ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

マグにチューン

2020-06-26 07:35:00 | タックル
手持ちの旧アルデバランBFS(12アルデバラン?)のブレーキユニットを遠心からマグに交換しました。




遠心の方がキャスト後の伸びは確かにあるんでしょうけど、やっぱベイトフィネス機にはマグネットブレーキが理に適ってると思うので、貯まったTポイントとPayPayを使ってヤフオクでマグユニットとシャロースプールを購入。




サクッと交換。
先週の釣行でちょっと使ってみたけれど、ブレーキのセッティングがもう一つなのか
ライン巻きすぎなのか若干スムーズさに欠けるような・・・
外からマグのブレーキ調整が出来ないのでブレーキの調整がなかなか難しい。
バスボートの上ならその場でパパッとやれるところだけれど、足元が安定してるとは言えない上に狭いレンタルボートではサイドプレートや取り外したマグネットを落としても嫌なので
このブレーキの調整は追い追い&ボチボチやっていくことにします。


快適になる!・・・はず・・・


先週の続き

2020-03-02 07:41:00 | タックル
先週末はこの前出来なかったヘディングセンサーの配線と設定をやってきました。
基地に向かう途中のホームセンターでワニ口クリップを購入し、会社にあった閉端端子でNMEAラインを接続して


バッテリーと接続。
電源入れていざ設定ですが、英語表記のためスマホで色々調べて


完了です。
来週早速使ってみます。


僕とリールとスピナーベイト

2019-10-23 21:57:05 | タックル

天皇陛下の即位礼正殿の儀で日本全国祝賀モードの中


普通に仕事していたA.W.Jです。


普段は電車通勤ですが休日出勤の時は車で出勤しています。


帰りにチョロっと釣具屋さんに寄りたい・・・


いやいや会社の駐車場が休日は空いてるのでね。


昨日、8時頃仕事終わってちょっとイシグロに寄って行こうかと向かっていると知らない間に


タックルベリーが出来ておりました。


結構イシグロの近くで、なかなか挑戦的だと思いますが近場に釣具屋さんが増えるのはありがたいです。




話は変わって、今年僕がスピナーベイトで釣った魚は先々週に釣った一本


コイツのみ。


多分間違いなくこの一本のみです。


春からちょくちょく投げてましたが全然釣れてませんでした。


その理由として、1つはブレードをちょこちょこチェンジして、お試しのスピナーベイトをよく使ってたという事で、やはり市販のルアーはよく作られているんだろうなと。


自分の弄った物はどこか問題があるという事なのかなと感じております。


そしてもう一つ。


今年の春から、スピナーベイトで使うロッドに載せているリールをここ2年くらい使ってた物とは違う物を載せて使っていました。


昨年まではアブのレボエリート(初代?第2世代?)を使っていたのだけれど、どうも自分のパーミングの仕方が変わったのか、それとも手や指が固くなったのか


親指の付け根でクラッチを切っていたのが、何故か届かなくなってしまったんですよね(泣)


咄嗟の時にクラッチオフ(魚とのやり取り中のクラッチワーク)が出来なくなってしまって、クラッチの嵩上げの検討とかチューニングパーツを探してみたけれど見つからず、クラッチがもともと固くて切りにくいものがあるというのが世間的な評判のリールでしたが、自分の持っている同系統のレボはほぼほぼ切りにくい(涙)


なので、クラッチが高めのシマノのリールで使えそうなのを探して使ってました。

クロナークCi4+

決して評判の良いリールでは無いみたいだけれど、キャストフィールはシマノって感じで悪くなかったのだけれど何かしっくり来ない。

春から先月まで使ってきたけれど、なんか釣れなかったんですよねぇ。

二昔前のメタニウムXTに変えてみたら・・・前回のBass-Tですよ。

あの強風下では追い風でないとバックラッシュが(泣)

フィーリングって大事だなと思い一度手放したレボエリートを

ヤフオクで数回使用しただけという美品を見つけたので落札。


早速使ってみたら先日のヤツが釣れたという…

もう一回言いますけど、フィーリングって大事だなと。


スピナーベイトのタックルに関わらず何本かのタックルをシマノリールにしていたけれど、何だかんだで最近アブに戻してております。

ウン、やっぱりアブが好き。




釣り具イジイジ(弄り)

2019-05-14 07:44:05 | タックル
GW明けてから仕事が落ち着いていて、残業無くてもなんとか回る状態なので、昨日は定時で帰れました。
普段「アホか!?」っちゅうほど残業しているのが突然無くなるとお小遣いが減ってしまうので困ります。
程良い仕事加減にして欲しい(涙)


ということで、時間があったので以前から気になっていたリールのクラッチの硬いのをチューンしてみました。
第2世代?のレポのクラッチが硬く、しかも個体差があるというのがユーザーの間では皆持ってる悩みのようで、ネットで検索するとチューニング方法が出てきました。
大概の人のチューン方法は一緒で、内部のバネを軽く閉じてクラッチの上げ下げするパーツを削るというもの。
ただ1人の方は、このパーツを削らなくてもバネを閉じるだけでそれなりに改善するとのことだったので、まずはこれについて試してみることに。


で、全バラシ。

バネを閉じてちょっと組んで確認してまたバラしてを数回やりつつ、その間、組む順を間違えてクラッチが切れなかったりハンドルを回すと異音がしたり。
組む度にバネの調整以外に問題発生とその解決法を模索。
完璧に直すのに要した時間は3時間(汗)
「若干クラッチ軽すぎじゃね?」って感じだけど、暫くこれで試していくことにします。
アブのリールでこんだけ大変なのにシマノとかダイワのリールバラしてメンテしてる人ってどんなん!?
と思った次第でございます。


CASE OF AWJ ②

2019-02-07 22:00:13 | タックル
さて前回の続き。
ルアーMVPが思い浮かばないという寂しい2018年であった事を改めて認識し、まあまあショック大きい私ですが、気を取り直してタックル オブ ザ イヤー2018と範囲を広げて思い出してみると・・・
ルアーMVPと同様に11月の2daysでビッグを獲らせてくれた


GW66CLJ ベイトフィネススペシャル
A野さんオススメのベイトフィネスロッド。
トルクがあるか?と言われると「?」だけれども
細いラインを使うベイトフィネスには不可欠な粘りがあって2daysの朝イチに2日間のモチベーションを左右する1本を獲らせてくれた。
やっぱあの2daysに絡むタックルはMVPとなっちゃいますね。


それと

DTHP-66MLG レーザーホーク
今までグラスロッドは好きで何本も所有していたけれど(多い時で5~6本?)ノセやすいと言うけれど
クランクで掛けるとバラす事が多く、それを補う為にロングロッドでバットがカーボンのコンポジットロッドを使ってきたけれど、レンタルボートで7ftのロッドを振るって結構怖くて(足元も安定してないし同船者がいると引っ掛けそうだし)、といって短いとバレるし。
と思っていたけれど、ある時「グラスが活きるクランクの巻き方」に閃いて使ってみるとバラし無し。
このロッドもグラスコンポジットだけれどもバットにカーボンが使ってあるわけではなく
全体にカーボンシートが巻かれているタイプのコンポジットだと思う。
ガッツリ吸い込んでしっかりと掛かってくれる。
「やっぱクランク楽し~」と感じさせてくれました。
ウム、こちらもタックルMVP。


そしてコチラ
ガーミン エコマップ。

2年ほど前まで白黒魚探使っていた者としては大革命。
ヘディングセンサーが無いとツライと感じることもあるけれど、今の釣り環境から考えると何と言ってもサイドビュー(サイドイメージ、サイドスキャン)とクイックドローが有るのと無いのとでは大違いで、釣りしてる時のワクワク感が違います(釣果には今のところ直結してません)
それと地形のサーチや沈みモンの探査時間が今までと段違いなのでこれは最早手放せない。
悲しい事に
バシュッてなっちゃってますけど(涙)

機能的には全く問題無く使えてるので
これからも重要タックルであり2018年のタックルMVPですね。
やっぱガーミンがタックル オブ ザ イヤーかな。