今回はリースブーケ。花をスパイラルにまとめるのはなかなかむずかしいのですが、リースの助けを借りると、可愛く丸くまとまります。
しかも、ラッピングペーパーで丸く包むと、可愛い～♪の歓声が。そうそう、自分で作った花束に感動するのって、幸せな瞬間です。そんな瞬間が、講師としてもうれしい瞬間なのです。
ガーベラみたいに茎に毛の生えている花はね、茎の側面から傷むので、水揚げできたら、後は水少なめのほうが長持ちするんですよ・・・などと語る言葉を真剣に聞いてくれています。そんな生徒さんたちの目に助けられて、なんとか今日も無事終了。
どうじゃ！私のブーケが一番可愛いかも～～！と、全員思っています。
← ← ← 誰にあげるの？・・・もちろん主人です、と。
← こんな花屋を経営しています（＾o＾）/
ご無沙汰しています。
お元気でお過ごしのようで何よりです。
春色のブーケ、きれいですね。
元々花とは縁もゆかりもないような性分なので、きれいですねとしか感想が述べられません。
「どのように美しいと感じるか」なんて、言葉にするのはむずかしいですよね。
家内に、あなたはガーベラが好きみたいじゃけんど、なして？
…って、どこの言葉かわからんような言い回しで質問されたことがありました。
本人もなぜだかわかりませんが、昔からガーベラが好きなんですよ。
花のある暮らし、こちらはようやくバラのある暮らしの直前までこぎつけました。
遠く離れて、普通の生活している人が甘えたこと言うな！と言われそうですが、なんだか写真を撮る気にも、ブログを書く気にもなれなくて。
でも、徐々に復活してきました。
今度、仲間のＮＰＯ法人の方たちとチャリティコンサートを開きます。
花がどのように美しいかなんて、おいしんぼのくどい解説になってしまうようで、私もなかなか語れません。
「きれい」「かわいい」と平凡な言葉でも、その場にいる方と気持ちを共有するのに特に不自由は感じません。
そして、私もガーベラ好きです。
単純なお花型の花が、やっぱり原点ですよね。