ダリアという花の印象は、私くらいの年齢の方(いくつだ??)には地味だと思います。実際、10年くらい前までは、中小輪品種が主流で、仏花のイメージでした。花壇用には、鮮やかな色もありましたが、どちらにしても、高級感のある花ではなかったようです。
ここ数年ですが、ヨーロッパの大輪花ブームが日本にもやってきました。花嫁の頭にも、一輪大輪をつける姿を見たことはありませんか?そこで、大輪ダリアが脚光をあびたのです。その火付け役になったのは、チョコレート色の大輪「黒蝶」です。直径は手を広げたほどもある大輪ダリアの登場でした。そして、その後も、品種改良が続き、次々新しい品種が誕生しています。
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黒蝶
子守唄
淡雪てまり
ミセス アイリーン
みちのく
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もともとメキシコの高原が原産地なので、涼しいところで元気に色鮮やかに咲きますが、暖地でも育ちます。ご紹介した品種は、1メートルから2メートルくらいの背丈に伸びる種類です。/P>
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ご訪問ありがとう
元の花の原型をとどめてないやん!
ダリアも地味でよかったんやけどなぁ。
時代に乗り遅れてる?
趣味だけだったら、どんどん、自分の世界の深みにはまってしまいそうです。
本性はオタク系かも。