書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

副島蒼海・題字

2009-06-18 08:46:30 | Weblog
副島蒼海・題字
副島蒼海(1828-1905)
佐賀藩士。
大隈重信らと尊王攘夷思想の志士として活動。
伯爵。
政治家、軍人であるが、書家としても名高い。
漢学の素養が深く漢字、漢詩に長じる。
独創性の強い独自の書風で時流を超越した趣のある書を残している。


胆大心小