ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

何もしない日曜日でした。

2019-05-27 07:47:04 | つれづれなるままに
この週末は釣りにまつわる事をほぼしない週末でした。
土曜は早朝から奥様のご要望で埼玉までカフェに。
近くに奥様の叔父、叔母様が住んでるので、そちらに初めてお邪魔するのも目的の一つという事で
途中休憩を入れながらのロングドライブ。


カフェの看板犬とご対面し、叔父さん叔母さん家でご馳走になって、向こうを夜の7時過ぎに出て
途中のSAで仮眠して、帰ってきたのが日曜の朝7時半。
そこから洗濯して風呂入って、マジで寝て
起きたのが12時半。
起きたら体がフワフワして「こりゃ、なんかオカシイぞ?」
どうも仮眠中 車のエアコンを入れて寝てたので冷房病になったか熱中症か
はたまた早朝のSAが結構寒かったので風邪を引いたか…
なので2度目の洗濯をして再び就寝。
日曜日は何もしない日に決め込んで夕方まで寝てました。


6月2週目まで釣りに行けない予定なので
その頃の西の湖をイメージしてチョコっと持ち物の入れ替えをしたのと
ここ数年、愛用してきたアブのリールの握り心地が変わってきてしまっていて
僕の手が変わったのか、ロッドもちょこちょこ変わったのでその相性なのか
とっさの時にクラッチが切れないで困ることが多く、
シマノリールは比較的クラッチが切れていたので、
こりゃ


サムバーの高さ(角度)の問題かと思いかさ上げしてやることに


会社にあったパッキンを貼り付けてやりました。
鈍臭いけど、これでなんとかなんないかな。


今週はこれだけの週末でした。


「南東の風ビュービュー」はご勘弁

2019-05-21 18:19:34 | 西の湖
5/18(土)
大潮の潮回り


まだまだスポーンに向かうバスが居るのか?
ちょっと季節が遅れてる今年。


土曜日に仕事も空いて奥様もお出掛け予定ということで釣りに行けることに。
西の湖か伊庭内湖かと悩んだ結果、西の湖へ。
トムの釣果報告で水位や水温を確認し、GWの時よりも減水している様子。
という事は前回の酷い代掻きは流されちゃってるんだろうなと。
水質もGWの時は「濁る」だったのが「やや濁る」になっているので多分間違いないと予想。
更に、釣果報告でもA野さんが釣りまくっておりましたし(驚)


前回の釣りの確認と6月のBass-Tを頭に入れつつ準備したら竿が10本になってしまった(汗)
そんなこんなでトムのスタート時刻を勘違いして
朝5時に基地を出発
気持ちのいい朝です。今は・・・

天気予報アプリでチェックしたところ、まあまあ風が強めに吹く予報。
それを踏まえて「こんな所であんな事。あんな所でこんな事。」とプランを立てつつ向かいました。
朝の気温は17℃

前日の金曜は日中25℃くらいの暑い日だったので
日焼け止めもしっかり持って、装いも夏の装いで向かうと
朝からザブザブ(泣)

しかも「北~西風」を予想していたのが南東風じゃんかよ!
「まあ前回出来なかった南面を中心に行くか」と向かったものの向かい風で波を掬いまくり(泣)
今回はポイントが貯まっていたのでミニハイドロで出船しました。
船内の重量バランスを取り直して進むも
やはり波を掬っちゃう(涙)
お陰で足元ビチョビチョ。
なんとかかんとか南面に到着し、風の当たり具合と葦の揺れ具合を見ながら釣り開始。
今日は移動を繰り返すのは時間の無駄になると思い
ワンエリアを釣り込んでみることに。
今まで来たことのない南面のワンド最奥。
結構カバーがギッシリ。

手を替え品を替え撃ちつつ周辺の葦もチョイ奥までやって数バイトあったものの咥え込むまでに至らず。
水面にベイトの波紋が出来ていたので餌は居るみたいだったけれど、とりあえず移動。
隣のワンドへ。
と改めてやってみると南面中央部にあたる所は
広くなだらかにワンドを形成していて、まあまあ風が吹き込んできて集中してやれる所が少ない。
軽く流して一か八かの9番奥へ行くことに。
西の湖縦断。


横揺れ強烈!
辛うじて進んでるような感じで向かうけれど
遭難も覚悟する程の風の吹きっぷり。

9番奥に近づくにつれて「あれ?ひょっとして?」
と思いながら水路を入っていくと
やっぱり風が吹き抜けてました(涙)
こちらでもなんとか最奥まで行きカバー周りを撃って数バイトあるもちょっと噛んだだけのアタリ。
この2箇所目にして早くもお昼を回りました(汗)
そして時折パラパラと雨が!?
嘘やん(泣)
風も冷たく夏の装いで来てしまったので寒くて震えてくるし(涙涙涙)
とりあえず9番を出ることに。
で、近場で風裏のボッコン北側へ。
いっそやったことのない最奥まで。
意外とヘラが多いのかヘラ台がいくつか作ってありました。
亀も何匹か居たので餌はいるんだろうなと。
徐々にボッコンの先端に向けて進んでいき、
途中、鯉が葦際でゴボゴボやってんのを見たくらいでバスからの反応は無し。
再度南面へと移動を開始するも10番棚跡を過ぎた辺りで断念(涙)
波風凄いんだもん。
そのまま風に流されながらトム方向へ。
トムの前も風が吹き抜けていて、釣りが出来そうなのは工場対岸くらい。
その風裏になるあたりをあれこれ試し、ブルブルと寒さに耐えつつ権左裏へ。
当然ビュービュー。
一挙に東側水路まで行き最初に入った南面のワンドへ。
再度ワンド最奥をやってみるも反応無いままタイムアップ。
僕がスパークするつもりだったけれど
西の湖がスーパースパークした1日。
南東の風なだけになんともなりませんでした(泣)
以上。


釣り具イジイジ(弄り)

2019-05-14 07:44:05 | タックル
GW明けてから仕事が落ち着いていて、残業無くてもなんとか回る状態なので、昨日は定時で帰れました。
普段「アホか!?」っちゅうほど残業しているのが突然無くなるとお小遣いが減ってしまうので困ります。
程良い仕事加減にして欲しい(涙)


ということで、時間があったので以前から気になっていたリールのクラッチの硬いのをチューンしてみました。
第2世代?のレポのクラッチが硬く、しかも個体差があるというのがユーザーの間では皆持ってる悩みのようで、ネットで検索するとチューニング方法が出てきました。
大概の人のチューン方法は一緒で、内部のバネを軽く閉じてクラッチの上げ下げするパーツを削るというもの。
ただ1人の方は、このパーツを削らなくてもバネを閉じるだけでそれなりに改善するとのことだったので、まずはこれについて試してみることに。


で、全バラシ。

バネを閉じてちょっと組んで確認してまたバラしてを数回やりつつ、その間、組む順を間違えてクラッチが切れなかったりハンドルを回すと異音がしたり。
組む度にバネの調整以外に問題発生とその解決法を模索。
完璧に直すのに要した時間は3時間(汗)
「若干クラッチ軽すぎじゃね?」って感じだけど、暫くこれで試していくことにします。
アブのリールでこんだけ大変なのにシマノとかダイワのリールバラしてメンテしてる人ってどんなん!?
と思った次第でございます。


ある種 備忘録②

2019-05-08 18:13:09 | 西の湖
5/5は西の湖へ。
GWにこんなに釣りに行けるのは何年振り?
今回はA野さんを誘ってミニハイドロで出船。


トムソーヤも大盛況のようで桟橋二本体制。
しかし、全く釣れていないようで常連さんも頭を抱えているんだとか。


今回は先日の伊庭内湖での結果を踏まえて、水を見ながら勝負どころを見極めて行くことにした。


潮汐は大潮3日目。
上がってくるのも上がってるやつもいるのではと期待しつつトム前の葦から。
水温は17℃台(ガーミンは1度低く出るらしいので、実際は18℃台)

水は結構濁りが強く、トム前は水も良くないようなので早々に移動。
北面の水を見つつ9番奥へ。

9番奥の水も決して良いとは言えず、ただスポーニングエリアとしては定番エリアなので、多少時間を掛けて見ていく。
奥側の水面でベイトの波紋がいくつか見えるが、近くでヘラ師が釣りをしていたので深追いせず次へ移動。
東側の水を見つつ南面へ。
東側の水は濁りこそあるものの決して悪いわけではなさそう。
南面に入り濁りが葦の奥まで入っている状態だったけれど、北風が徐々に出てきていて午後からまた入れるかどうか分からなかったのと
A野さんもGW中風が強い日に西の湖に来ていたようで
南面がやれていなかったという事で暫く流していく。
この南面でワンバイト。
ブルフラットの直リグ

頭にしっかりとした歯型が。
ここまで咥えていながらなぜフッキング出来ない?
時間と見ておきたい場所の順を考えて盆川東側へ。
移動中かなりバカンスなお方を見かけました。

上半身裸でサーフボードをパドリングするおじさん。

僕らは盆川東側から徐々に石垣の民家のインレットへ入っていくも水が極めて悪いので早々に撤収。
南面から盆川に近づくに連れて水温が上がっていき最高21℃台。
ところが盆川周辺は20℃台で盆川を越えると再び水温が上がってきた。
恐らく川を流れている水の水温が低いのでは?


西の湖最奥のポンプ付近を見て回り、風が強くなってきたので水が良さそうだった東面へ。
しかし、水の良さそうなところと悪いところが入り混じっているようで、且つ悪い水(代掻き)の素であろう田
んぼも近いので特にバイトも無し。

時間はすでに12時ということで、風の状況とそれまで見て回ったところを頭の中で巡らせてベイトが居た9番奥へ行くことに。
行ってみるとなぜか水が明らかに・・・というか圧倒的に良くなっていて、濁りも落ち着いてクリアな方向に向かっている感じでした。
まずは、風が北から吹いていたこととベイトが居たということで9番奥の最奥(南側)へ。
午前のヘラ師の方は居なくなっていたけれど、ちょっとやりたかった場所に新たな(朝の?)ヘラ師が入っていたので邪魔にならないところから流し始める。
暫く流していくと

プリのメスなのかベイト食ってなのかコロンコロンの30ちょいをA野さんが。
数分後にも同サイズ(コロンコロンじゃないヤツ)と続けてキャッチ。
水面から徐々にクリアになってきてたからか
魚が動いていたのかネコリグの操作をスイミングに変えたら食ってきたとか。
途中、鯉?かもしれないけどバスだったかもな魚体の岸際でのモンドリ行動(ペアリングだったか?)を目撃するも特に釣果には反映されず。
移動時間やら他に見ておきたい場所などもあって移動。
南面で自分もA野さんも1番気になっていたところが午前中に見れていなかったのでそちらに向かうも
近づくにつれてみるみる水が悪くなっていくのが分かったので断念。
恐らく前回の伊庭内湖同様に、水が悪い時はウィンディサイドの水はダメになるって事だなと。
改めてトム前に入り対岸のカバー、工場裏と見て回り
何処も代掻きが回っている様子。
普段やらない所も少し手を出してみたものの何も起こらず。
残念ながらタイムアップとなりました。


今回の教訓
・やはり水の悪い時は、風当たり面は良くはならない。
・特に良いと思える場所がない時は、何かしらプラス要因のある場所に入り直してみるべきかも。
・ミニハイドロはやはり重い(遅い)。
風の強い日は移動が多いとバッテリーが持たない。
(早い段階で釣れてライブウェルに水が入っていたら帰れなかったかも。ただ釣りのしやすさは抜群。)

以上。







ある種 備忘録①

2019-05-06 18:12:18 | 伊庭内湖
5/2
伊庭内湖に行ってきました。
水温は前回(2日前)とほぼ変わらずの14~15℃。


濁りが少し増した印象。
天候は前回と打って変わって晴れ。
そして、昼前から風が強くなってくる予報。


前回良かった下流とボート屋付近~2本目の橋までの葦を中心に回り反応無し。
水が比較的悪くなっており、途中下流も見に行くも水質は更に悪い状態。
インレットの大同川河口は白濁り(代掻きかも)
西風(北西風?)が徐々に強くなり悪い水も徐々に風下、風当たり側に押し寄せられている。


結果、水質が比較的良かったディープホール北東の岬西側の葦で良いサイズのメスが葦際で釣れたと。




今回の教訓。
・水が基本的に悪いような時は、全体を見て回って水の良いところを探していくのが先決です。
・西風が強風が続いた時は本湖、上エリアは水が悪くなっている可能性が大


以上。