ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

B.a.s.sセントラルオープン 初戦

2019-02-27 08:07:41 | トーナメント
セントラルオープンの初戦から1週間近く経っちゃいましたけど、やはり詳しい内容が気になる結果になりました。


なんと2位に伊藤巧選手!
いきなり日本人選手が地元アメリカの選手をそっちのけで2位ですから。
カバーフィネスやらハードベイトやらと色々駆使して絞り出すイメージの選手なので、サンダーストーム後の決勝でどう釣って2位までジャンプアップしたのか気になります。


そして、なんと言っても片岡壮士選手。
初日8位だけど、リミットメイク出来ていないという事で、そのサンダーストーム後の変化に対応出来るのか?と気になってましてが
決勝でもグッドサイズを釣って、こちらも捲って5位入賞!
決勝もリミット揃わずで、しかも2本でウェインと紙一重な感じもあるけれど二日間ともリミットメイクしてないのにこの順位なので、ハマれば間違いなく優勝という釣りだったのかな?という気も。
今後の試合展開をどうしていくのかが気になります。
今回のようにデカイの狙いで行っても揃わない試合展開ではなく、どこかのタイミングでリミットを揃えに行く様にしないとAOY(年間優勝)は難しいかなと。
今年の目標はクラシック出場かエリート(トップカテゴリー)昇格としているようなので
http://deeepstream.com/2019/02/20/2019central1/
絶対に外さず上位を狙っていかないとどちらも難しいのでは?と思うけれど。


そんな片岡選手がアベマTVワールドチャレンジの最終戦でシークレットがDeeeepStreamさんの記事内で語られてますが
http://deeepstream.com/2019/02/18/world-challengekataoka4/
驚いた事に、ワカサギの放流によってバスに劇的変化をもたらしバスのコンディションが良くなったフィールドの例として上がったのがなんと入鹿池!
やっぱ全国的にみてもデスレイクだったの?
でもって釣れるフィールドになってきたという話なの?と驚き。
ん?と思い、巻き戻してもう一回聴き直しちゃいました。
そんな入鹿池でチャプター参戦していた伊豫部選手も上位入賞したセントラルオープン。
今後も面白い試合になると思います。




春の陽気にウキウキとなりますね。

2019-02-25 07:58:28 | オカッパリ
昨日も奥様が朝からお出掛けなので朝一で家事を済ませ、昼前に床屋に行ってそのあと釣りに。
と思っていたら寝坊しました(泣)


最近完全に春の陽気で釣りシーズンにインする前に奴のシーズンが始まりました。
先週末から目が痒く鼻がズルズル言っとります(涙)


せっかくの春の陽気に寝坊した上に工事渋滞で床屋さんにも30分遅刻。
幸い次の予約が入ってなかったようで、直ぐにやってもらえたものの釣りする時間が減ってしまった(汗)
昼飯抜きで現地に向かうと途中の池で手を振る人が


TK田さんが春の陽気に誘われとりました。
暫くここでやって、TK田さんが撤収するというのでこちらもいつもの場所へ移動。


いつもの五三川最下流。


春の陽気に誘われた人だらけ!
でもまあ釣果二の次キャストの練習第1なので気にせずスタート。
いつも通りシャッドで杭や護岸沿いを狙ってひと流し。
今度は試しに橋の上流側へ。
水深がちょっと深いようだけど底は硬くはなさそう。
今度は下流の対岸。
ここでブレード交換したスーパーデルタの泳ぎチェック。
リアのブレードはデルタフォースTRのハンマードブレード。

コレをペンチやら手で曲げてみた。
コレでワイドに回るんじゃないかなぁ?

と思っていたけれど、どうやら水噛みが悪いようで回り方がカリカリしてないというか安定してないというか…
で、今度はクリスタルSに替えてみる。
ブレードの形状から結構ワイドに回るのかと思いきや全然タイト(驚)
だけど振動はしっかり伝わってくる。
クリスタルSってそういうルアーなのね(汗)
家帰ってスーパーデルタのブレードチェンジしよ。
で、クリスタルSで対岸を流しながら
左手でのキャストを練習。
シャッドなんかだとなかなかロッドに重みを乗せてのキャストが難しく左で投げるの無理!
と思ったけれどスピナーベイトはなんとか投げれる。が、トリガーがグイグイと指に当たり指が痛い(涙)
そろそろお帰りタイムとなるので折り返して帰路は左のバックハンドを試しながら。
そして見事にキャスト失敗のバックラッシュ!
しかもまあまあのグシャ加減(泣)
必死こいているとおしゃべりしながら釣りしてた数名が徐々に迫ってくる。
ああ~早く直さないとお邪魔になっちゃう(汗)
と思いつつもこの間にプレッシャーが薄くなってバックラッシュ復帰後の回収でドン!なんてのを期待してみる。
そして後ろの後続の接近に間に合わず、僕をかわし土手を歩いてお帰りになられました。
なんとかバックラッシュから復帰し、ここでノンプレッシャーからの回収で狙いしましたようにゴン!
なんて事はなく(泣)
そして周りの春の陽気に誘われた人達は誰も居なくなっておりました。トホホ。


そろそろ本格的にシーズンインです。
そのはずです。


B.A.S.Sセントラルオープン

2019-02-22 07:51:46 | トーナメント
今年、アメリカのトーナメントで話題といえばMLF(メジャーリーグフィッシング)のBPT(パスプロツアー)ですが、日本人の僕としてはB.A.S.Sのセントラルオープンがもっとも注目しているトーナメント。


日本人選手が多く出場していて、特に日本のトップトーナメントで幾つものタイトルを獲っているいる2人の“D”aisuke(青木大介選手と北大祐選手)。
スタイルが全く異なりながらも2人とも日本のトップトーナメントを制してきて、アメリカのトーナメントでどんな釣りを展開するのかが楽しみ。
そしてもう1人、アベマTVの企画から勝ち抜き、今年フル参戦する片岡壮士選手。
BasserオールスタークラシックのWILD CARDの映像https://ord.yahoo.co.jp/o/video/RV=1/RE=1550874988/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly93d3cueW91dHViZS5jb20vd2F0Y2g_dj1YSC1xajM4Y3l5UQ--/RS=%5EADBfG.hIOkW9qgoXD4n7GJB2OdC2ek-;_ylt=A2RCL5LsJ29cwX0AWDh05ft7;_ylu=X3oDMTBiaGxjcmduBHZ0aWQDanBjMDAyを見て、その釣りの展開の仕方が見ていてとても気持ちがいい、本当に釣りの上手い人だなと感じていたので、今回とても注目しているわけですが、
昨日?一昨日?初戦の初日を終えて片岡選手が8位発進とイキナリ好位置からスタートのようです。
と言っても上位陣は全員リミットメイクしている中で片岡選手は4本。
1本あたりの平均サイズが他の選手より良いという事で期待したいとこではあるけれど、リミットが揃っていないということはベースとなるウェイトが確保できない可能性もあるわけで、かなり不安定な釣況とも言える。
どうやら2日目はサンダーストームで中止になってしまったようで、予選、決勝の括り無しで初日と3日目のトータルで10位を決するらしい。
サンダーストーム通過という事で状況はまた変わってしまっているでしょうから状況変化を上手く捉えられないと3日目を上手く釣ってこれないでしょうから
プラでどのくらいフィールドを把握できたかがカギかも。
いずれにしても明日の朝(今晩、日本の裏側で3日目が行われます)の結果が楽しみです。


春の陽気に

2019-02-18 07:38:32 | つれづれなるままに

昨日はいい天気でしたねぇ。
車に乗ってると暑くて窓開けたりしてました。
そんな日は釣りにレッツゴー!






とはならず(涙)


午前のうちに実家に行って、ヤフオクで購入したりしたものを取りに行き(と言いながら持って帰ってくるの忘れたんだけどね。)
途中ちょっと釣具屋さん寄ってみたり。
久しぶりに「カニポバ(カニエのポパイ)」に行ってみました。


今でこそあちこちに中古釣具を扱っている店があるけれど、20年くらい前は僕の行動範囲内ではこの店くらいだった。
当時人気のロッドといえばE社のインスパイアとM社のデストロイヤー。
入手困難な上に若造には高くて手が出ない。
そんなロッドが中古で出ると情報が流れた日にゃあ飛んで行きましたよ。
多分全国的に見ても中古釣具屋ってのは少なかったんでしょうね。
朝6時から並んだ覚えがあるんだけれど、先頭に並んでた人は徹夜組の大阪から来た人達だったと記憶してます。
店内をぐるっと見て回ってみて、今ではチェーン店の中古コーナーに比べると少ないくらい。
それでも常連らしき客が入れ替わり入ってくるので廃れてはなさそう。
スピナーベイトの中古を二つ三つ買って帰ってきました。


そろそろシーズンインになりますからね。
準備していかんと。
そういえば魚探のバックアップ録ろうと思ってたのに忘れてた(汗)
リールのオイルチュッチュもせんと(汗汗)


色々観察スピナーベイト

2019-02-13 07:56:39 | ルアー
先日の3連休は安定の休日出勤で土月は仕事。
で、日曜はお伊勢参り。
と、折角の釣りチャンスも全くロッドを握ることなく3日が通り過ぎて行きました(涙)
と言ってもそれじゃ鬱憤が溜まる一方なので、会社帰りに釣具屋さん寄って中古ルアーをゴソゴソと。
そこで見つけたのが


ノリーズのクリスタルS
多分ヘッド形状から3/8ozだろうなと思って買って帰ってネットで調べてみたら(ブレードサイズを調べてみた)やはり3/8ozでした。
伊庭内湖ではノリーズファンが多いからか実績の高いスピナーベイト。
とは言えノリーズのスピナーベイトは他にもシャローロールやディーパーレンジやウィンドレンジと同じウエイトでも種類がある中でクリスタルSの実績が1番高い。
なので「自分でチューンしたナベ(スピナーベイト)でクリスタルSを超えてやる!」と思っていたけれど
そもそもクリスタルSは何故釣れるのか?を知らないと他のルアーの弄りどころが見えないと思って今回購入。
そんなクリスタルSを使う前から「これのブレードを交換してみたらどうなの?」と思っていたものがあったので同様に中古をゴソゴソして探し出したのが


昔エバーグリーンが出していたスーパーデルタフォース。
スーパーデルタはオリジナルのデルタフォースや一般のスピナーベイトと違ってアッパーアームがテーパードワイヤーになっているので、細いアームを使っているスピナーベイトが嫌いな僕としては強度とブレードの振動を両立するデザインでこれは使える・・・はずと。
で、家に帰って早速バラしてみる。


ん?
テーパーしてるか?
と思い、ナベ箱をガサゴソ


確かあったはず・・・
あったあったとシングルウィローのスーパーデルタと比べてみると
やっぱ買ってきた奴はテーパードワイヤーになってない(驚)

もう一つダブルウィローのが出てきたのでそれと比べても今回のはノーマルなアーム。
エバーグリーンやらかしたか?
オリジナルのデルタフォースとスーパーデルタの違いはもう一つシール目か立体目の違いがあるので
買ってきたのは間違いなくスーパーデルタ。
年式で違うのか?
こりゃ今度はシッカリ見極めて買って来なければ。
で、クリスタルSを買ってジロジロ見ていて気付いた事が


ブレードの穴がデカイ!
この穴がデカイとワイドにブレードが回る筈だけれど
以前持っていたディーパーレンジはD-zone程の振動を感じなかった。
ディーパーレンジと違うブレード乗っけてんのか?
それとも細くて長いアームのせい?
いやいやそれならD-zoneだって…
と結局クリスタルSの何故は使ってみないと分からない。
そしてナベチューンは次回に持ち越しと全て完結せずでした(汗)


ではまた。