頑張ってみました。

2週続けて台風とは・・・
なぜこの時期に、なぜ週末に！
ちょこっと降りくらいならオカッパリでもと思っていたけどもジャンジャン降ってるので家で大人しくすることにしました。


で、家でと言ってもこのタイミングを逃しちゃなんねぇということで
以前から気になっていたロッドのグリップのベタつき除去にチャレンジです。


http://www.wholenotism.com/blog/2016/04/remove-sticky-surface-from-rubber.html


どうやらゴムの経年劣化による油分の染み出しが原因らしい。
で、無水エタノールで拭くと取れるらしい。
消毒アルコールとかにも含まれてるみたいだが、生憎我が家にはどちらも無いので
エタノールが含まれている除菌スプレーを使ってみることに。

こんな感じでベタつきが発生しております。

で、除菌スプレーを要らなくなったTシャツにシュシュっとしてゴシゴシ。
取れているような取れていないような・・・

ちょっと面倒なので
エタノールが含まれているウェットティッシュで拭いてみたけども

ウェッティになるだけで全然取れません(ノ_＜)
ウェットティッシュでウェットにしといて、ふやかしてから拭くと
Tシャツの繊維が

ベタつきにくっ付く。

これを除菌スプレーを含ませたTシャツでまた擦る。
を根気よく繰り返し
綺麗になったぁ～☆

元々はフォアグリップのような艶消しだったので、元通りではないけども

テッカテカの使用感有り有りみたいなことは全然無く
結構イイと思います。


んがっ！
頑張り時間1時間半(汗)
本当に汗ダラダラかいて頑張りました(^^;


ちゃんとした無水エタノールだったらもっと楽に取れたのかなぁ？
分からないけど、今のところ他にベタつくものは無いので暫くはやらないと思います。
ベタついてきても余程暇な時じゃなかったらやんないね。
消しゴムもいいみたいだから今度はそっちで試してみるとしよう。
では。

読書の秋

結婚してから数年の間、釣り雑誌をほとんど買ってませんでした。
ここ2年くらいBasserだけはちょくちょく買ってたんですが、それでも時間があまり無かったり、集中力が低下しているのかじっくり読んでなかったりでした。


先日のBasser All Star Classic後、色々ネットなどを見ていると北プロのハードベイトの考え方などがBasser誌の過去記事から読み取れるようなので改めて読み返してみようかと。
もう間も無く最新号が出て、オールスターの詳しい内容が公表されるでしょうが、まずは10月号？の巻きルアー特集から。
ここの北プロの記事が結構重要なことが書かれているらしい。

しっかり読んで

重要なところは
チェックしとこ。

あとからもう一回読まんといかん。
だけど、各方面で言われている「硬い」とか「柔らかい」とかって話は出てこない。
過去の「ヒッパレ ダイスケ」を片っ端から読み直し。

っちゅうか、読んでないのがほとんどだった(^^;
なるほどなるほど。
面白い見方があるもんだ。

面白いといえば、先週末の日曜日。
台風でBass-T最終戦も延期になって、時間が出来たので釣具屋へフラッと。
で、節約時期なので特に何も買わなかったけれど、ちょっと雑誌コーナーへ。
暇潰し出来るもんないかなぁ～？
と思って覗いてみると
今月の「ルアマガ」

ネコリグ特集！
こりゃ立ち読みさせてもらおうと見てみると
発案者の村上晴彦氏のネコリグ秘話が。
それとは別に書かれていたゲーリーワームのネコリグについての記事の中での千藤顕氏の話。
2人とも岸釣り故かネコリグと常吉リグ(ダウンショットリグ)について同じようことを言っている。
釣る人は何かしら分析して読み解いてるもんなんだなぁと思った次第です。

懐かしの大江川

最近暇を見てはよく見ているabemaTV
その中の釣りチャンネルの中の人気番組『BIG FISH BATTLE』
過去の番組も見れるので遡って検索すると「大江川水系 河辺vs市村」なる対決が！


昔よく通った大江川。
僕の仲間内は大江川育ちが多い。
僕はどちらかというと「釣れねぇ～」っつって琵琶湖に逃げた人なので、そのせいかウィードが無いと集中力が無くなってしまう。
番組冒頭でも市村プロが調べてきた結果「とにかく釣れないらしいです(笑)」と言っているけども
(2人とも初大江川だったようです)
まあ難しいとこですよ。
そんなとこへ初めてやってきて、2人揃って4バイト3フィッシュ！


MAX1,095g


GW明けの釣行みたいだったけども
初めての大江川でちゃんと釣るからスゴイわね。


ちなみに、なぜか伊藤巧くんも大江に来ていたようで(偶然同じ日に来ていたようです。)チョロッと出演。


釣果はどうだったか分からないけども
なかなか豪華な大江川だったみたいです。
もう一回初心に帰って勉強し直さないといかんかなぁ～。
もうそんな身体には戻れんな(~_~;)

羊の皮を被った・・・

基本、竿もリールも中古を利用している私です。
今年は特に、メインフィールドが西の湖、伊庭内湖になったという事で何年かぶりに左ハンドルのリールを数個購入して使い勝手と自分を試しているところですが、夏にヤフオクで購入したアブのLTが非常にクラッチが切りにくく、特に10LBか12LBラインを巻いて使っているので魚掛けてからのクラッチワークの際にこれはヤバい事になるなと感じてました。
で、案外チョチョッとバラしたら直るかな？と思い、ネジを１つ外しもう１つ外しとやっていったら
ほぼバラバラ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

クラッチの機構まで見ようと思うと、これ以上ないくらいに
丸裸(汗)

そして指先はグリスまみれ
(T_T)

シマノのリールメンテナンスセットのグリススプレーを付けてやろうと思ったら先が詰まって出てこないし（ ｉ _ ｉ ）
挙句にグリスまみれのところにマイキー(ウチのワンコ)の毛が着いてるΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
そりゃそうだただでさえ毛が抜けてアチコチに浮遊してる上に
背後に寝てたorz

この日はとりあえずオイルだけ刺して元に戻して使ってみたがやはりクラッチの硬いのは直らず。
どうする？
そういえばヤフオクにちょくちょくボディだけとか出てるからそれを買うか？
・・・ちょと待てよ？
ボディ交換だけで済むなら見た目まるで同じのALT(LTはマグブレーキでALTは遠心)のボディが使えるのでは？
と思いブレーキ機構側を外して着けてみると
問題なくいけそう。
共にヤフオクで購入なので、かたやメカニカルブレーキのキャップが赤いパーツかと思えば
もう一方はドラグノブが赤いパーツだったり、なぜがハンドルがLTXのカーボンハンドルになっていたりしたので
いいとこ取りにセット
イイじゃないの（≧∇≦）

で、先日の西の湖で使ってみたところ
か・い・て・き(*´?`*)
ハンドル側のプレートも暇見てLTのと交換しよう。
中身はLTなのに表示はALTという羊の皮を被った狼状態だから。
・・・狼は言い過ぎだな。
羊の皮を被った山羊ぐらいだな。
どっちも「メェ～」って鳴くし、あんま変わらないし。
今度羊に羊の皮を着せてやる事にしよう。以上。

ヤバい(´；ω；`)

昨日も西の湖へ行ってきました。
写真は雨だったので
これだけ。

雨の日の移動には傘があると便利です。
釣果の方はゼロでございます。
かなり水位も低く、先週と変わってないらしいけども比較的浅いとこにある棚は、水深40cmくらいしかないΣ（ﾟдﾟlll）
魚探を見ながら、水深があってベイトのいるところでクランクに多魚種かも？な体当たり系バイト数回と硬い底質のブレイクでネコリグにバイト2回。
マズイなこりゃ(悩)
今週は結構雨が降るみたいだけど、その分水温も下がるはず。
今が水温19度台後半。
1週間前の練習なんて役に立たんな(-_-;)
う～む・・・