ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

暑い 汗汗汗汗

2016-09-28 07:21:19 | 戯言
昨日は日中30度超え
少し動くと汗が・・・出っ放し
当然寝る時もエアコンON
で、今日は秋雨前線南下により昼から雨
夏なんだか秋なんだか
前回の西の湖の様子だと多少の雨では水質改善に繋がらない。
雨の度に水位の上下動はあるけれどもアオコが流されてる様な感じは無かった。
連日降って完全に入れ替わらないとダメなのか、それとも流入している水がそもそもダメなのか・・・
う~~む
ハテナ?です


唖然 呆然で全然→悲劇

2016-09-26 22:00:37 | 西の湖
9/24 西の湖
向かう道中の彦根の気温






外気温18度
エアコン要らないけど蒸しっとするから。


トムに到着してささっと準備。
スタートして魚探に出た岬っぽい映像。
マーカーを入れてグルリと魚探を掛けてみる。
トム前の葦の外側のブレイクが曲がり、その角を斜めに横切った模様。
一応ラバージグなど入れて、クランクを
通してみるが反応無し。
続いて1番棚跡周辺。
薄っすらと水面にアオコが出てる。
やはりあまり水は良くないね。
前回からのトムの釣果報告のデータを見ると雨が降ると水位が増して、その分2,3日で抜いて、また止まってという水位の動き。
今日は一昨日あたりから多少抜いている感じ。


1番周辺も魚探を掛けてみる。
数年前まで何本かあった棚跡の杭も今は角に2,3本立っているのみ。
以前バイトもあったが根掛かりも激しかった辺りを魚探で見てもブレイクがあるのみ。
根掛かりの元はやはり杭で、そこに根掛かってライン切ってそれに掛かってまたライン切ってで根掛かりが根掛かりを呼ぶ様になってたのかな?
残っている杭を基準にグルっと魚探を掛けて行くと、3mに落ちた側にも小さいながら棚跡なのか何か映り、ブレイクを上がった側を見ていくと多少凸凹とした変化が。
すると西の湖大好き浅野さんがお子さん連れて登場。
先週、先々週と来てたみたいなので話を聞くと先週より水が良いらしい。
が、登場した時はそよ風が吹いてきていて水面のアオコは南へ流されてたので見た目水は結構良かったかも。
トムの釣果報告でも濁っているとは出ていないので、透明度は前回来た時の強風時の様な掻き回された感は無い。
先週浅野さんが来た時もそこそこ風が吹いていて、アオコが全域に回ってる感じがしたらしい。
アオコが出ててもそれがシェードになって、下に魚が入ってたりするらしいけど、「現状、そりゃ無いな」って感じ。
少し1番をやってから浅野さんに手を振り移動。
前回良いのが食ってきた(バレたけど)15番棚へ。
すでにやっている人がいたが、それ以上にアオコの溜まり方が酷いので軽くチャターを巻きながら流して次へ。
どうも葦でも釣れていると浅野さんが言っていたので、ひょっとしてアオコが酷くても葦の周りは浄化されてる?
と思いながら4番跡5番をさっと見て東面~ボッコン岬の葦を見に行く。
が、そこに行くまでにドンドン水面のアオコが酷くなり


こんな状態から徐々に






こんなんに


水面の泡が消えず、風や引き波で寄せ集まって道になってる


東面ではカヌーと言うのかカヤックと言うのか学生が練習をしているが、落ちないことを切に願う。
到着した東面では2艇ほど釣りをしていたが、釣れる釣れないに関わらず感触を確かめたいので先行者の後ろから流していく。
アオコが葦の周りに溜まっていたりするが、同様にカナダ藻?の切れたのも溜まっている所があるので、そこへテキサスを入れていく。
結構厚くて3/4ozが入らない。
薄めの所はルアーを揺すってやるとスルッと入るが魚の反応は無し。
ウッドカバーになっている所も少しやるがやはりアオコの浮いてる所はカバーの中もアオコってるだろうなと時間は掛けずに次へ。
ウィードの溜まってオイルフェンスの様になったいる所の奥の方が可能性がある様な気がしたので暫くそういった所を打っていくがやはり反応無し。
一挙にボッコンを回り込んでみるがアオコは減っても水質が良いとは言えない感じ。
東エリアはここまでにして、本湖を横切って今回からBass-Tのエリアとなるトム前裏(権座南)へ。
途中の棚をチェックしながら、まずは10番跡。
今まで杭に沿って南北へ魚探は掛けていたが東西に掛けてみると、案外1番深くなっている2.5mは杭付近のみで南北に掘られている感じ。
深い所の東側の1.5m前後の少し凸凹したとこでフリック4.8のネコリグでギルか子バスのアタリが2回。
居ればアタリが出るという場所なりルアーがあるなとして移動する。
13番棚
前回、(多分)ワカサギが飛び込んできたところ。
ここをチャターで流していく。
と、アタッた?
みたいなのが2回ほど。
そこに着いたのか。
分からないけど気になるのでネコリグを投入。
数投目のフォール中にバイト竿にトルクが掛かったところでプンッと
切れたかと思ったらルアーだけ持って行かれた。
サイズも不明。


そのまま権座方面へ
すると権座近くの南面葦周辺は結構水が良い。
そう思いながら権座南のプールへ入ると
まあ~見事にどちゃ濁り
しかもゲキ浅
グルっと見て回るが、今日は無しだなって感じで東側の水路から出ようとするとそこだけガクッと深くなっている。
その深くなっているとこの葦を打っていると・・・
エレキが動かなくなってしまった。
なんで?
とエレキを上げてみると捨てラインがグルグル巻き
必死にラインを切って復帰すると足元にリップのひん曲がったイヴォークが
エレキを上げた時に下敷きになった模様
更に悲劇は続き
なんとエレキのペダルがスコスコと空を切る。
・・・ワイヤー切れたかハズレたな。
踏み込むと2~3回に1回スカを食う。
それでもなんとか操船し先程の水の良さげな葦へ。
エレキのペダルをスコスコしながらテキサスを打っていると小さいのが1匹釣れた。
やはり水がマシなとこでは、チビではあるけど釣れる。
そのまま葦を流して振り向くと1番棚跡付近に浅野親子らしきボートが。
近付いて話を聞くとやはり13番で何本か釣れたらしい。
タイミングでバタバタと。
その後操船が非常に困難なのでトム前辺りを少しやって撤収する事にしました。
今回の収穫はなんだろう?
1番棚跡付近の地形と東~南エリアのアオコの酷さと・・・
今の西の湖の特徴は分かったが魚に繋がらない


家に帰ってエレキのヘッドを分解。
やはりワイヤーが外れていた。
と、ワイヤーを固定している金具がビスで止められているのだが、そのビスを打ち込んである下のプラスチックがへし折れて金具がプラプラ。
モゲたプラスチックからビスを抜いて、なんとか長い木ネジで対応できそうなので長い木ネジで金具を固定。
勿論ワイヤーを繋いでから。
で、ヘッドのワイヤーが出てる側(伝わり難いなぁ。写真撮っときゃよかった ´д` ;
のビスも打ち込んであるプラスチックが割れてバカになっていたが、今外したモゲてたプラスチックを加工して使えそう。
加工してこれまた長い木ネジで打ち直すと上手いこといった。
ついでにペダルの下のゴム足が一つ無くなっていたのも折角なので直そうかと思ったが、買ってあったはずの替えのゴム足がどっかへ行方不明(; ̄ェ ̄)
僕のエレキ、もうボロボロ。
でも、まあ多少マシになった。
次回西の湖にいつ行けるかなぁ?
どうせアオコパラダイスなら伊庭内湖に行こうかなぁ。
それまでの天候次第だな。


◯◯デザインの話

2016-09-23 19:12:04 | ロッド
先日のレジットデザイン ワイルドサイド65MHの話




ワイルドサイドのショートロッドシリーズの63Mと63MHも含め非常に気になる。
63Mはジャークベイトやトップウォーター、時にはヘビダンやライトテキサス、ノーシンカーワームのジャークなどなど。
63MHは、やはりラバージグ。
多分レジットデザインさんのカタログなど見てもこの様な使い方で書いてあるのではないかと思います。
65MHはフロッグスペシャルという事ですが、恐らくラバージグをウィードに軽く引っ掛けて切る(1/4oz~3/8ozでのリアクションジグ)やバルキーなワームでのヘビダンなんかも良いかも?
と感じてます。
と言うのも以前似た様なスペックの竿を使ってました。
603M、603MH、605MH
これでピピッと来る人もいるかもしれません。
『ヴァイパーデザイン
ヴァイバーレッドシリーズ』
無くなって10年近く経ちますか?
ヴァイパーとレジットではメーカーが意図する用途が違うと思いますが、そのテーパー加減から同じ様に使えると思われます。
曲げてみた感じでは63シリーズはレジットの方がマイルド(レギュラー寄り)な感じがしました。恐らくルアーを操作しやすいかと思います。

ヴァイパーを持ってた当時は、琵琶湖南湖がメインだったのでショートロッドよりかは長い竿の方が、飛ぶし、アワセのストロークも取れるしジャークやトップは夏前しかやらないし、で段々使用頻度が落ちていってしまいました。
605MHに関しては先にも書いた様にウィードを切りながらのリアクションジグで使用したりヘビダンで使っていたのですが、リアクションジグがより激しいハネラバへと移行しパワー不足を感じ607Hへと交代
ヘビダンは徐々に使わなくなりこちらも出番が無くなってきてしまいました。
ここで一つ注目はレジットの65MHはレギュラー~スローという珍しいテーパーなのですが、ヴァイパーの605MHも実はスローテーパーでした。
当時はビンビンのカーボンにキンキンのファーストテーパーが主流でしたが、ヴァイパーはスローテーパーを何本かラインナップさせており、今では当たり前の様に言われる「トルク」や「粘り」についても非常に意識して作られてました。

ここ数年、琵琶湖南湖での釣行回数が減って、最近では寧ろ伊庭内湖や西の湖の頻度が高くなり、そちらで魚探掛けて魚を探してるのが非常に面白くなってきてしまいました。
そうすると改めてショートロッドの63シリーズや65MHの様なカバー領域の広いバーサタイルロッド(メーカーはフロッグスペシャルと言っておりますが)が欲しくなってしまったわけです。
ロングロッドはそれはそれで必要ですけどね。
そこはカバー出来る竿を何本か持ってますので、今はショートロッド!
なわけです。

ヴァイパーデザインは無くなってしまい、今は当時のスタッフの方々が立ち上げたグリットデザインで603M、603MHは復活してますが、605MHは・・・
ヴァイパーの605MHはレジットの65MHほどカバー領域が広いとは言えない竿だったと思います。
それ故に、より良い形になって違う番手になったか、他ので流用出来たので復活しなかったのか。
(グリットデザインも長いのは何本か・・・何本も持ってます)
何れにせよ僕の中では、よりカバー領域が広いレジットデザイン ワイルドサイド65MHがこれから活躍してくれると思っております。
(活躍するまで使い倒します!)

以上◯◯デザインの話でした。




朝の蒸し暑さ

2016-09-23 07:16:27 | 戯言
昨日の夜は久しぶりにエアコンを入れずに寝ました。
ウチの奥さんも特に入れたいとは言わなかったな。
数日前からエアコン無しでも寝れたかもしれないが、昨日は昼間から外の風を
入れれば良いかという感じだった。
それまで気温は下がってもどこかジメッとしてた。
蒸し暑いというよりはジメッと。


今朝は非常に蒸し暑い。
緩んだ残暑が戻ってきた?
魚はこれをどう感じているのやら・・・


ワイルドサイド65MH

2016-09-21 21:45:06 | ロッド

先日のチャターをセッティング
セットされたロッドはワイルドサイド65MH
肩書きはフロッグスペシャルですが、竿のしなり(テーパー)と硬さから、恐らくシングルフックのルアーと非常に相性が良いと思われます。

この竿とワイルドサイド63MHとどっちにするか迷いに迷って迷い抜いていざ買おうとお金作るべく2本売却し、その2本の査定中に竿を確保しておこうと陳列されてたところを見に行くと・・・
「無くなっとるがな!!」
中古で出てた65MH迷い続けた1ヶ月の間ずっとそこにおったのに、いざ買いに来たら無くなってました(涙)
なのでヤフオクで新品激安品を購入しました。


スピナーベイトやチャターを引ける竿も欲しかったけど、1番探していたのはラバージグをピッチングで入れてシャープに動かし、シャープに掛けれる竿。
多分それだけを求めるなら63MH
「チャターもやれたらなぁ」
っていう欲も恐らく満たしてくれる。
だけど店で曲げてみて、この竿のテーパーがどうしても気になった。



グリップ長は63シリーズより確かに長い。
が、ブランクス長はトップガイド分長い程度。
恐らくラバージグをシャープに・・・も満たしてくれる。
63MHとはテーパーが違う。
63MHはファースト気味。
軽く引っ掛けてスパッと外すハングオフや縦ストにタイトに落としてクイックに跳ね上げまたフォールといったフットボールジグの使い方はファーストテーパーが使い易い。

そういう使い方がしたかったから63MHってことになるはずだったけど・・・
曲げてみてレギュラー~スローなテーパーだけど、これでもシャープにクイックにジグを動かせるって感じた。
以前使ってたある竿の経験があったから。
その竿の話はまた今度。

この65MH。
先日のチャターを試投してみました。
レギュラー~スローなテーパーゆえルアーの重量が乗ってキャストフィールが非常にいい。
こういう竿は魚を掛けてもきっと気持ちいい。
今度の土曜日に西の湖に行くことにしましたので、チャターとラバージグを用意して行こうと思います。

それまでに「ワイルドサイド65MHや63MH更には63Mが使ってみたくて仕方がない」、に至る竿の話が出来たらと思ってます。