寄り場)や餌場的なトコを見つけれたかもしれないけども1日掛かりそうだし周りにボートも多いので簡単には難しい。
そう言うのはガイドさんじゃなきゃ無理なので移動です。
今度は以前りょうちゃんが琵琶湖に来た時に釣れたという六本柱へ。
流し始めて直ぐに
フリックシェイク6.8の1/4oz直リグに55cm

この後、僕の直リグにもバイトが！
しかし、ラインがガイドに絡んでて、慌てて解いてラインを張ると・・・
既に放しておりました(T-T)
コースを変えて何度かトライしましたが、その後は無だったのでまたまた移動です。
今度は大移動。
近江大橋の北側へ。
結構濁りが入ってます。
魚探映像からウィードが寝てるように見えたので流れてるかと思いきや
ウィードの丈が高く水面直下まで生えてるウィードを見た感じ流れてはなさそう。
そんな中またまたりょうちゃん。
またまた直リグで51。

ところが、ここでもうまく場所が絞れずまたまた移動です。
因みにりょうちゃんが釣った後は、僕がエレキを踏んでおります。
で、エレキのみならずハンドルまで握らせてもらって向かうはカネか沖。
若宮沖あたりからウィードのアウトサイドエッヂのあるラインを見ながら入って行きます。
意外とアウトサイドのラインが外まで来てないし、高さがないなぁと思いながら今度は北上しカネカ方向へ進んで行くとドンドン高さが出てきて密度が濃くなってきた。
今度はこのウィードのアウトサイドエッヂを見に沖へ進めて行くと
アウトサイドのラインはハッキリとは出てないけども、密度が急に薄くなり沖へ進む毎にウィードがパッチ状になってきている。
結構こういうパッチ状の隙間を回遊したり
パッチで止まったりする事があるのでこの沖のパッチウィードから東の風に乗ってエッヂ方向へ流して行くことに。
そこそこ流していったところでアウトサイドエッヂの辺りにガイドさんが入ってきた。
そのエッヂの外側ラインで、りょうちゃんに可愛いサイズが。
ガイド艇の後方をそろ～って通過して暫くすると
安心フィッシュを求めてスピニングを握っていたTKdaさんにヒット。
安心フィッシュきたねぇと思っていると結構引いている。
それを横目に見ていると今度は僕にもグングンとウヒョヒョ～やっと来た！
アワセて巻く。
と同時に目の前に上がって来たTKdaフィッシュ。
デカっ！
一度目のツッコミを耐えて上がって来たのをりょうちゃんがネットイン。
そして僕の魚は、水面ジャンプでフックアウト(T-T)
TKdaさん、自己記録更新の63！

どデカいΣ（ﾟдﾟlll）
そしてこれを皮切りにホイホイと。
54

56

あら？
僕出遅れた？
こういう時は、まず回ってこないというのがラックというもの。
結局その後は僕にはアタらず
トホホ（；＿；）


しかし、凄い日でした。
63,56,55,54,51x2他と。
まあ、滅多にこない当たり日。
というか今年は当たり年なのかも。
また後日この日の反省やら分析をしたいと思います。
いや～今年も持ってないぞ～オイラσ(^_^;)

梅雨明けしましたよねぇ？

梅雨明けてから雨ばっかやん。
水も動いて面白いやろなぁ。

2,3日前にたかし君が伊庭内湖でなかなかいい釣りをしたみたいだし。
最近ハマってるフロッグが良かったみたいだから梅雨明けたけど、梅雨な感じだったんでしょうねぇ。

ローライト→トップ
イイねぇ。

意外ですね。

先日の西の湖でモッチが釣ったノンキーパーが、船の上で吐いたベイト。


ボッコンの先端の葦側でキャッチしたのに
吐いたベイトはザリではないと。
よく見るとコレはバスの子じゃないかと思うんですよね。
案外ザリ以外も食べてるって事ですね。
去年の夏のバケホに出た時も葦の中へウェッピングして釣っていたけども
ライブウェルの中にはザリとギルが吐かれてたから。
結構浅いとこだったけどギルも居たよと。
そりゃバスもおるからギルもおるわね。
今回のは葦際で産まれてあんまりアチコチ動き回らない奴が、お兄ちゃんバスに狙われたと言う感じかな。
そういうパターンもあるですねぇ。
まあ、所詮ノンキーの話ですけど。

撃沈西の湖

昨日のBass-T西の湖戦は見事に撃沈T^T
こんなはずでは・・・


朝起きると梅雨明けピーカンジリジリ太陽の予想が
まさかの曇天

暗いじゃないか(汗)
彦根の鳥人間コンテストの滑走台を横目に走って行くと
雨降ってきた(´?ω?`)

今日は雨なの？
と思ったがスタート頃には晴れ間も見え、なんとか雨は降らなさそう。
朝一番は最奥排水場前のウッドカバー。
晴れててくれないと効果が薄い。
到着して間も無くお腹に電流が・・・
ヤバい上陸する？
紙ある？
パートナーのモッチに聞いてみると
カリカリに乾いたコンビニのお手拭きなら2枚あると。
これに頼るしかないな。
キレよく一発で出し切って2枚でカタをつけるしかない。
上陸し全てのミッションをコンプリート。
今日1日のウンを出し切りました。


以上！


頑張りましたよ、その後も。
でもウッドカバーが不発。
風裏側からやり始め風表(+日影)側をやるも反応無し。
ちなみにこの時は東風。
近くの船溜り周りの石垣でギリキーパーをキャッチ。
早めにこのサイズで良いのでリミットを揃えたい。
ところがその後、バイトは多いであろうと期待していた葦が尽く不発。
ボッコン南側のカバーを打ってバイトを得るも水面近くまで上げながらバレ。
もう一発アタるが腕だけ持っていかれる。
この時は西風。
他のカバーを見に行くが反応無し。
再度ボッコンのカバーを打つが反応無し。
ここで「ななえす」チームが巨大魚を持っているとの情報が入り益々焦る。
リミットが揃わない。
岸際を一旦離れ棚へ。
フォールでのバイトのみを期待してテンポよく5番,15番と回るも反応無し。
深いとこを試してみるかと1番跡へ行くも普段より濁りが強いためか反応無し。
仕方なく再度葦へ。
南西角の深い葦のストレッチ。
ここは風裏。
葦側に水深があるところは葦の隙間の奥まで水が入っている。
奥目に入れるとファットイカやテキサスに何度かバイトはあるものの、結局一本も取れずタイムアップ。
6チーム中最下位。
プラ無しで来てるチームがリミット揃えてるにも関わらずこの有様は酷すぎる。
こんなレコードフィッシュまで出ているのに完全に惨敗。
トムの釣果報告を見るとファットイカで釣っていた人もいるので、使っているルアーがデカイとかと言うことはない。
なんでかなぁ～(´-ω-`)

つりニュース

コンビニに並んでいても読んだことのない『つりニュース』
先日の伊庭内湖釣行をコソッとたかし君が投稿したらしく
記事になっているらしいです。

今週末までコンビニに並んでるらしい。
遅いよ～たかし君、教えてくれるの～。