書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

柳生宗矩・書状

2009-03-26 09:01:02 | Weblog
柳生宗矩(1571-1646)
新陰流を以って秀忠、家光の指南役として信任を受ける。
激怒した坂崎出羽守を冷静沈着に説得し自刃せしめたエピソードが残っている。

御煩気いかが無心元存候