ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

更に延期

2019-10-28 21:59:05 | つれづれなるままに
BasserAllstar Classicが11/16.17日に延期になったと書いた矢先に更に延期になったみたいです。

利根川周辺の河川敷やスロープが被害にあって
復旧がなかなか出来ないほどのようですね。
来春を予定してるみたいです。
しかし、来春となると各団体もスタートしてるだろうし、特にアメリカ参戦組はスケジュール調整出来るんですかねぇ?
まずは被災地の復旧ですね。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。


Basser買ってきました。

2019-10-28 07:59:35 | 反省記
10月26,27日に予定されていたBasserAllstar Classicが台風の増水などにより延期になったそうです。
新たな日程は11月16,17日だそうです。
今月のBasserを買ってきました。
2019年度のBASSMASTER CENTRAL OPENを振り返る内容。

もちろんこの人がトップ記事

それ以外も興味の尽きない内容盛りだくさん。

日本での経験がうまくフィードバック出来なかった人とうまくフィードバック出来た人で結果が2分した感じ。
フィールドが広いから日本の経験と合致するところを見つけるのが大変かもしれないが。
今年、初フル参戦の人が何人かいて。
それぞれが来年を見据えたコメントをしているので、来年もアメリカで挑戦し続けるのだろうけれど、B.A.S.Sに出るかFLW(MLFの下部組織になった)に出るか検討中らしい。
いや~B.A.S.Sでやってもらいたいけどねぇ。


僕とリールとスピナーベイト

2019-10-23 21:57:05 | タックル

天皇陛下の即位礼正殿の儀で日本全国祝賀モードの中


普通に仕事していたA.W.Jです。


普段は電車通勤ですが休日出勤の時は車で出勤しています。


帰りにチョロっと釣具屋さんに寄りたい・・・


いやいや会社の駐車場が休日は空いてるのでね。


昨日、8時頃仕事終わってちょっとイシグロに寄って行こうかと向かっていると知らない間に


タックルベリーが出来ておりました。


結構イシグロの近くで、なかなか挑戦的だと思いますが近場に釣具屋さんが増えるのはありがたいです。




話は変わって、今年僕がスピナーベイトで釣った魚は先々週に釣った一本


コイツのみ。


多分間違いなくこの一本のみです。


春からちょくちょく投げてましたが全然釣れてませんでした。


その理由として、1つはブレードをちょこちょこチェンジして、お試しのスピナーベイトをよく使ってたという事で、やはり市販のルアーはよく作られているんだろうなと。


自分の弄った物はどこか問題があるという事なのかなと感じております。


そしてもう一つ。


今年の春から、スピナーベイトで使うロッドに載せているリールをここ2年くらい使ってた物とは違う物を載せて使っていました。


昨年まではアブのレボエリート(初代?第2世代?)を使っていたのだけれど、どうも自分のパーミングの仕方が変わったのか、それとも手や指が固くなったのか


親指の付け根でクラッチを切っていたのが、何故か届かなくなってしまったんですよね(泣)


咄嗟の時にクラッチオフ(魚とのやり取り中のクラッチワーク)が出来なくなってしまって、クラッチの嵩上げの検討とかチューニングパーツを探してみたけれど見つからず、クラッチがもともと固くて切りにくいものがあるというのが世間的な評判のリールでしたが、自分の持っている同系統のレボはほぼほぼ切りにくい(涙)


なので、クラッチが高めのシマノのリールで使えそうなのを探して使ってました。

クロナークCi4+

決して評判の良いリールでは無いみたいだけれど、キャストフィールはシマノって感じで悪くなかったのだけれど何かしっくり来ない。

春から先月まで使ってきたけれど、なんか釣れなかったんですよねぇ。

二昔前のメタニウムXTに変えてみたら・・・前回のBass-Tですよ。

あの強風下では追い風でないとバックラッシュが(泣)

フィーリングって大事だなと思い一度手放したレボエリートを

ヤフオクで数回使用しただけという美品を見つけたので落札。


早速使ってみたら先日のヤツが釣れたという…

もう一回言いますけど、フィーリングって大事だなと。


スピナーベイトのタックルに関わらず何本かのタックルをシマノリールにしていたけれど、何だかんだで最近アブに戻してております。

ウン、やっぱりアブが好き。




先週の復習・・・復讐?

2019-10-16 21:37:44 | 伊庭内湖
10/14
伊庭内湖

先週のBass-Tハードベイト大会で見事にデコってしまったので、上位陣のパターンの検証も踏まえて復讐に行ってきました。


朝起きて基地の近くのコンビニに寄ると
雨(泣)

今日の天気予報は滋賀県でも曇時々雨
昼頃からかな?と思っていたけれど こりゃ朝から降るかも・・・


台風19号が前々日から前日に掛けて接近し、関東に上陸して行き、滋賀県も結構な雨風だったと思うので
増水&濁りだろうなと想定して行ったわけですが
予想外の減水(汗)

濁りは入っちゃいたけど どうやら前日に水門を開けていたようでドーッと流したようです。
先週より10cmくらい低かったと思います。
じゃあ、流れが出てるのね?
と思いきや橋脚や残りの菱藻なんかを見ても流れてる様子無し。
まあ、それならそれで流れを意識しないでいいので良いんですが。


桟橋でボートの準備をしている時から時々雨が降って来ていて、釣りをしている最中も降ってる時間と降ってない時間が半分半分くらい。
降っちゃあ止んで降っちゃあ止んでと行った感じでした。
ちなみに朝起きた頃の気温は
18℃

でもって伊庭内湖の水温も
18℃台(ガーミンは1℃低く表示されるらしい)

先週より3℃くらい落ちてる感じですかね。


釣りの方は復習ってのも勿論あるけれど、あまりじっくりやって来なかった下流域を
人が少ないので魚探掛けしながらやってみようと。
バッテリーの消耗が気になるけれど
普段はショアラインと並行に進むところを今回は後方からのボートの邪魔にならないようにして
蛇行しながら下流まで。
時々シャローを見てみるけれど、やはり濁りが入ってて水深も浅いし菱藻はもともと大して生えてなかったけれど、バスの葉っぱみたいなのは所々で残ってる。やはりシャローはどうもやる気起きずにスルーして、ディープホールまで来てブレイク下を魚探掛け。
ちょっと深くなるとベイトが多い感じ。
まあ、これももともと浅いところで魚探にベイトが映ることはあまり無いけど。
水面は所々で波紋が出来ているので浅いところにもそれなりにいるんでしょうけど。
下流のエリ跡(崩れエリ?)が誰も入ってなかったのでちょっとやってみるかと。
先週のBass-T2位のエリア。
釣り方も同様にシャッドで。
シャッドも結構持っちゃいるけど、なんせシャッド大活躍となる季節に向かうほど釣行が減ってしまう自分なので今まで大して釣ったことがないルアー。
結構持っちゃいると言いながらまた買い足して来てしまったのでまずはそちらから。
リールに巻いてあるラインの太さとルアーの最大潜行力を考えるとフルキャストで大体2mくらいまで入るはず。
そんなことを確かめながらやっていると
30ちょいの釣れました。

釣れるじゃん(嬉)
なんて思い続けるも後が続かず。
それでは魚探掛け再開。
魚探と睨めっこしながらどんどん下ってほぼ本当に最下流というとこまで。
自分の知っているハードボトムをラバージグや先ほどのシャッドやらで試すも反応無し。
優勝&3位の場所も同様に試すも反応無し。
ローライト&雨パワーは水温低下&ほぼ無風には勝てないのか?
ちょっとシャローのリーズ周りをテキサスなどやってみるも何か違うような・・・
一応、葦の前に立っている杭でワンバイト有り横に持っていったけれどアワせる前に「ペッ」と。
その後、スピナーベイトでリーズ周りやハスの葉っぱみたいなのの周りを引いてみるけれどどうも乗ってこない(気分が)
で、それまで結んでいたブレードチューンのスピナーベイトがタイトで大人しめのモノだったので
パワーを上げてシマノのスウェジー3/8ozタンデムウィローに。
春に買って一度使ってそれっきりになってたけれど、
改めて使ってみるとカリカリとした巻き心地でなかなか良ろし。
ただやはりワイヤーが細いのが・・・怖い(汗)
3/8ozだけど、これならちょっと深いとこもやれるかも。
と、再びエリ跡へ。
ボトム付近にある見えないエリ跡をかすめるつもりでゆっくり巻くと
ブレードのカリカリを感じながら「コリン」と水中のストラクチャーにヒット。
やっぱ2mくらいの水深でも引き心地ヨロシ。
で、そんな引き心地を味わいながらの3,4投目。
リールを巻きながら「カリカリカリカリカリヌ」
の「ヌ」でアワセの動作。
キタ!
久々のスピナーベイトフィッシュ。
先週来やがれ!

の太っい45クラス。
さっきのシャッドの魚と違って色白の奴。
水が濁ってるからかもしれないけれど、回ってきた奴かも。
改めて周囲をシャッドで巻くも釣れたのは
ちっさいワカサギ。

これがメインベイト?
色々シャッドを試してみるけれどその後は反応無し。
それからディープホール南側を魚探掛けし、その後リップラップ最下端から釣り上がり、途中鯉釣り師の方が竿を出しておられたのでリップラップから離れて2本目の橋へ。
先週のBass-Tの途中風に翻弄されながら2本目の橋付近を通過した際にやたらとベイトが映っていて、その場では風が強く釣りにならないのでやれなかったものの
表彰式でのインタビューで、anDOさんが「風が強くならなければメインエリアが橋脚だった」ような事を言っていたので気になっていたので
端から端まで魚探見ながら水深チェックしつつシャッドでチェック。
が、キャストスキルが無さ過ぎて上手いこと投げるのも通すのも難しい(泣)
苦労しながら反対岸まで釣り渡り、ふと思い立ちラインも通していなかったロッドにヘビダンをリグる。
これで橋脚周りを探っていくと
40くらいの頂きました(嬉)
そのままヘビダンで橋脚打ちを対岸までやるも反応が無く、何故に今のが釣れたのか「?」で次の一手が思い浮かばず(涙)
それではと沈船とハードボトムが絡むところをヘビダンとラバージグ、ジャークベイトなど試してみて反応が無いので更に深いとこにある沈船をスコーンリグで。
沈船の向こうにキャストしてボトムまで沈めて沈船をかすめるように引いてくると「ゴッ」「ゴッ」と沈船をヒット?2回?と思い巻き続けるもその後は無。
もう一度同じコースを引くも今度は何も当たらず。
バイトだったか?
角度を変えて何度か試すもその後は完全スルーで帰ってくる。
改めてここの釣り方をイメージし直して次の機会に試すことにして次は・・・

今のところ釣れてるのはマンメイド+2m前後という事でリップラップをシャッドで釣り上がっていく事に。
途中、沖まで小さな硬いもん(石?)が対岸に向けて点々とあるのを発見し、そこをシャッドやらスピナーベイトやらを通すも反応無し。
更にリップラップを釣りあがっていくと
岸に居た鮒釣りをしていたであろう帰り間際のオッチャン2人に話しかけられて、釣果やサイズを聞かれ
何か色々バスについて愚痴られるのも嫌なので軽く返答すると
「あの橋の向こう側がエエでぇ。ワシら釣ったフナをリリースするやろ。そうすると直ぐにグワッと食いに来よるわ。26~7cmの逃してもグワッと来るわ。6回逃したら3回は来るな。フナ釣りの人がよーおるでおらん時に行ってみたらエエわ。」
・・・・・ホンマか?
と思ったけれど「ありがとうございます。今度行ってみます。」と挨拶し、結構好意的なのに驚き。
にしてもホンマか?
それ撒き餌してベイト寄ってるからなんとちゃう?
と思いつつ戻って確認しようか迷ったけれど、それは今度の機会にし、そのままリップラップを巻き続け
葦のストレッチに変わったところでテキサスを撃ち流し1本目の橋まで到着。
時間も残り1時間ほど。
橋脚を先程同様にヘビダンを撃ちながら端から端へ。
ハードボトムになっているところでワンバイトあるものの軽く聞いたところで放された(泣)
シャッドやクランクも試してみるも反応が無く。
残り時間も30分を切ったのでボート屋付近とインレットの大同川方面に広がっていた菱藻がどの程度枯れ抜けたのか確認しつつスピナーベイトを巻いてタイムアップ。
メチャ釣れたわけではないけれど、先週の撃沈に比べたらまあヨシですわ。
1日やって場所に対するアプローチの精度が低いなと終わってみて反省。
見える物にはそれなりにやれているけれど、インビジブルな物や地形に対するアプローチの精度が無さすぎると改めて感じた次第です。
次の釣行時にはその辺を意識してやることに致します。
次はいつ行けるんだ?
覚えていられるかな?
おしまい。


Bass-T第4戦 H.B.C 突然秋ですやん伊庭内湖

2019-10-08 07:45:37 | 伊庭内湖
10/6
Bass-T第4戦 ハードベイト大会。
数日前に台風18号が通り過ぎ大して雨とかは降らなかったようだけれど、その後強い風が吹き続き
菱藻は半減。
水温も約2℃ダウンの20℃台
濁りが強く入ったということもなく、ただ朝から風が強く気温も先週より下がり夏の装いでは寒い1日でした。


結果から言うとノーバイト。
先週魚が多かった棚跡は菱藻が減ったせいなのか
風が強すぎるせいなのか全く釣れず。
上エリアも最下流も見て風の影響が少なく、決して水が悪いわけではない上エリアに入り直し勝負するも惨敗。


下流が特別釣れているという感じではなかったけれど、それでも魚は下流の方が多いということだったかな?と。


シャッドやバイブなんかで釣れていたところを見ると
「この風じゃ気づいてもらえないんじゃ?」と強い方向に振ったルアーセレクトが失敗だったかな?
タイトでハイピッチなのとかも使ってはいたのだけれどチャンスはありませんでした。


とりあえず風が強い時の操船技術を身に付けないと。
まずはこれから。