書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

俳句を書く 69

2010-10-31 09:25:17 | Weblog
唇のしきりに乾く無月かな
観たいものが見えない、あの向こうでどんな光を発しているのだろう
そんな事を想像していると疼き始めるのだ。





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